共同研究・競争的資金等の研究課題

2017年4月 - 2020年3月

クリティカルシンキングを核とした“モラルシンキング”の構築:小中学生の推論力育成

日本学術振興会  科学研究費助成事業 基盤研究(C)
  • 池田 まさみ
  • ,
  • 宮本 康司
  • ,
  • 森 津太子
  • ,
  • 高比良 美詠子

課題番号
17K01091
配分額
(総額)
4,420,000円
(直接経費)
3,400,000円
(間接経費)
1,020,000円

2018年より小中学校において「考え、議論する」道徳の授業(道徳科)が始まった。本研究では、新しい道徳科における「道徳性」が特に「思考」の側面に関わることを重視し、道徳性を単にモラルではなく「モラルシンキング」として捉え直し、その概念の構築を図った。
中学生を対象とした質問紙調査を行い「モラルシンキング尺度」を開発すると同時に、モラルシンキングとクリティカルシンキングの関係、モラルシンキングとキャリア基礎力の関係をパネル調査のデータを用いて検証した。その結果、これら2変数の多くの因子間に双方向の影響関係が示された。これらの知見を基に、小中学生のモラルシンキング育成のための教材と教授法を開発した。

リンク情報
URL
https://kaken.nii.ac.jp/file/KAKENHI-PROJECT-17K01091/17K01091seika.pdf
ID情報
  • 課題番号 : 17K01091