2024年7月3日
IoTセンサーデータを活用した防災研究
令和6年度 第1回 災害レジリエンス共創研究会
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回数 : 58
- 記述言語
- 日本語
- 会議種別
- 公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等
- 主催者
- 防災科研
- 開催地
- 東京
- 国・地域
- 日本
IoT家電を利用した頑張らない防災—フェーズフリーな社会に向けて—
大規模災害が起こることを想定して、日常から備蓄やBCPの策定などの備えをしている人や企業などは、少ないと言われています。いつ発生するかわからない災害に対して「頑張る」備えや防災には限界があるようです。いつの間にか自然にできている防災、頑張らなくてもできている防災、そのような「フェーズフリー」な防災が求められています。「いつも」と「もしも」を分けて考えていた今までの防災から、「いつも」と「もしも」を分けない防災の考え方がこれからは重要になってきます。本研究会では、「いつも」の暮らしの中にあるIoT家電を用いた、「もしも」のときの防災情報伝達の実証実験について紹介いただきます。さらに、「もしも」のときにも役立つような機能やデザインを持つモノやサービスについてもお話いただき、フェーズフリーな社会に向けて私たちができることを考えていきます。
大規模災害が起こることを想定して、日常から備蓄やBCPの策定などの備えをしている人や企業などは、少ないと言われています。いつ発生するかわからない災害に対して「頑張る」備えや防災には限界があるようです。いつの間にか自然にできている防災、頑張らなくてもできている防災、そのような「フェーズフリー」な防災が求められています。「いつも」と「もしも」を分けて考えていた今までの防災から、「いつも」と「もしも」を分けない防災の考え方がこれからは重要になってきます。本研究会では、「いつも」の暮らしの中にあるIoT家電を用いた、「もしも」のときの防災情報伝達の実証実験について紹介いただきます。さらに、「もしも」のときにも役立つような機能やデザインを持つモノやサービスについてもお話いただき、フェーズフリーな社会に向けて私たちができることを考えていきます。
- リンク情報
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- 共同研究・競争的資金等の研究課題
- サブ課題A「災害情報の広域かつ瞬時把握・共有」
- URL
- https://www.bosai.go.jp/info/event/2024/20240606.html