その他

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  • アカウンティングや統計や法や規則、株式会社や経済組織など、継続的に開発、膨張、固定化される制度(Institution)の下で疎外されがちな「人間性」の回復を目指して生涯研究を続けたい所存です。制度に縛られず、人としての根本的な価値を見定める態度を失わずに生きたいと思います 。若いころ啓発されたチョムスキー流に言えば、「生活のあらゆる側面での権威、ヒエラルキー、支配の仕組みを探求し、特定し、それに挑戦することにおいてのみ、意味があると思っています」。「これら(権威、ヒエラルキー、支配)は正当とされる理由が与えられない限りは不当なものであり、人間の自由の領域を広げるために廃絶されるべきもの」です。「権力には立証責任があり、それが果たせないのであれば廃絶されるべきであるという信念、これが、私(チョムスキー)のアナキズムの本質についての変わらぬ理解です」。チョムスキーと同様に、社会の中の知識人(Intellectuals)の使用する言語のタイプや質についても注意しています。学生諸君には難しそうな言語や権威の鎧で身を固める「先生」を疑い、批判的に勉強されることをお勧めします。英国に留学することを決めるきっかけとなった師、ポール・ファイヤアーベントも同じです、特定の方法 (with capital M) を排して、自由に問い、疑い、人としての幸福を追求する態度を誠実に守り抜きたいと思います。近時、主流派の偏狭でバイアスの高い社会科学方法論や方法論の教科書の盲信を懸念しています。Vast majority of intellectuals of top universities in the world know too well how to defend himself in the highly institutionalized logic and society, however hypocritical they may be. We occupy the top of the legalized corrupt institutions. In many ways, we are the root of all evil. I shall not live that life, no more. Do you understand to whom I am throwing this statement? It's you, yes, you.