吉岡(小林)徹

J-GLOBALへ         更新日: 18/06/19 12:23
 
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研究者氏名
吉岡(小林)徹
 
ヨシオカ トオル
URL
http://tohru-kobayashi-yoshioka-ipr.jimdo.com/
所属
東京大学
部署
大学院工学系研究科 技術経営戦略学専攻
職名
特任助教
学位
博士(工学)(東京大学)

プロフィール

1982年生まれ。知的財産マネジメント及び知的財産政策に関する実証研究を行う。主たる関心は、デザインを中心とした知的財産のマネジメント、大学の知的財産のマネジメント、意匠制度。特許権・意匠権のデータ分析に強み。

経歴

 
2017年4月
 - 
現在
一橋大学 イノベーション研究センター 非常勤講師
 
2016年10月
 - 
現在
東京大学 大学院工学系研究科技術経営戦略学専攻 特任助教
 
2017年5月
 - 
現在
文部科学省科学技術・学術政策研究所 客員研究官
 
2015年10月
 - 
2016年9月
一橋大学 イノベーション研究センター 特任講師
 
2014年4月
 - 
2015年9月
独立行政法人日本学術振興会 特別研究員(DC2)
 

学歴

 
2012年10月
 - 
2015年9月
東京大学 大学院工学系研究科 技術経営戦略学専攻
 
2005年4月
 - 
2007年3月
大阪大学 大学院法学研究科 法学・政治学専攻
 
2000年4月
 - 
2005年3月
大阪大学 法学部 法学科
 

論文

 
Institutional factors for academic entrepreneurship in publicly-owned universities: The case of a transition from a conservative anti-industry university collaboration culture to a leading entrepreneurial university
吉岡(小林)徹
Science, Technology and Society      2019年   [査読有り][招待有り]
In press
産学連携・デザイン開発・品質衛生管理認証取得が企業パフォーマンスに与える影響に関する実証分析ー食品製造業を対象としてー
宮ノ下智史・吉岡(小林)徹・金間大介
日本知財学会誌   15(1) 18-27   2018年6月   [招待有り]
吉岡(小林)徹, 藤本一, 秋池篤
World Patent Information   53 14-23   2018年4月   [査読有り]
This paper examines the validity of industrial design registrations and design patents as measurements of design innovations. Industrial design rights are potentially a good data source to analyze product design development activity; however, it i...
アウトバウンド&インバウンド型の技術イノベーション:スピルオーバーした技術知識が元の組織に及ぼす影響についての試行的分析
吉岡(小林)徹
日本知財学会誌   14(1) 25-42   2017年11月   [招待有り]
本研究では、技術資源を組織外部に提供し、外部組織が発展させた技術を再び自組織に取り込み、さらなる技術発展をもたらすこと、すなわち、開示を通じた学習が、どのような条件でどのような技術的便益をもたらすかを検証した。公的な資金が入った研究開発コンソーシアムの成果特許を媒介として、アウトバウンドとインバウンドが生じた、ルーツと言える特許発明と、発展先といえる特許発明のペアのうち、それぞれの3年以上の期間が空いており、参照関係を推定することに無理がないペア917件を分析したところ、ある組織の特許発明...
Impact of patent litigation on the subsequent patenting behavior of the plaintiff small and medium enterprises in Japan
胡韋・吉岡(小林)徹・渡部俊也
International Review of Law and Economics   51 23-28   2017年8月   [査読有り]

Misc

 
地域イノベーションの事例研究:高知におけるファインバブルの農業・水産業への応用
吉岡(小林)徹・木村めぐみ・江藤学
一橋大学イノベーション研究センター IIRケーススタディ   CASE#17-03    2017年5月
地域における農林水産業の生産性向上は大きな政策課題である。高知県では、高知工業高等専門学校が地域内の農業・水産業、および、加工事業者と連携することによって、ファインバブルと呼ばれる微細な気泡を生み出す技術を確立し、それを生産の現場に応用することで生産性を向上させることに成功した。この事例から、地域における技術的なイノベーションの創出と、イノベーションの普及についての成功要因を幾つか導出できる。技術的なイノベーションの創出要因については、試作を引き受ける企業の存在と、フィールドでの実証に必要...
原泰史・吉岡(小林)徹・蘆澤雄亮
一橋大学イノベーション研究センターIIRワーキングペーパーシリーズ   WP#17-05    2017年4月
製品のデザインはイノベーションの重要な要素であるが、消費者や製造者に対するアンケート調査に拠る以外には計測可能な指標が乏しく、十分な研究の蓄積が乏しかった。意匠のデータにより、これを計測する動きがあるが、幾つかの先行研究が指摘するとおり、適用可能な条件が限られている。最大の制約は企業ごとの出願性向の偏りである。これに対して、日本のグッドデザイン賞は1957年から半世紀を超える歴史を持ち、44,000件以上の受賞の蓄積を誇っている。客観性があり、かつ、デザイン活動の実態を捉える事ができる有力...
新宅純二郎・二又俊文・吉岡(小林)徹・許經明・瀬川晶子
赤門マネジメントレビュー   16(1)    2017年2月
Case: Nokia -- A history of constant business transition and withdrawal from mobile handset business
吉岡(小林)徹
Teaching materials in English on management strategy exploiting IP: Transformation of Business Portfolio and IP Management      2017年   [依頼有り]
Case: History of the Silver-Halide Photographic Film Business, and Its Great Transformation through Digitization: Paths of Kodak and Fujifilm
吉岡(小林)徹・浅見正弘
Teaching materials in English on management strategy exploiting IP: Transformation of Business Portfolio and IP Management      2017年   [依頼有り]

講演・口頭発表等

 
Education, Incubation, and Investment: Institutional Factors of Academic Entrepreneurship -- From a Case Study on The University of Tokyo
吉岡(小林)徹
University-Industry Collaborations and Academic Entrepreneurship: East meets West   2017年6月5日   
デザイナーと技術者は協働すべきか: クロス・ファンクショナルチームの利点と欠点 [招待有り]
吉岡(小林)徹
ものづくり経営研究コンソーシアム定例会議   2017年5月20日   
大学における研究リスク・マネジメントと研究促進:課題の全体構造とデータと成果の取扱に焦点を当てて
吉岡(小林)徹
第1回科学技術イノベーション政策のための科学 オープンフォーラム   2017年1月25日   
Technology absorption through research consortia and the myth of horizontal cooperation in national research project
吉岡(小林)徹・渡部俊也
Asia Pacific Innovation Network, The 7th Asia-Pacific Innovation Conference   2016年11月8日   
An alternative human resource for technology innovation: Do industrial designers create superior invention?
吉岡(小林)徹・渡部俊也
Aalto University, Open Seminar, Factors impacting the diffusion of disruptive digital ecosystems   2016年8月16日   

担当経験のある科目

 
 

競争的資金等の研究課題

 
デザイン開発と技術イノベーション、その成果の知財マネジメントについての実証研究
日本学術振興会: 特別研究員奨励金
研究期間: 2014年4月 - 2016年3月    代表者: 吉岡(小林)徹