基本情報

所属
早稲田大学 // OxIMD 商学 学術院 教授 (D.Phil. Executive Fellow)
学位
D.Phil. (Doctor of Philosophy, Oxford University) 博士(2001年 University of Oxford)
M.A. (Hon.)(2002年 University of Oxford)
M.Sc.(1995年 London School of Economics and Political Science - LSE)
学士(1991年 明治大学)

連絡先
t.suzukiwaseda.jp
通称等の別名
スズキ トモ
研究者番号
50813648
J-GLOBAL ID
201701010264167970
researchmap会員ID
B000281739

外部リンク

★ 「『新しい資本主義』のアカウンティング 『利益』に囚われた成熟経済社会のアポリア」(2022年7月;中央経済社:32ページのフルカラー ダイジェスト付き)は原稿料・印税を頂きません。政策実現に貢献できるよう、多くの皆様にお読みいただきたく、どうぞよろしくお願い申し上げます。

★ 日本経済新聞 2022/02/16『経済教室』のオリジナル原稿詳細版はここ. 

★ "関経連レポート/成熟経済社会レポート" 『 成熟経済・社会の持続可能な発展のためのディスクロージャー・企業統治・市場に関する研究調査報告書 <四半期毎の開示制度の批判的検討を契機とする>』関経連 委託研究 はここ.

★ ゼミ申し込み詳細はここ (1年生もご覧ください)。 For Msc. / PhD Application Click Here.

 岸田文雄総理 木原誠二議員 森まさこ議員 平将明議員 による関経連レポートの研究

"成熟経済社会レポート / 関経連レポート"『成熟経済・社会の持続可能な発展のためのディスクロージャー・企業統治・市場に関する研究調査報告書』(確定版 2021年3月;315頁)。 岸田文雄総理大臣、木原誠二官房副長官、森まさこ総理補佐官らによる分析に資する。岸田内閣における「新しい資本主義」や「適正分配による好循環」や「所得倍増」の意味を説明した日刊工業新聞1年と最終面(全面)はこちらです。ビデオはこちらです。 

 

【トップ】 英国オックスフォード大学で20年程教官を務めた後に帰国 (2017)。オックスフォードではトップのプロフェッサー賞等を受賞。中国、インド、東南アジア、日本等において、会計やファイナンスの方法を用いた制度設計・公共政策に従事。チャールズ皇太子サステナビリティ・アカウンティング基金初代学術委員やエリザベス女王年次高等教育機関褒章選定リーダー、国連各機関アドバイザー(一般)を歴任。英国永住権取得。

 

【主要な業績】発展途上国(インド)における『One Additional Line 革命は持続可能な成長のために毎年約 $2 billionを創出する世界初の制度であり、応用制度設計・メカニズムデザイン(Applied Institutional Mechanism Design)の中で最も斬新で効果的なポリシーイノベーションとして注目されている(財務諸表上に追加的な一行を加えるだけで、それを " ナッジ " として大企業の短期利益最大化行動の修正を実現;日本学術会議での紹介:リンク)。2015年に新興国インドにおける一応の成果を経て、現在は日本や四半世紀後の中国やインドなど「成熟経済社会」のサステナビリティ・スキームの開発・制度設計に注力している。日本においては、成熟経済社会のサステナビリティを念頭にして会計制度の如何を論じたオックスフォード・レポート日本の経済社会に対するIFRSの影響に関する調査研究(The Impact of IFRS on Wider Stakeholders of Socio-Economy in Japan・217頁・単著・2012/6/14)が金融大臣の見解と同時に金融庁ホームページで公開されている。更に世界規模での準需要飽和・準完全競争・人口減少を迎える成熟経済社会環境下で、従来通りの投資―成長モデル(投資家や資本市場のための会計)は社会の厚生を増進するよりは棄損しかねない。従来の投資ー成長モデルに代わる新しい経営・経済運営の制度設計が求められている:関経連レポート:成熟経済・社会の持続可能な発展のためのディスクロージャー・企業統治・市場に関する研究調査報告書(2021/3/31;315頁・単著)を参照。本報告書の要点についてはYouTubeビデオをご視聴ください。

 

【研究・専門】応用経済社会制度設計(Applied Institutional Mechanism Design 特に会計、ファイナンス、実験経済学等の手法を援用した政策イノベーション)を専門としている。中でも中国・インド・東南アジア島の開発途上国における持続可能成長学・サステナビリティ・マネジメントのスキームを開発・導入することに注力してきた。2015年のインドにおける One Additional Line 革命(プレスレリース)に一応の成果をみて、現在は日本や25年後の中国・インドなど成熟経済社会のサステナビリティ・スキームの開発を企図している(『会計と幸福』:成熟経済社会におけるインセンティブ・メカニズム;2019)。直近のプレゼンテーションから、他の先進国や新興国が経験していない、成熟経済社会のサステナビリティのための具体的な制度設計について次を参照されたい:『株主第一主義下の経営・市場への反省と付加価値を従業員へ適正配分する制度設計』

  

PowerPoint(PPTファイル):成熟経済社会下の制度設計 元法務務大臣・森まさこ議員により菅義偉総理大臣に対する国会基本質疑で使用。岸田文雄総理大臣、木原誠二官房副長官、小倉將信新しい資本主義実現本部事務局長らの資料として利用される。公益資本市場における付加価値分配計算書(DS:Distribution Statement)を用いたシミュレーションを無料でトライアルいただけます ➔ Excelシミュレーター インストラクションダウンロードに難があればお気軽にお問い合わせください。

 

【教育】オックスフォード大学の学部教育、MBA、Executive MBA 等において、多年にわたりトップのプロフェッサー賞等を受賞し、メディアに紹介される (1) 感涙の講義(2) オックスフォードの一番人気教授 。専門科目教育においては、アカウンティングの創造的・社会構築主義的な側面の周知に努める。より一般的には、海外の大学や制度、経済社会や生活を学習・経験してもらい、学生諸君の可能性を最大限に引き出すこと使命と認識している。高度に制度化された社会においても、人間性の回復、個人の自由や未知の可能性追求ができるよう、共に歩くことを心掛けている。

 

過去20年にわたるイギリス大学改革の経験やオックスフォード大学における経験をいかし、日本の大学における研究・教育改革 にも貢献している。(なお、日本の人文系・社会科学系学部において、無批判的に国際トップジャーナルへの掲載を推奨する形での学問の国際化・改革は非生産的であり、かえって社会のニーズに適った研究・教育改革を阻害する可能性があるとの立場である。英国における大学・研究改革の経験と日本の現状分析の結果である。英国においてもこうした反省が顕著であることを付言する。代替的改革案については問い合わせられたい。)

 

【修士・博士課程指導】修士・博士課程の学生を積極的に募集・採用し、国際的に活躍できる学者や官僚、NPO、NGO職員の養成を推進している。国籍や学閥を超えて、積極的に応募されたい。日本ではようやく本格化したものの、欧米ではすでに限界が指摘されて久しい Hypothtico-Statistical Empirical Methodに束縛されることなく、自由に、しかし、責任をもって一緒に研究を進めたい。将来研究者を志望する者は、修士においても博士においても、国外や他大学からの積極的な Application を推奨する。研究者を志す者は早期にメールによる非公式な問合わせをお勧めする。 詳細はPhD Recruitment 博士学生募集 で確認されたい。

 

【連絡先・URL】Email - t.suzuki@waseda.jp 

Well-being推進、DS経営、公益資本主義的経営、マルチ・ステークホールダー主義的経営 推進のための「社外取締役」就任のご相談等は上記メールにてお願いいたします。

https://www.linkedin.com/in/tomosuzuki/(Linkedin Profile)

https://bimbie.academia.edu/TomoSuzuki(Academia - Papers)

https://www.facebook.com/tomo.suzuki.oxford(Facebook - 学生の友達申請歓迎)

 

【Adress】〒169-8050 東京都 新宿区西早稲田1-6-1 早稲田大学 商学学術院 11号館 (Google Maps)

Building No. 11, Faculty of Commerce, Waseda University, 1-6-1, Nishi-Waseda, Shinjyuku-ku, Tokyo, 1698050, Japan 


論文

  39

共同研究・競争的資金等の研究課題

  3

その他

  1
  • アカウンティングや統計や法や規則、株式会社や経済組織など、継続的に開発、膨張、固定化される制度(Institution)の下で疎外されがちな「人間性」の回復を目指して生涯研究を続けたい所存です。制度に縛られず、人としての根本的な価値を見定める態度を失わずに生きたいと思います 。若いころ啓発されたチョムスキー流に言えば、「生活のあらゆる側面での権威、ヒエラルキー、支配の仕組みを探求し、特定し、それに挑戦することにおいてのみ、意味があると思っています」。「これら(権威、ヒエラルキー、支配)は正当とされる理由が与えられない限りは不当なものであり、人間の自由の領域を広げるために廃絶されるべきもの」です。「権力には立証責任があり、それが果たせないのであれば廃絶されるべきであるという信念、これが、私(チョムスキー)のアナキズムの本質についての変わらぬ理解です」。チョムスキーと同様に、社会の中の知識人(Intellectuals)の使用する言語のタイプや質についても注意しています。学生諸君には難しそうな言語や権威の鎧で身を固める「先生」を疑い、批判的に勉強されることをお勧めします。英国に留学することを決めるきっかけとなった師、ポール・ファイヤアーベントも同じです、特定の方法 (with capital M) を排して、自由に問い、疑い、人としての幸福を追求する態度を誠実に守り抜きたいと思います。近時、主流派の社会科学方法論のなんと偏狭でバイアスの高いことか。嘆かわしいことです。Vast majority of intellectuals of top universities in the world know too well how to defend himself in the highly institutionalized logic and society, however hypocritical they may be. We occupy the top of the legalized corrupt institutions. In many ways, we are the root of all evil. I shall not live that life, no more. Do you understand to whom I am throwing this statement? It's you, yes, you.