MISC

2005年7月14日

乱数を用いた難読化手法の複雑な制御構造への適用に関する一考察

電子情報通信学会技術研究報告. SITE, 技術と社会・倫理
  • 豊福 達也
  • ,
  • 田端 利宏
  • ,
  • 櫻井 幸一

105
192
開始ページ
213
終了ページ
220
記述言語
日本語
掲載種別
出版者・発行元
一般社団法人電子情報通信学会

計算機システム中で, ソフトウェアにより実現されているセキュリティ技術や, ソフトウェアの知的財産権の保護のためにも, ソフトウェア保護技術が必要である.この技術の一つに, プログラムの動作内容を変更することなく, かつその解析が困難になるようにプログラムを変更する難読化という技術がある.本論文では, これまでに提案した乱数を用いてプログラム制御構造を難読化する手法の複雑な制御構造に対しての適用可能性について検討する.また, 難読化されたプログラムへの攻撃手法について考察を行う.

リンク情報
J-GLOBAL
https://jglobal.jst.go.jp/detail?JGLOBAL_ID=200902212585786267
CiNii Articles
http://ci.nii.ac.jp/naid/110003224576
CiNii Books
http://ci.nii.ac.jp/ncid/AA11651731
URL
http://id.ndl.go.jp/bib/7388014
ID情報
  • ISSN : 0913-5685
  • J-Global ID : 200902212585786267
  • CiNii Articles ID : 110003224576
  • CiNii Books ID : AA11651731

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