Akira Tose

民間企業で内部統制コンサルティング等を担当後、2008年に開設された慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科にて修士号（システムエンジニアリング学）及び博士号（システムデザイン・マネジメント学）を取得。2010年以降慶應義塾大学にて、環境共生・安全システムデザイン教育研究センター研究員、大学院助教（有期・研究奨励）、特任助教などを歴任。大学及び安全工学会受託事業研究員、保安力準備委員、保安力向上センター研究員、石油化学事業所の安全管理調査委員として安全文化・組織改善に関わる研究及び現場での実践を行っている。2012年4月より新潟大学大学院非常勤講師、2013年5月より内閣府経済社会総合研究所客員研究員。2016年4月より新潟大学大学院技術経営研究科特任准教授。2017年4月より新潟大学工学部融合領域分野（協創経営プログラム）の教育を併せて担当。2019年2月より現職。