筒井 晴香
ツツイ ハルカ (Haruka Tsutsui)
更新日: 04/01
基本情報
- 所属
- 実践女子大学 人間社会学部 准教授
- 学位
-
博士(2014年4月 東京大学)
- J-GLOBAL ID
- 201101041956397426
- researchmap会員ID
- B000003493
Email: tsutsuiharuka28[atmark]gmail.com
研究分野
1経歴
15-
2024年4月 - 現在
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2021年1月 - 2024年3月
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2015年4月 - 2024年3月
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2023年9月 - 2023年9月
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2023年7月 - 2023年7月
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2020年9月 - 2022年3月
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2020年4月 - 2021年3月
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2019年4月 - 2021年3月
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2017年4月 - 2021年3月
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2017年4月 - 2020年12月
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2014年9月 - 2018年3月
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2014年4月 - 2017年3月
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2015年4月 - 2015年9月
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2011年4月 - 2014年3月
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2008年4月 - 2011年3月
論文
17-
研究 技術 計画 37(3) 252-263 2022年11月1日 招待有り
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GID学会雑誌 12 87-94 2019年12月 査読有り
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傷つきやすさと有限性の現象学的研究((2016年度~2018年度科学研究費補助金(基盤研究B)「北欧現象学者との共同研究に基づく人間の傷つきやすさと有限性の現象学的研究」研究成果報告書) 28-41 2019年3月
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CBEL Report 1(1) 48-49 2018年9月
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CBEL Report 1(1) 40-47 2018年9月
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理想 695(695) 146-157 2015年9月 招待有り
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臨床哲学 16 61-81 2015年3月 査読有り
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行為論研究 3 85-111 2014年3月
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東京大学大学院総合文化研究科博士課程学位論文 2014年2月
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「脳科学研究と倫理」資料集(2010年度) 25-45 2011年3月
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脳科学時代の倫理と社会(UTCP Booklet 15) 163-188 2010年3月 査読有り
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科学基礎論研究 37(113) 59-66 2010年3月 査読有り
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哲学・科学史論叢 12(12) 117-141 2010年1月 査読有り
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脳科学研究戦略推進プログラム資料集 脳神経倫理学の議論の動向(2008年度) 30-50 2009年3月
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科学史・科学哲学 22 69-83 2009年3月
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東京大学大学院総合文化研究科修士課程学位論文 2008年1月
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科学史・科学哲学 20 71-77 2007年3月
MISC
13-
現代思想 51(6) 8-21 2023年4月 招待有り
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群像 77(8) 492-493 2022年7月 招待有り
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現代思想 49(3) 190-199 2021年10月 招待有り
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ユリイカ 52(11) 72-81 2020年8月 招待有り
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科学哲学 52(2) 87-90 2020年3月 招待有り
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ユリイカ 51(18) 174-187 2019年10月 招待有り
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現代思想 47(12) 169-175 2019年8月 招待有り
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ユリイカ 49(5) 225-234 2017年8月 招待有り
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ユリイカ 48(12) 36-45 2016年8月 招待有り
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α-Synodos 182 2015年10月 招待有り
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ユリイカ 47(5) 109-117 2015年3月 招待有り
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ユリイカ 44(10) 92-99 2012年8月 招待有り
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ふぇみん婦人民主新聞 2905 2009年10月
書籍等出版物
6-
ナカニシヤ出版 2024年 (ISBN: 9784779517792)
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青弓社 2022年7月 (ISBN: 9784787274496)
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新曜社 2017年7月 (ISBN: 4788515253)
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ナカニシヤ出版 2016年4月 (ISBN: 4779510090)
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ミネルヴァ書房 2013年3月 (ISBN: 4623065162)
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岩波書店 2010年2月 (ISBN: 4000269011)
講演・口頭発表等
46-
第19回哲学ワークショップ 「性と身体の美をめぐって:おしゃれ・人工物・ゾンビ」 2024年3月8日 日本大学文理学部人文科学研究科 招待有り
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科学技術社会論学会第22回年次研究大会・総会 2023年12月10日
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SPT2023: Technology and Mobility 2023年6月8日 The Society for Philosophy and Technology
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科学技術社会論学会 第21回年次研究大会・総会 2022年11月27日
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日本学術会議 自動運転の社会実装と次世代モビリティによる社会デザイン検討委員会 自動運転企画分科会 自動運転と共創する未来社会検討小委員会(第25期 第10回) 2022年8月5日 招待有り
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日本学術会議 自動運転の社会実装と次世代モビリティによる社会デザイン検討委員会 自動運転企画分科会 自動運転と共創する未来社会検討小委員会(第25期 第5回) 2022年1月24日 招待有り
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第3回「ファシリテートする・される研究会」 2021年12月18日 2021年度南山大学パッヘ研究奨励金1-A-2 「超学際的研究におけるファシリテーションの諸技法と倫理の研究」(神崎宣次) 招待有り
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科学技術社会論学会第20回年次研究大会・総会 2021年12月5日
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科研費学会・第6回2.5次元文化を考える公開シンポジウム 2021年3月6日
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科学技術社会論学会第19回年次研究大会・総会 2020年12月6日
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科学技術社会論学会第18回年次研究大会・総会 2019年11月10日
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GID(性同一性障害)学会第21回研究大会・総会 2019年3月24日
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成城大学グローカル研究センター研究会 2019年3月8日 招待有り
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シンポジウム「トランスジェンダーの哲学&共同行為論」 2019年3月4日 新学術領域科研「トランスカルチャー状況下における顔身体学の構築―多文化をつなぐ顔と身体表現」 招待有り
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名古屋大学教員有志企画 Gender Research Salon第1回 2018年12月7日 招待有り
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「傷つきやすさと有限性の現象学」第7回研究会 2018年5月3日
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Medicalization of transgender and possibilities of gender self-determination: The Japanese situation16th Annual Conference of the Nordic Society for Phenomenology 2018年4月21日
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IGSセミナー 2018年2月28日 お茶の水女子大学ジェンダー研究所 招待有り
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2017年度第3回行為論研究会 2018年1月27日
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「傷つきやすさと有限性の現象学」第5回研究会 2017年9月30日
担当経験のある科目(授業)
10-
2020年9月 - 現在
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2017年4月 - 2020年9月
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2014年9月 - 2018年3月
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2014年 - 2017年
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2015年4月 - 2015年9月
所属学協会
9共同研究・競争的資金等の研究課題
11-
科学研究費助成事業 基盤研究(C) 基盤研究(C) 2022年4月 - 2026年3月
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日本医療研究開発機構(AMED) 令和3年度 「脳とこころの研究推進プログラム(精神・神経疾患メカニズム解明プロジェクト)」 2021年4月 - 2025年3月
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科学技術振興機構 科学技術の倫理的・法制度的・社会的課題(ELSI)への包括的実践研究開発プログラム 2020年 - 2023年
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学術研究助成基金助成金 挑戦的研究(萌芽) 2017年6月 - 2021年3月
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日本医療研究開発機構(AMED) 「脳科学研究戦略推進プログラム」(融合脳) 2016年4月 - 2021年3月
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科学研究費補助金 研究活動スタート支援 2017年8月 - 2019年3月
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科学研究費補助金 基盤研究(B) 2016年4月 - 2019年3月
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科学研究費補助金 基盤研究(B) 2016年4月 - 2019年3月
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学術研究助成基金助成金 基盤研究(C) 2015年4月 - 2018年3月
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特別研究員奨励費 2011年4月 - 2014年3月
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特別研究員奨励費 2008年4月 - 2011年3月
委員歴
3-
2022年 - 現在
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2020年 - 現在
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2018年 - 現在
その他
22-
2023年6月司会を担当。2023年6月11日。登壇者:マーク・クーケルバーク(ウィーン大学)、アシュレイ・シュウ(バージニア工科大学)、 谷口綾子(筑波大学)、吉藤オリィ(オリィ 研究所)、高木啓伸(日本科学未来館副館長)/ 司会:直江清隆(東北大学)、筒井晴香(東京大学)/使用言語:英語
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2023年3月書評者を担当。2023年3月18日、オンライン開催。 書評者:筒井晴香 (東京大学生産技術研究所)、宮本雅也(東京大学総合文化研究科) 応答:西井開(千葉大学社会学研究院) 司会:小川亮(東京都立大学法学部)
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2022年6月パネリストとして参加。(「東大駒場リサーチキャンパス公開2022」内企画) 2022年6月11日。 モデレータ:中野公彦(生産技術研究所ITSセンター 副センター長) パネリスト: 大口敬(生産技術研究所ITSセンター センター長) 筒井晴香(生産技術研究所 特任研究員) 長谷川悠(生産技術研究所 特任研究員)
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2021年6月企画・ファシリテーションを担当。 (「東大駒場リサーチキャンパス公開2021」内企画としてオンライン開催) 2021年6月12日。 ミニレクチャー:中野公彦(東京大学生産技術研究所) 主催:東京大学生産技術研究所 機械・生体系部門 中野公彦研究室
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2021年5月特定質問者を担当。 (オンライン開催) 2021年5月29日。 講演:長門裕介(大阪大学)、吉沢文武(秋田大学)/ オーガナイザー・司会:山野弘樹(東京大学)
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2020年9月特定質問者を担当。 (オンライン開催) 2020年9月19日。 講演:小手川正二郎(國學院大学)、田中東子(大妻女子大学)
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2019年3月第2部「共同行為論」司会を担当。 2019年3月4日。 講演:Tamshin Kimoto (Emory University)、藤高和輝(大阪大学)、筒井晴香(東京大学)、Eric Chelstrom (St. Mary's University)、木村正人(高千穂大学)、横山陸(日本学術振興会/東京大学)/ 主催:新学術領域科研「トランスカルチャー状況下における顔身体学の構築―多文化をつなぐ顔と身体表現」/ 使用言語:英語
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2018年11月コメンテーターを担当。 2018年11月17日。 基調講演:セウマス・ミラー(チャールズ・スタート大学/オーストラリア)/ 発表:高江可奈子(成城大学)、片岡雅知(横浜国立大学)/ 使用言語:英語
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2018年10月スピーカーとして登壇。 2018年10月12日。 日本哲学会男女共同参画若手研究者支援ワーキンググループ・日本科学哲学会共催
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2018年4月企画・ファシリテーションを担当。 2018年4月14日。 話題提供:牛場潤一(慶応義塾大学)/ 日本医療研究開発機構 脳科学研究戦略推進プログラム(生命倫理)市民対話企画 Vol. 1
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2016年 - 2018年2016-2018年度。また、2019年度日本哲学会大会にてブラウンバッグネットワーキングランチ(女性対象)のファシリテーターを担当。
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2017年3月企画・司会・提題を担当。 2017年3月7日。 講演者:川村覚文(東京大学)、田中東子(大妻女子大学)、筒井晴香(東京大学)/ ディスカッサント:隠岐さや香(名古屋大学)
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2016年12月第二部哲学カフェ コーディネーターを担当。 2016年12月3日。 ファシリテーター:小村優太(東京大学)、藤井可(熊本市役所・産業医)、望月由紀(千葉大学)/ 本ワークショップは日本哲学会男女共同参画・若手研究者支援ワーキンググループの活動の一環であり、科学研究費・基盤研究(B)「哲学分野における男女共同参画と若手研究者育成に関する理論・実践的研究」の助成を得たものである。
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2016年12月藤田尚志(九州産業大学)宮野真生子(福岡大学)とともにイベントを企画し、司会を担当。 2016年12月9日。 講演:隠岐さや香(名古屋大学)、重田園江(明治大学)/ コメンテイター:藤田尚志(九州産業大学)、宮野真生子(福岡大学)
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2015年11月企画・司会を担当。 2015年11月8日。 登壇者:岩下朋世(相模女子大学)、岩川ありさ(東京大学)、石田美紀(新潟大学)、上田麻由子(上智大学)、明石陽介(青土社)