河原永悟 (Eigo Kawahara) - マイポータル

基本情報

所属: 富山大学学術研究部医学系研究推進機構先端抗体医薬開発センター／微生物学講座特命助教

学位: 博士（薬科学）(2024年3月大阪大学)

J-GLOBAL ID: 202401000018614524
researchmap会員ID: R000066505

研究キーワード

研究分野

経歴

2024年4月 - 現在

富山大学, 学術研究部医学系研究推進機構先端抗体医薬開発センター微生物学講座, 特命助教

学歴

2021年4月 - 2024年3月

大阪大学, 大学院薬学研究科, 創成薬学専攻博士後期課程
2019年4月 - 2021年3月

富山大学, 大学院医学薬学教育部, 薬科学専攻博士前期課程
2015年4月 - 2019年3月

富山大学, 薬学部, 創薬科学科

受賞

論文

Effect of Anti-PEG Antibody on Immune Response of mRNA-Loaded Lipid Nanoparticles.

Daiki Omata, Eigo Kawahara, Lisa Munakata, Hiroki Tanaka, Hidetaka Akita, Yasuo Yoshioka, Ryo Suzuki

Molecular pharmaceutics 2024年9月26日
CpG ODN enhances the efficacy of F protein vaccine against respiratory syncytial virus infection in the upper respiratory tract via CD4+ T cells.

Eigo Kawahara, Shinya Yamamoto, Takehiko Shibata, Toshiro Hirai, Yasuo Yoshioka

Biochemical and biophysical research communications 686 149143-149143 2023年12月17日
Intranasal immunization with an RBD-hemagglutinin fusion protein harnesses preexisting immunity to enhance antigen-specific responses.

Atsushi Kawai, Nagisa Tokunoh, Eigo Kawahara, Shigeyuki Tamiya, Shinya Okamura, Chikako Ono, Jessica Anindita, Hiroki Tanaka, Hidetaka Akita, Sho Yamasaki …

The Journal of clinical investigation 133(23) 2023年12月1日
Non-glycosylated G protein with CpG ODN provides robust protection against respiratory syncytial virus without inducing eosinophilia.

Eigo Kawahara, Takehiko Shibata, Toshiro Hirai, Yasuo Yoshioka

Frontiers in immunology 14 1282016-1282016 2023年
TNF Receptor-Associated Factor 5 Limits IL-27 Receptor Signaling in CD4+ T Lymphocytes.

Eigo Kawahara, Mitsuki Azuma, Hiroyuki Nagashima, Koki Omori, Sho Akiyama, Yuka Fujimori, Mayu Oishi, Nagito Shibui, Kosuke Kawaguchi, Masashi Morita …

Journal of immunology (Baltimore, Md. : 1950) 208(3) 642-650 2022年2月1日

講演・口頭発表等

G蛋白質を用いたRSウイルスワクチンにおける副反応メカニズムの解析

河原永悟, 柴田岳彦, 平井敏郎, 吉岡靖雄

第27回日本ワクチン学会・第64回日本臨床ウイルス学会合同学術集会 2023年10月21日
G蛋白質を用いたRSウイルスワクチンにおけるワクチン関連疾患増強の機序解明

河原永悟, 柴田岳彦, 平井敏郎, 吉岡靖雄

第70回日本ウイルス学会学術集会 2023年9月27日
RSウイルス由来G蛋白質を用いた新規ワクチン開発

河原永悟, 柴田岳彦, 平井敏郎, 吉岡靖雄

第26回日本ワクチン学会学術集会 2022年11月27日
TRAF5の欠損はIL-27依存的なTh1細胞の分化を亢進させる

河原永悟, 東充輝, 秋山晟, 藤森由夏, 大石真結, 渋井凪人, 川口甲介, 守田雅志, 奥山祐子, 石井直人, 宗孝紀

日本薬学会第142年会
TRAF5 negatively regulates JAK-STAT signaling via the receptor for IL-27 in CD4 ⁺ T lymphocytes.

Mitsuki Azuma, Eigo Kawahara, Takanori So

6th Toyama-Basel Joint Symposium 2021
TRAF5によるCD4+ T細胞のIL-27受容体シグナル調節機構

河原永悟, 藤森由夏, 大石真結, 川口甲介, 守田雅志, 奥山祐子, 石井直人, 宗孝紀

日本薬学会第141年会
副腎白質ジストロフィーにおけるAbcd1欠損CD4陽性T細胞の役割

守田雅志, 大石真結, 前田澪那, 河原永悟, 宗孝紀

日本薬学会第141年会
サイトカイン受容体gp130におけるTRAF結合アミノ酸配列の機能解明

藤森由夏, 河原永悟, 川口甲介, 守田雅志, 帯田孝之, 奥山祐子, 水口峰之, 石井直人, 宗孝紀

富山薬学研究会2020（日本薬学会北陸支部例会代替会） 2020年11月15日
Abcd1欠損ナイーブCD4陽性T 細胞の分化能の解析

大石真結, 河原永悟, 守田雅志, 宗孝紀

富山薬学研究会2020（日本薬学会北陸支部例会代替会） 2020年11月15日
TRAF5によるIL-27受容体シグナル制御機構

河原永悟, 藤森由夏, 大石真結, 川口甲介, 守田雅志, 奥山祐子, 石井直人, 宗孝紀

富山薬学研究会2020（日本薬学会北陸支部例会代替会） 2020年11月15日
T helper cell differentiation in the absence of abcd1: Identification of a possible connection between CD4+ T cell and adrenoleukodystrophy

Mayu Oishi, Eigo Kawahara, Masashi Morita, Takanori So

第48回日本免疫学会学術集会
Understanding the role of TRAF family proteins in gp130 signaling.

Yuka Fujimori, Eigo Kawahara, Masashi Morita, Yuko Okuyama, Naoto Ishii, Takanori So

第48回日本免疫学会学術集会
TNF receptor-associated factor 5 inhibits IL-27 receptor signaling in CD4+ T-lymphocytes

Eigo Kawahara, Yuka Fujimori, Mayu Oishi, Masashi Morita, Naoto Ishii, Yuko Okuyama, Takanori So

第48回日本免疫学会学術集会
副腎白質ジストロフィー(ALD)：発症におけるCD4陽性T細胞の関与

大石真結, 河原永悟, 守田雅志, 宗孝紀

日本薬学会北陸支部第131回例会 2019年11月17日
サイトカイン受容体gp130とTRAFタンパク質の相互作用様式の解明

藤森由夏, 河原永悟, 川口甲介, 守田雅志, 帯田孝之, 奥山祐子, 水口峰之, 石井直人, 宗孝紀

日本薬学会北陸支部第131回例会 2019年11月17日
CD4陽性T細胞のIL-27受容体シグナルにおけるTRAF5の抑制性機能の解明

河原永悟, 藤森由夏, 大石真結, 川口甲介, 守田雅志, 奥山祐子, 石井直人, 宗孝紀

日本薬学会北陸支部第131回例会 2019年11月17日

担当経験のある科目(授業)

2024年4月 - 現在

病原微生物学 (富山大学)
2024年4月 - 現在

微生物学 (富山大学)
2024年4月 - 現在

免疫学入門 (放送大学)

所属学協会

2023年 - 現在

日本ウイルス学会
2022年 - 現在

日本ワクチン学会
2019年 - 現在

日本免疫学会

共同研究・競争的資金等の研究課題

RSウイルス-細菌の共感染と重症下気道炎の連関解析

日本学術振興会科学研究費助成事業研究活動スタート支援 2024年7月 - 2026年3月

河原永悟
口腔細菌由来プロテアーゼからのCOVID-19病態解明～新規重症化制御法への展開

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 2024年4月 - 2026年3月

森永芳智, 谷英樹, 川筋仁史, Abushawish Asmaa, 河原永悟

河原永悟

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研究分野

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学歴

受賞

論文

講演・口頭発表等

担当経験のある科目(授業)

所属学協会

共同研究・競争的資金等の研究課題

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