篠原智行 (Tomoyuki Shinohara) - マイポータル - researchmap

基本情報

所属: 高崎健康福祉大学保健医療学部理学療法学科准教授

学位: 保健学博士(群馬大学)

J-GLOBAL ID: 201801017258180540

研究キーワード

6

研究分野

1

ライフサイエンス / リハビリテーション科学 /

経歴

8

2020年4月 - 現在

群馬大学大学院保健学研究科非常勤講師
2020年4月 - 現在

高崎健康福祉大学保健医療学部理学療法学科准教授
2017年4月 - 2020年3月

高崎健康福祉大学保健医療学部理学療法学科講師
2015年4月 - 2018年3月

群馬大学医学部保健学科理学療法専攻非常勤講師
2011年4月 - 2017年3月

日高病院

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学歴

3

2008年4月 - 2013年9月

群馬大学医学系研究科保健学専攻博士後期課程
2006年4月 - 2008年3月

群馬大学医学系研究科保健学専攻博士前期課程
1997年4月 - 2001年3月

群馬大学医学部保健学科理学療法学専攻

論文

35

The balance function is associated with frailty in community-dwelling older women

Tomoyuki Shinohara, Kosuke Saida, Kazuhiro Miyata, Shigeru Usuda

International Journal of Rehabilitation Research, in press 2021年査読有り
Accuracy of wrist-worn heart rate monitors during physical therapy sessions among hemiparetic inpatients with stroke

Masaki Kobayashi, Tomoyuki Shinohara, Shigeru Usuda

Journal of physical therapy science, in press 2021年1月査読有り
Ability of the Brief-Balance Evaluation Systems Test to evaluate balance deficits in community-dwelling older adults: a cross-sectional study

Tomoyuki Shinohara, Kosuke Saida, Kazuhiro Miyata

Physiotherapy Theory and Practice 1 - 8 2020年12月8日
Association between frailty and changes in lifestyle and physical or psychological conditions among older adults affected by the coronavirus disease 2019 countermeasures in Japan

Tomoyuki Shinohara, Kosuke Saida, Shigeya Tanaka, Akihiko Murayama

Geriatrics & Gerontology International 2020年11月17日査読有り筆頭著者
Do lifestyle measures to counter COVID-19 affect frailty rates in elderly community dwelling? Protocol for cross-sectional and cohort study

Tomoyuki Shinohara, Kosuke Saida, Shigeya Tanaka, Akihiko Murayama

BMJ Open 10(10) e040341 - e040341 2020年10月査読有り

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書籍等出版物

3

日常生活活動学 = Activities of daily living

臼田, 滋

メジカルビュー社 2020年2月 (ISBN: 9784758320092)
脳卒中に対する標準的理学療法介入第2版

潮見泰藏(担当:共著, 範囲:上肢機能に対するアプローチ)

文光堂 2017年5月
脳卒中に対する課題指向型トレーニング

潮見泰藏(担当:共著, 範囲:上肢機能のトレーニング)

文光堂 2015年5月

MISC

3

大腿骨頚部骨折患者における床での立ち座り練習が転倒自己効力感や身体能力に与える影響

大谷知浩, 邑口英雄, 春山知美, 平石武士, 篠原智行

PT-OT-STチャンネルオンラインジャーナル 3(7) A2 2014年7月招待有り
Balance Evaluation Systems Test(BESTest)における転倒予測cut off値の検討

宮田一弘, 小林正和, 小泉雅樹, 岩井優香, 篠原智行

PT-OT-STチャンネルオンラインジャーナル 2(6) A4 2013年6月招待有り
脳卒中の上肢機能障害に対する課題指向型アプローチ

篠原智行, 後閑浩之

理学療法 27(12) 1398 - 1406 2010年12月招待有り

講演・口頭発表等

57

新型コロナウィルス感染症対策の自粛生活中のフレイル啓発活動と実態調査－地域住民との連携活動－

篠原智行, 村山明彦, 田中繁弥, 齊田高介, 目崎智恵子, 石井純子, 鳥塚典恵, 青木久美

第7回日本地域理学療法学会学術大会 2020年11月
新型コロナウィルス感染症対策の自粛生活中におけるフレイルの実情

篠原智行, 田中繁弥, 齊田高介, 村山明彦, 目崎智恵子, 石井純子, 鳥塚典恵, 青木久美

第27回群馬県理学療法士学会 2020年11月
Modified Dynamic Gait Indexの信頼性の検討

柿間洋信, 荻野沙月, 五十嵐達也, 篠原智行, 竹内伸行

第7回日本予防理学療法学会学術大会 2020年9月
看護・介護・リハビリテーション職における腰痛の有無とワーカホリズムおよびリカバリー経験の関連−横断研究による実態調査−

月井直哉, 山上徹也, 篠原智行, 藤生大我, 田中繁弥, 新谷和文, 本多真

第7回日本予防理学療法学会学術大会 2020年9月
地域在住高齢者における転倒にどのようなバランス機能が関連するのか

篠原智行, 齊田高介, 宮田一弘

第7回日本予防理学療法学会学術大会 2020年9月

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所属学協会

9

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委員歴

12

2019年7月 - 現在

一般社団法人群馬県理学療法士協会理事（学術担当）
2018年 - 現在

群馬県理学療法士協会・作業療法士会・言語聴覚士会連絡協議会地域ケア会議部
2017年 - 現在

Disability and Rehabilitation Peer Reviewer
2015年 - 現在

群馬県理学療法士協会・作業療法士会・言語聴覚士会連絡協議会介護予防部
2011年 - 現在

高崎市介護認定審査会審査委員

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担当経験のある科目(授業)

9

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受賞

2

2020年11月

第27回群馬県理学療法士学会学会特別賞

篠原智行, 村山明彦, 田中繁弥, 齊田高介, 目崎智恵子, 石井純子, 鳥塚典恵, 青木久美
2015年

第23回群馬県理学療法士学会学会奨励賞

篠原智行

共同研究・競争的資金等の研究課題

5

パンデミックにおいて実践可能なフレイル予防支援策の開発

公益財団法人日本生命財団ニッセイ財団高齢社会若手実践的課題研究助成 2020年10月 - 2021年9月

篠原智行, 齊田高介, 田中繁弥, 村山明彦
地域在住高齢者におけるバランス構造の解明とバランス課題を判別する手続きの標準化

独立行政法人日本学術振興会科学研究費助成事業（若手研究） 2019年 - 2021年

篠原智行
心身の課題の自己分析に基づく、参加者主体の介護予防活動の有効性の検証

公益財団法人群馬県健康づくり財団平成29年度健康づくり研究助成「あさを賞」 2018年 - 2019年

篠原智行
地域高齢者における生活動作のラテラリティとバランス機能の関連

公益財団法人群馬健康医学振興会平成30年度群馬健康医学振興会研究助成金 2018年 - 2019年

篠原智行
Relationship between patient’s state upon admission and decline in activities of daily living

エディテージ・エッジ 2018年度エディテージ研究費英文校正グラント 2018年9月

篠原智行