論文

2010年

短葉性ネギ品種'ふゆわらべ'の育成とその特性

園芸学研究
  • 若生 忠幸
  • ,
  • 小島 昭夫
  • ,
  • 山下 謙一郎
  • ,
  • 塚崎 光
  • ,
  • 小原 隆由
  • ,
  • 坂田 好輝

9
3
開始ページ
279
終了ページ
285
記述言語
日本語
掲載種別
DOI
10.2503/hrj.9.279
出版者・発行元
THE JAPANESE SOCIETY FOR HORTICULTURAL SCIENCE

従来の根深ネギ品種より葉身,葉鞘が短く太い形態特性,また辛味が少なく軟らかい品質特性を有する'ふゆわらべ'を育成した.本品種はF<sub>3</sub>個体の相互交雑による合成品種であるが,Syn<sub>2</sub>~Syn<sub>4</sub>のいずれの世代においてもその特性は安定しており,品種内の個体変異も自然受粉品種と同程度であった.'ふゆわらべ'は,6月下旬に播種し,12月中下旬に収穫する作型で生育が優れ,高い収量性を発揮した.従来のネギと比べ土寄せ作業の省力化,栽培期間の短縮が可能となるとともに,食味が良くよりコンパクトなネギへの需要に合致した品種として活用が期待される.<br>

リンク情報
DOI
https://doi.org/10.2503/hrj.9.279
CiNii Articles
http://ci.nii.ac.jp/naid/130004476545
ID情報
  • DOI : 10.2503/hrj.9.279
  • ISSN : 1347-2658
  • CiNii Articles ID : 130004476545
  • identifiers.cinii_nr_id : 9000257946383

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