久保智英 (Tomohide Kubo) - マイポータル - researchmap

基本情報

所属: 独立行政法人労働者健康安全機構労働安全衛生総合研究所産業保健研究グループ／過労死等防止調査研究センター上席研究員

学位: 博士（医学）(名古屋市立大学)
修士（心理学）(中央大学)

ORCID iD: https://orcid.org/0000-0001-9127-9286
J-GLOBAL ID: 200901066032001512
researchmap会員ID: 6000013271

外部リンク: https://www.researchgate.net/profile/Tomohide_Kubo/?ev=hdr_xprf

研究キーワード

14

研究分野

4

経歴

7

2023年4月 - 現在

産業医科大学産業生態科学研究所人間工学教室, 非常勤講師
2017年4月 - 現在

独立行政法人労働者健康安全機構労働安全衛生総合研究所, 上席研究員
2019年3月 - 2019年11月

フィンランド国立労働衛生研究所客員研究員
2013年4月 - 2017年3月

独立行政法人労働安全衛生総合研究所, 主任研究員
2011年4月 - 2013年3月

独立行政法人労働安全衛生総合研究所, 研究員
2011年2月 - 2011年3月

フィンランド国立労働衛生研究所, 客員研究員
2008年4月 - 2011年3月

独立行政法人労働安全衛生総合研究所, 任期付研究員

学歴

4

2003年4月 - 2008年3月

名古屋市立大学, 医学研究科予防社会医学専攻博士課程
2001年4月 - 2003年3月

中央大学, 文学研究科心理学専攻修士課程
2000年4月 - 2001年3月

財団法人労働科学研究所研究生
1996年4月 - 2000年3月

中央大学, 文学部, 教育学科心理学コース

委員歴

25

2024年4月 - 現在

Working Time Society, Board Member
2023年2月 - 現在

Archives of Industrial Hygiene and Toxicology (Arhiv za higijenu rada i toksikologiju), Advisory Editorial Board
2022年10月 - 現在

日本産業衛生学会, 代議員
2022年4月 - 現在

International Journal of Environmental Research and Public Health, Special Issue Editor of "Rethinking Occupational Fatigue and Recovery: Towards Sustainable Healthy Work" (https://www.mdpi.com/journal/ijerph/special_issues/Rethinking_Occupational)
2021年6月 - 現在

日本産業衛生学会, 学術委員会
2020年4月 - 現在

日本産業衛生学会, 編集委員（Field Editor_Ergonomics field） Journal of Occupational Health / 産業衛生学雑誌
2019年4月 - 現在

日本産業衛生学会編集委員（Associate Editor_Ergonomics field）, Environmental and Occupational Health Practice (EOH-P)
2011年4月 - 現在

日本産業衛生学会, 産業疲労研究会世話人
2020年12月 - 2023年4月

日本産業衛生学会, 広報委員
2021年6月 - 2023年3月

中央労働災害防止協会, 「労働者の疲労蓄積度自己診断チェックリスト」見直しに関する検討委員会
2019年10月 - 2020年3月

Chronobiology International (https://www.tandfonline.com/loi/icbi20), Guest editor of the special issue of Shiftwork2019 proceedings
2019年7月 - 2020年3月

厚生労働省委託事業, 「特定業種を中心としたメンタルヘルス対策の好事例に関する調査等事業検討委員会」委員
2017年4月 - 2020年3月

日本産業衛生学会, 編集委員（Associate Editor_Ergonomics field） Journal of Occupational Health / 産業衛生学雑誌
2014年4月 - 2020年3月

文部科学省科学技術政策研究所科学技術動向研究センター, 専門調査員
2018年7月 - 2019年2月

厚生労働省委託事業, 「VDT作業に係る労働衛生管理に係る検討会」委員
2015年5月 - 2015年5月

日本産業衛生学会産業疲労研究会, 第８２回定例研究会座長
2014年4月 - 2015年3月

東京海上日動リスクコンサルティング株式会社, 厚生労働省委託事業「パート労働者等の健康管理事業」委員会
2014年10月 - 2014年10月

公益財団法人労働科学研究所研究推進会議, 座長【セッション３】疲労コミュニケーションによる職場力の向上第２回労働科学フォーラム「職場力の向上」
2014年9月 - 2014年9月

日本産業衛生学会産業疲労研究会, 第８１回定例研究会会頭
2012年12月 - 2012年12月

日本産業衛生学会産業疲労研究会, 第７７回定例研究会会頭およびシンポジウム座長 (http://square.umin.ac.jp/of/)

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受賞

4

2016年3月

Recognized reviewer, SLEEP MEDICINE (Elsevier)

Tomohide Kubo
2015年5月

優秀査読者賞（Journal of Occupational Health, Vol.56 / 産業衛生学雑誌 56巻）, 日本産業衛生学会

久保智英
2010年6月

Most innovative award, The 21st Japan China Korea Joint Conference on Occupational Health.

久保智英
2010年3月

奥谷賞, 名古屋市立大学医学研究科

久保智英

書籍等出版物

14

Fostering Recovery and Well-being in a Healthy Lifestyle: Psychological, Somatic, and Organizational Prevention Approaches (Advances in Recovery and Stress Research)

Tomohide Kubo, Xinxin Liu, Tomoaki Matsuo (担当:分担執筆, 範囲:Death due to overwork: Problems and solutions.)

Routledge 2024年2月23日 (ISBN: 1032168609) 査読有り
睡眠学（第2版）

日本睡眠学会 (担当:分担執筆, 範囲:第11章社会と睡眠交代制勤務)

朝倉書店 2020年11月
ポジティブ・リカバリー～仕事の疲労やストレスと上手く付き合うために～

安全スタッフ 2020年4月1日第2351号別冊付録 2020年4月
健康心理学辞典

日本健康心理学会 (担当:分担執筆, 範囲:過重労働対策)

2019年10月 (ISBN: 4621303767)
睡眠のなぜ？に答える本もっと知ろう！やってみよう！！快眠のための12ポイント

大川匡子, 高橋清久, 大川匡子, 高橋清久 (担当:分担執筆, 範囲:久保智英：シフトワークで働く人の睡眠対策を教えてください)

ライフ・サイエンス 2019年2月 (ISBN: 489801643X)
看護2019年1月号「持続可能な夜勤交代制勤務を目指して勤務間インターバルの確保を！

久保智英 (担当:分担執筆, 範囲:［報告1］看護職の夜勤負担に関する調査報告① 「交代制勤務看護師の勤務間インターバルと疲労回復」に関する研究)

日本看護協会出版会 2018年12月
Q&Aで学ぶワーク・エンゲイジメント―できる職場のつくりかた

島津明人, 島津明人, 市川佳居, 江口尚, 大塚泰正, 種市康太郎, 西大輔, 錦戸典子, 原雄二郎, 平松利麻 (担当:分担執筆, 範囲:久保智英 Q54「日常生活の中でWEを高められる取り組みはありますか？また、平日のWEを高くするために、休日にできることがあれば教えて下さい。」)

金剛出版 2018年12月 (ISBN: 4772416692)
予防医療のすべて (スーパー総合医)

久保智英, 垂井清一郎, 岡田唯男, 長尾和宏 (担当:分担執筆, 範囲:2章発生予防；労働者の疲労と睡眠－過労リスクとオンとオフのメリハリの重要性)

中山書店 2018年6月 (ISBN: 4521739083)
産業医学のプリンシプル~大切なこと -産業医学振興財団40周年記念誌-

産業医学ジャーナル編集委員会, 産業医学ジャーナル編集委員会 (担当:分担執筆, 範囲:新しい労働時間管理の考え方と産業保健（久保智英）)

産業医学振興財団 2018年5月 (ISBN: 4915947696)
産業保健の複雑データを集めてまとめて伝えるワザ: 社員も経営層も動かす! 「最強」の活用術 (産業保健と看護2018年春季増刊)

和田耕治, 津野香奈美, 和田耕治, 津野香奈美

メディカ出版 2018年4月9日 (ISBN: 484046457X)
集団分析・職場環境改善版産業医・産業保健スタッフのためのストレスチェック実務Q&A

ストレスチェック実務Q, 編集委員会 (担当:分担執筆, 範囲:労働時間の把握)

産業医学振興財団 2018年4月 (ISBN: 491594767X)
産業保健と看護 2018年1号(第10巻1号)特集:「働き方改革」でトコトン効率・生産性アップ人事労務と進める新制度&アイデア集

メディカ出版 2017年12月 (ISBN: 4840464510)
産業保健マニュアル第7版森晃爾総編集

久保智英, 森晃爾 (担当:分担執筆, 範囲:第9章作業管理 4．労働時間管理)

南山堂 2017年5月16日 (ISBN: 4525184574)
交替勤務者の睡眠と疲労（第3章第1節）睡眠マネジメント―産業衛生・疾病との係わりから最新改善対策まで白川修一郎．高橋正也（監修）

久保智英, 高橋正也

エヌティーエス 2014年11月 (ISBN: 4860434064)

社会貢献活動

3

第11回これからの労働時間制度に関する検討会

講師

厚生労働省 2022年3月28日
勤務間インターバル制度普及促進のための有識者検討会【資料提供】

情報提供

厚生労働省 2017年7月18日
勤務間インターバル制度導入セミナー「過重労働対策としての勤務間インターバル制度の可能性」

講師

厚生労働省名古屋（2017/3/3）、大阪（2017/3/7） 2017年3月

メディア報道

19

導入企業で効果上々！勤務間インターバル終業→次の始業までの休息を制度化

中日新聞／東京新聞 2021年6月7日新聞・雑誌
睡眠の質の確保が大切「つながらない権利」の議論を

情報労連 REPORT 2020年11月インターネットメディア
勤務時間以外はつながりません公私線引き、企業が「仕組みづくり」

中日新聞 2020年2月24日新聞・雑誌
業務以外はオフつながらない権利

朝日新聞出版 AERA 2019年12月16日新聞・雑誌
「つながらない権利」知ってほしい

NHK 未来スイッチ 2019年12月15日テレビ・ラジオ番組
The Reality of Disconnecting from Work

NHK WORLD JAPAN 2019年10月11日テレビ・ラジオ番組
あなたは大丈夫!? 業務時間外のメールで不眠時間が２倍に

NHK おはよう日本 2019年10月9日テレビ・ラジオ番組
つながらない権利について

NHK ニュースウォッチ９ 2019年10月8日テレビ・ラジオ番組
インターバル制度（休む時間を起点に、労働時間を決める／欧州並みの11時間のインターバルを設定）

リクルートワークス研究所 Works (P.23-24) 2019年6月新聞・雑誌
シリーズ働き方改革社員の健康守る先進の取り組みを追う

公明党公明新聞 2018年6月6日新聞・雑誌
【特集２】「心理的距離」が睡眠に影響スマホで仕事から離れられず健康づくりシンポ開く／中災防

安全スタッフ（労働新聞社） 2018年3月20日
「ワーケーション」休暇先で仕事

読売新聞 2017年12月5日新聞・雑誌
仕事と仕事の間に、しっかりと「オフ」の時間を

朝日新聞 2017年12月2日新聞・雑誌
勤務間インターバル制度導入事例集

厚生労働省 2017年3月その他
休日社内メール自粛の動き

読売新聞（朝刊） 2016年8月30日新聞・雑誌
休息義務で働き過ぎ防ぐ

毎日新聞（朝刊） 2016年3月14日新聞・雑誌
終業→始業一定時間を空けて休息確保、疲労の蓄積防ぐ

日本経済新聞（朝刊） 2015年10月26日新聞・雑誌
「睡眠時間の確保」から長時間労働を見直そう特集6 長時間労働と健康

情報労連情報労連レポート 2014年11月号 P.16-17 2014年11月新聞・雑誌
夜勤をのりきる

読売新聞 2009年11月6日新聞・雑誌

論文

110

How many monthly nighttime-sleep opportunities are optimal for recovery from fatigue among shift-working nurses? A 1-month sleep log observational study to test anchor nighttime sleep in Japan

Tomohide Kubo, Hiroki Ikeda, Shuhei Izawa, Yuki Nishimura

BMJ Public Health 2024年12月
Workers' experiences of improvement in work environment and mental health problems: a web-based 1-year prospective study for Japanese employees.

Shuhei Izawa, Toru Yoshikawa, Nanako Nakamura-Taira, Chihiro Moriishi, Rie Akamatsu, Hiroki Ikeda, Tomohide Kubo

Journal of occupational health 2024年9月16日
労働生産性に対する不眠と朝食欠食の関連

増岡里紗, 佐藤清香, 赤松利恵, 井澤修平, 中村菜々子, 吉川徹, 池田大樹, 久保智英

日本健康教育学会誌 32(3) 148-155 2024年8月
Joint association of daily rest periods and sleep duration with sick leave: a one-year prospective cohort study of daytime employees in Japan.

Hiroki Ikeda, Tomohide Kubo, Shuhei Izawa, Nanako Nakamura-Taira, Toru Yoshikawa, Rie Akamatsu

Industrial health 2024年7月10日
勤務間インターバルと睡眠時間,生産性の関連日勤労働者を対象とした横断調査

池田大樹, 久保智英, 井澤修平, 中村菜々子, 吉川徹, 赤松利恵

産業衛生学雑誌 66(3) 138-139 2024年5月
Impacts of workplace verbal aggression classified via text mining on workers’ mental health

Y Nishimura, S Matsumoto, T Sasaki, T Kubo

Occupational Medicine Advance Access 2024年4月3日査読有り
The Japanese version of the reduced morningness-eveningness questionnaire

Taisuke Eto, Yuki Nishimura, Hiroki Ikeda, Tomohide Kubo, Ana Adan, Shingo Kitamura

Chronobiology International 2024年4月
The association between work interval regularity and sleep regularity: a 2-week observational study in daytime employees

Hiroki Ikeda, Tomohide Kubo

Journal of Occupational Health 2024年1月4日
Effects of different break patterns during driving on cardiovascular responses in male drivers

Xinxin LIU, Hiroki IKEDA, Yuki NISHIMURA, Shun MATSUMOTO, Tomohide KUBO

Industrial Health 2024年
Cross-sectional associations of weekly time, social context, and motivation of exercise with mental health among workers

Kazuhiro Harada, Shuhei Izawa, Nanako Nakamura-Taira, Toru Yoshikawa, Rie Akamatsu, Hiroki Ikeda, Tomohide Kubo

International Archives of Occupational and Environmental Health 2023年11月10日
Effects of work-related electronic communication during non-working hours after work from home and office on fatigue, psychomotor vigilance performance and actigraphic sleep: observational study on information technology workers

Hiroki Ikeda, Tomohide Kubo, Yuki Nishimura, Shuhei Izawa

Occupational and Environmental Medicine oemed-2023 2023年10月9日
The joint association of daily rest periods and sleep duration with occupational stress and sickness absence

Hiroki IKEDA, Tomohide KUBO, Shuhei IZAWA, Nanako NAKAMURA-TAIRA, Toru YOSHIKAWA, Rie AKAMATSU

Journal of Occupational Safety and Health 16(2) 201-208 2023年9月30日
Protocol for a web-based study on the work environment and daily lifestyle of Japanese employees.

Shuhei Izawa, Nanako Nakamura-Taira, Chihiro Moriishi, Toru Yoshikawa, Rie Akamatsu, Hiroki Ikeda, Tomohide Kubo

Industrial health 2023年9月15日
勤務間インターバルと睡眠時間の組み合わせとメンタルヘルスの関連性日勤労働者を対象とした横断調査

池田大樹, 久保智英, 井澤修平, 中村菜々子, 吉川徹, 赤松利恵

日本睡眠学会定期学術集会・日本時間生物学会学術大会合同大会プログラム・抄録集 45回・30回 269-269 2023年9月
勤務間インターバルと睡眠時間の組み合わせと職業性ストレス簡易調査票による高ストレス判定及び病気欠勤の関連日本の日勤労働者を対象としたWEB横断調査

池田大樹, 久保智英, 井澤修平, 中村菜々子, 吉川徹, 赤松利恵

労働安全衛生研究 16(2) 201-208 2023年9月
勤務間インターバルと睡眠時間の組み合わせと職業性ストレス、病欠の関連横断調査

池田大樹, 久保智英, 井澤修平, 中村菜々子, 吉川徹, 赤松利恵

産業衛生学雑誌 65(臨増) 325-325 2023年4月
Impaired self-monitoring ability on reaction times of psychomotor vigilance task of nurses after a night shift

Yuki Nishimura, Hiroki Ikeda, Shun Matsumoto, Shuhei Izawa, Sayaka Kawakami, Masako Tamaki, Sanae Masuda, Tomohide Kubo

Chronobiology International 1-9 2023年3月27日
職場環境改善とメンタルヘルスの関連大規模データを利用した職種ごとの検討

井澤修平, 吉川徹, 中村菜々子, 赤松利恵, 池田大樹, 久保智英

行動医学研究 27(Suppl.) 34-34 2023年
職場環境改善とメンタルヘルスの関連大規模データを利用した職種ごとの検討

井澤修平, 吉川徹, 中村菜々子, 赤松利恵, 池田大樹, 久保智英

行動医学研究 27(Suppl.) 34-34 2023年
Mediating and moderating effects of psychological detachment on the association between stressors and depression: A longitudinal study of Japanese workers.

Keita Kiuchi, Takeshi Sasaki, Masaya Takahashi, Tomohide Kubo, Toru Yoshikawa, Tomoaki Matsuo, Xinxin Liu

Journal of occupational and environmental medicine 65(3) e161-e169 2022年12月29日

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MISC

110

勤務間インターバルと睡眠時間の組み合わせと病気欠勤の関連:WEB縦断調査

池田大樹, 久保智英, 井澤修平, 中村菜々子, 吉川徹, 赤松利恵

産業衛生学雑誌 66 2024年
労働者の朝食習慣の変化による労働生産性の変化の検討

増岡里紗, 赤松利恵, 井澤修平, 中村菜々子, 吉川徹, 池田大樹, 久保智英

栄養学雑誌 82(5 Supplement) 2024年
睡眠のセルフケアとメンタルヘルスの関連:大規模な労働者の集団を対象とした縦断的調査

池田大樹, 久保智英, 井澤修平, 中村菜々子, 吉川徹, 赤松利恵

労働安全衛生総合研究所特別研究報告 JNIOSH-SRR (54) 2024年
職場環境改善とメンタルヘルスの関連:大規模な労働者の集団における縦断的調査

井澤修平, 吉川徹, 中村菜々子, 森石千尋, 赤松利恵, 池田大樹, 久保智英

労働安全衛生総合研究所特別研究報告 JNIOSH-SRR (54) 2024年
労働者のストレスのセルフケアに関する縦断的調査

中村菜々子, 井澤修平, 吉川徹, 赤松利恵, 池田大樹, 久保智英

労働安全衛生総合研究所特別研究報告 JNIOSH-SRR (54) 2024年
労働者のストレスの評価とメンタルヘルス不調の予防に関する研究

井澤修平, 久保智英, 池田大樹, 吉川徹, 中村菜々子, 赤松利恵

労働安全衛生総合研究所特別研究報告 JNIOSH-SRR (54) 2024年
勤務間インターバルと睡眠時間,生産性の関連:日勤労働者を対象とした横断調査

池田大樹, 久保智英, 井澤修平, 中村菜々子, 吉川徹, 赤松利恵

産業疲労研究会会報(Web) (29) 2024年
ストレスチェック後の援助要請行動に影響を及ぼす要因の検討

森石千尋, 井澤修平, 吉川徹, 中村菜々子, 赤松利恵, 池田大樹, 久保智英

日本心理学会大会発表抄録集 87th 2024年
労働者における朝食欠食の有無によるストレスの比較

増岡里紗, 赤松利恵, 井澤修平, 中村菜々子, 吉川徹, 池田大樹, 久保智英

栄養学雑誌 81(5 Supplement) 2023年
勤務間インターバルと睡眠時間の組み合わせと職業性ストレス,病欠の関連:横断調査

池田大樹, 久保智英, 井澤修平, 中村菜々子, 吉川徹, 赤松利恵

産業衛生学雑誌 65 2023年
勤務間インターバルと睡眠時間の組み合わせとメンタルヘルスの関連性:日勤労働者を対象とした横断調査

池田大樹, 久保智英, 井澤修平, 中村菜々子, 吉川徹, 赤松利恵

日本睡眠学会定期学術集会プログラム・抄録集 45th 2023年
職場環境改善の経験とメンタルヘルスの関連:ウェブによる横断的調査

井澤修平, 吉川徹, 中村菜々子, 赤松利恵, 池田大樹, 久保智英

産業衛生学雑誌 64 2022年
新型コロナウイルス感染症流行時における病院職員のメンタルヘルスの横断調査

川上澄香, 久保智英, 井澤修平, 吉川徹

産業衛生学雑誌 64 2022年
独立行政法人労働者健康安全機構労働安全衛生総合研究所 WHO協力センターとしての最近の取り組み-COVID-19対応を含めて-

吉川徹, 高橋正也, 久保智英, 時澤健, 外山みどり

産業医学ジャーナル 45(2) 2022年
新しい働き方、休み方へ：増していく「つながらない権利」の重要性

久保智英, 川上澄香

安全衛生コンサルタント 136 2020年10月
あなたは返信しますか？深夜２時の上司からの仕事メール ― つながらない権利について考える

久保智英

安衛研ニュース 137 2020年4月筆頭著者
「遊びたい」を理解する：仕事の反対語が遊びになるように

久保智英

産業保健と看護 1 2020年1月招待有り筆頭著者
より良く働くための巧みな休み方～オンとオフのメリハリの重要性～

久保智英

安全と健康 16401 2020年1月招待有り筆頭著者
睡眠は人生の主役？脇役？

久保智英

安全スタッフ 2336 37 2019年8月
第138回 Point of view 「いつでもどこでも働けることの是非―「つながらない権利」について考える」

久保智英

労政時報の人事ポータル jin-jour 2019年7月

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講演・口頭発表等

102

The importance of night-time sleep for shift-working nurses: Comparison of 12-hour and 16-hour shift schedules. Symposium, Sleep in safety-critical occupations with extended operations or multiple work periods.

Tomohide Kubo

WORLD SLEEP 2022 (Rome, Italy) 2022年3月16日
厚生労働省委託事業「勤務間インターバル制度導入促進シンポジウム」（名古屋、福岡）

久保智英

2019年12月みずほ情報総研㈱招待有り
睡眠科学から考えるオンとオフのメリハリの重要性

久保智英

富士通（株）メンタルヘルスセミナー（大崎、品川） 2019年11月招待有り
トラックドライバーの働き方と過労徴候の検討

久保智英, 松元俊, 佐々木毅, 池田大樹, 井澤修平, 高橋正也, 甲田茂樹

産業疲労研究会第91回定例研究会 2019年11月
働き方改革：仕事のオンとオフの切り替えの重要性

久保智英

日本製鉄 2019年度「こころの健康講演会」 2019年10月招待有り
ICT社会における働く人々の疲労と睡眠："always-on work"の功罪

久保智英

令和元年度安全衛生技術講演会（東京、大阪） 2019年9月独）労働者健康安全機構労働安全衛生総合研究所招待有り
睡眠負債を溜めないための働く人々の疲労対策

久保智英

中央労働災害防止協会 2019年度「心とからだの健康づくり指導者等のための実務向上研修」（富山、仙台） 2019年9月招待有り
仕事の反対語は何か？：看護師における労働観と疲労の関連性の検討．

久保智英, 劉欣欣, 城憲秀

日本健康心理学会第３２回大会 2019年9月
Examining excessive fatigue symptoms among truck drivers by the list of prodrome of Karoshi (overwork-related cerebrovascular and cardiovascular diseases)

Tomohide Kubo, Shun Matsumoto, Takeshi Sasaki, Hiroki Ikeda, Shuhei Izawa, Masaya Takahashi, Shigeki Koda, Tsukasa Sasaki, Kazuhiro Sakai

The 24th International Symposium on Shiftwork and Working Time (Idaho) 2019年9月
より良く働くための休み方マネージメント：巧みに休む工夫とは

久保智英

働き方改革企業担当者交流会 2019年8月27日神奈川県産業労働局労働部雇用労政課労政グループ招待有り
「フレキシブルな時間と場所で働けることの是非〜つながらない権利について考える〜」労働者の疲労研究の視点から『つながらない権利』について考える

久保智英

第91回日本産業衛生学会 2019年5月25日
過重労働対策としての勤務間インターバル制度－睡眠確保の重要性－：シンポジウム「整形外科医の勤務実態と過労死」

久保智英

第92回日本整形外科学会学術総会 2019年5月12日招待有り
「睡眠負債を溜めないための働く人々の疲労対策」

久保智英

2019年4月25日中央労働災害防止協会招待有り
オンとオフの両側面から考える近未来の過重労働対策シンポジウム「新しい働き方－量と質、両面からの改善－」

久保智英

第4回労働時間日本学会研究集会 2019年4月23日招待有り
勤務間インターバルと疲労回復に関する研究の到達点と今後の課題＿シンポジウム「人間らしい働き方と産業保健」

久保智英

日本産業衛生学会関東地方会関東地方会・第 285 回例会 2019年4月20日招待有り
「睡眠負債を溜めないための働く人々の疲労対策」

久保智英

2019年2月22日中央労働災害防止協会招待有り
「睡眠負債を溜めないための働く人々の疲労対策」

久保智英

2019年2月9日中央労働災害防止協会
ICT社会における近未来の労働問題と疲労マネージメントアプリの必要性

久保智英

異分野融合ワークショップ「情報科学・労働衛生・労働経済学の融合による持続可能な働き方支援の模索」 2019年1月11日
労働者の疲労研究の視点から「つながらない権利」について考える：シンポジウム「フレキシブルな時間と場所で働けることの是非」

久保智英

日本産業衛生学会産業疲労研究会第89回定例研究会 2018年12月8日
「睡眠負債を溜めないための働く人々の疲労対策」

久保智英

2018年11月24日中央労働災害防止協会招待有り

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所属学協会

7

共同研究・競争的資金等の研究課題

6

労働者の疲労は悪なのか？－疲労の多様性，多義性の検討とセルフケアツールの開発

文部科学省科学研究費補助金(若手研究(B)) 若手研究(B) 2015年 - 2018年

久保智英
日内リズム判定のための簡便な調査票の開発

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2013年4月 - 2016年3月

高橋正也, 久保智英, 鈴木綾子
Employee worktime control and work schedule regularity

The 23rd Korea Japan China Joint Conference on Occupational Health Travel Grant for Young Researcher 2012年5月 - 2012年5月

久保智英
研修先：フィンランド国立労働衛生研究所（Finish Institute of Occupational Health）

日本睡眠学会日本睡眠学会海外研修員助成金 2011年2月 - 2011年3月

久保智英
交代勤務に従事する介護労働者の睡眠とストレス

文部科学省科学研究費補助金(若手研究(B)) 若手研究(B) 2011年 - 2011年

久保智英
夜勤疲労を回復促進させる健康生成要因の解明

文部科学省科学研究費補助金(若手研究(スタートアップ)) 若手研究(スタートアップ) 2008年 - 2009年

久保智英

その他

18