鳥海和也

J-GLOBALへ         更新日: 19/12/08 16:55
 
アバター
研究者氏名
鳥海和也
 
トリウミカズヤ
所属
東京都医学総合研究所
部署
精神行動医学分野 統合失調症プロジェクト
職名
主任研究員
学位
博士(学術)(東京大学大学院)
科研費研究者番号
10549421

研究分野

 

経歴

 
2017年4月
 - 
現在
東京都医学総合研究所 精神行動医学研究分野 統合失調症プロジェクト 主任研究員
 
2015年4月
 - 
2017年3月
東京都医学総合研究所 精神行動医学研究分野 統合失調症プロジェクト  固有研究員
 
2015年3月
 - 
2017年3月
テキサス大学サウスウエスタンメディカルセンター 神経科学 客員研究員
 
2012年3月
 - 
2015年3月
東京都医学総合研究所 精神行動医学研究分野 統合失調症・うつ病プロジェクト  固有研究員
 
2008年4月
 - 
2012年3月
名城大学薬学部 博士研究員
 

論文

 
*Berto S, *Mendizabal I, *Usui N, *Toriumi K, Chatterjee P, Douglas C, Tamminga CA, Preuss TM, Yi SV, Konopka G [*Co-first authors]
Proceedings of the National Academy of Sciences of the United States of America      2019年11月   [査読有り]
*Mendizabal I, *Berto S, *Usui N, *Toriumi K, Chatterjee P, Douglas C, Huh I, Jeong H, Layman T, Tamminga CA, Preuss TM, Konopka G, Yi SV [*Co-first authors]
Genome biology   20(1) 135   2019年7月   [査読有り]
Glyoxalase 1 and mental illness.
Toriumi K, Suzuki K, Miyashita M, Horiuchi H, Kobori K, Itokawa M, Arai M.
IMARS HIGHLIGHTS   14 14-17   2019年
*Toriumi K, *Tanaka J, Mamiya T, Alkam T, Kim HC, Nitta A, Nabeshima T [*Co-first authors]
Behavioural brain research   339 207-214   2018年2月   [査読有り]
Itokawa M, Miyashita M, Arai M, Dan T, Takahashi K, Tokunaga T, Ishimoto K, Toriumi K, Ichikawa T, Horiuchi Y, Kobori A, Usami S, Yoshikawa T, Amano N, Washizuka S, Okazaki Y, Miyata T
Psychiatry and clinical neurosciences   72(1) 35-44   2018年1月   [査読有り]
Tran TV, Shin EJ, Dang DK, Ko SK, Jeong JH, Nah SY, Jang CG, Lee YJ, Toriumi K, Nabeshima T, Kim HC
Food and chemical toxicology : an international journal published for the British Industrial Biological Research Association   110 300-315   2017年12月   [査読有り]
Araujo DJ, Toriumi K, Escamilla CO, Kulkarni A, Anderson AG, Harper M, Usui N, Ellegood J, Lerch JP, Birnbaum SG, Tucker HO, Powell CM, Konopka G
The Journal of neuroscience : the official journal of the Society for Neuroscience   37(45) 10917-10931   2017年11月   [査読有り]
Usui N, Araujo DJ, Kulkarni A, Co M, Ellegood J, Harper M, Toriumi K, Lerch JP, Konopka G
Genes & development   31(20) 2039-2055   2017年10月   [査読有り]
Tran TV, Shin EJ, Nguyen LTT, Lee Y, Kim DJ, Jeong JH, Jang CG, Nah SY, Toriumi K, Nabeshima T, Yamada K, Kim HC
Molecular neurobiology      2017年6月   [査読有り]
Tran TV, Shin EJ, Jeong JH, Lee JW, Lee Y, Jang CG, Nah SY, Lei XG, Toriumi K, Yamada K, Nabeshima T, Kim HC
Molecular neurobiology      2016年10月   [査読有り]

Misc

 
新井 誠, 宮下 光弘, 小堀 晶子, 井上 智子, 堀内 泰江, 鳥海 和也, 内田 美樹, 畠山 幸子, 小幡 菜々子, 野原 泉, 糸川 昌成
日本生物学的精神医学会誌   27(3) 163-167   2016年9月
症例研究は、精神科医療において科学的根拠が求められる病因や病態究明のための鍵であり、臨床還元を実践するための知恵となる。基礎研究の成果を臨床の場で実証していくための研究である橋渡し研究は、比較的早い段階で臨床における有効性を確認し、速やかに患者に革新的な新薬を届けることとされる。こうした精神科医療における研究には、基礎研究者、精神科医師、臨床心理士、看護師、精神保健福祉士など、様々な異分野の「知」と「技」が自由に共有できる体制を構築することが重要である。本稿では、臨床研究と基礎研究の双方に...
統合失調症における新たなカルボニルストレス脆弱性
宮下 光弘, 渡邊 琢夫, 堀内 泰恵, 鳥海 和也, 小堀 晶子, 吉川 武男, 鷲塚 伸介, 山本 博, 糸川 昌成, 新井 誠
精神神経学雑誌   (2016特別号) S359-S359   2016年6月
統合失調症患者由来神経細胞 グリア間代謝的相互作用の解析
堀内 泰江, 鳥海 和也, 糸川 昌成, 岡野 栄之, 新井 誠
先進医薬研究振興財団研究成果報告集   2015年度 48-49   2016年3月
新井 誠, 宮下 光弘, 小堀 晶子, 堀内 泰江, 鳥海 和也, 糸川 昌成
日本生物学的精神医学会誌   27(1) 8-14   2016年3月
統合失調症をはじめ、精神疾患研究においては、異種性回避を念頭にしたバイオマーカーの同定とその分子基盤にもとづいた病因、病態の理解が必須である。一般的に、バイオマーカーの定義は通常の生物学的過程や病理学的過程、もしくは治療学的介入に対する応答の指標として客観的に測定され、評価されうる特性を有するものとされる。我々が同定したカルボニルストレスマーカーとしてのpentosidineおよびvitamin B6は、ある特定の比較的均一な統合失調症における代謝制御機構の解明、発症機序の解明、発症リスク...
海馬テロメア長における抗精神病薬の影響
鳥海 和也, 宮下 光弘, 市川 智恵, 小堀 晶子, 野原 泉, 新井 麻友美, 小幡 菜々子, 糸川 昌成
日本神経精神薬理学雑誌   35(2) 61-62   2015年4月
新井 誠, 小堀 晶子, 宮下 光弘, 鳥海 和也, 堀内 泰江, 畠山 幸子, 内田 美樹, 井上 智子, 糸川 昌成
日本生物学的精神医学会誌   26(1) 27-33   2015年3月
統合失調症の精力的なゲノム研究が世界的に取り組まれているものの、統合失調症の病態生理が不均一であるが故に(異種性)、その分子基盤を理解する際の大きな障壁となっている。筆者らは、これまでも臨床的な側面から特徴的な病像を呈する症例を集積し、かつ家系症例や希少症例を軸にして、個々の症例が有する分子基盤の一端を一般症例へ敷衍するというストラテジーを実践してきた。この研究手法により、まれな遺伝子変異を持つ家系症例から「カルボニルストレス」という代謝経路の障害を見出し、一般症例のおよそ2割に同じカルボ...
【治療抵抗性統合失調症への挑戦】 カルボニルストレスからみた治療抵抗性統合失調症の理解と今後の展開
宮下 光弘, 新井 誠, 市川 智恵, 鳥海 和也, 小堀 晶子, 天野 直二, 糸川 昌成
臨床精神薬理   17(12) 1631-1636   2014年12月
我々は、統合失調症の異種性の問題を克服するために、稀ではあるが効果の大きい遺伝子変異が発症に深く関与すると推察される統合失調症の一群を精査し、新たな病態仮説の確立を試みた。その結果、カルボニルストレスの亢進が一部の統合失調症の病態に関与する可能性を明らかにし、さらに新たなコホートで調査した結果、一定の割合でカルボニルストレスが亢進していることを再確認した。また、カルボニルストレス亢進を呈する統合失調症の臨床特徴はKaneらが定義する治療抵抗性統合失調症に類似していることも明らかにした。本稿...
テロメアに関連した新たな統合失調症病態の探索
鳥海 和也, 宮下 光弘, 市川 智恵, 野原 泉, 新井 麻友美, 小幡 菜々子, 糸川 昌成
精神薬療研究年報   (46) 80-81   2014年3月
統合失調症患者の染色体転座切断点に同定した遺伝子DISC-Mの機能解析
糸川 昌成, 市川 智恵, 新井 誠, 宮下 光弘, 鳥海 和也, 小堀 晶子
精神薬療研究年報   (46) 18-19   2014年3月
糸川昌成, 新井誠, 宮下光弘, 小堀晶子, 畠山幸子, 鳥海和也, 市川智恵, 大島健一, 新里和弘, 岡崎祐士, 齋藤正彦
精神医学   55(12) 1133-1143   2013年12月

受賞

 
2015年9月
第45回日本神経精神薬理学会 若手優秀発表賞
 
2015年6月
WFSBP2015 Young Investigator Award
 
2015年2月
統合失調症研究会 優秀賞
 
2014年6月
CINP2014 優秀発表賞
 
2013年3月
第86回日本薬理学会年会優秀発表賞
 

競争的資金等の研究課題

 
統合失調症発症に関連する糖化エピジェネティクス機構の解明
先進医薬研究振興財団 精神薬療分野: 若手研究者助成金
研究期間: 2019年12月 - 2020年11月    代表者: 鳥海和也
カルボニルストレスによる統合失調症発症機構の解明
日本学術振興会: 基盤研究(C)
研究期間: 2018年4月 - 2021年3月    代表者: 鳥海和也
新規カルボニルストレス性統合失調症モデルマウスを用いた病態解明研究
かなえ医薬振興財団: 研究助成金
研究期間: 2017年10月 - 2019年3月    代表者: 鳥海和也
日本学術振興会: 若手研究(B)
研究期間: 2014年4月 - 2018年3月    代表者: 鳥海 和也
統合失調症におけるテロメアに関連した新たな病態の探索
統合失調症研究会: 研究助成金
研究期間: 2013年9月 - 2014年8月    代表者: 鳥海和也