2016年
TaS2の熱電物性の圧力効果
日本物理学会講演概要集
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- 巻
- 71
- 号
- 0
- 開始ページ
- 2244
- 終了ページ
- 2244
- 記述言語
- 日本語
- 掲載種別
- DOI
- 10.11316/jpsgaiyo.71.2.0_2244
- 出版者・発行元
- 一般社団法人 日本物理学会
<p>1T-TaS_2_は層状構造を持つ物質であり、降温に伴い2段階のCDW転移を起こす。また圧力、Cu挿入、TaのFe置換、SのSe置換により低温で超伝導が発現することが報告されている。1T-TaS_2_における超伝導発現前後の電子状態を詳細に調べるために、1T-TaS_2_の圧力下ゼーベック係数、電気抵抗率の同時測定を行った。当日は、1T-TaS_2_のゼーベック係数と電気抵抗率の圧力効果を発表する。</p>
- リンク情報
- ID情報
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- DOI : 10.11316/jpsgaiyo.71.2.0_2244
- ISSN : 2189-079X
- eISSN : 2189-0803
- J-Global ID : 201602263821530914
- CiNii Articles ID : 130006244986
- identifiers.cinii_nr_id : 9000376934986
- CiNii Research ID : 1390001205958404096