論文

2019年10月11日

情報リテラシー教育に対する大学生の意識と実態:新入生情報リテラシー教育実態調査からの知見

情報処理学会論文誌教育とコンピュータ(TCE)
  • 塩野 康徳
  • ,
  • 辰己 丈夫
  • ,
  • 西村 佳隆
  • ,
  • 徐 浩源
  • ,
  • 田名部 元成

5
3
開始ページ
10
終了ページ
22
記述言語
日本語
掲載種別

新旧様々な情報技術の組合せによって多様化を極める知識情報基盤社会において,問題解決能力と価値創造能力の育成は,高等教育機関にとってますます重要性を帯びている.情報リテラシー教育は,このような育成の基礎にあるが,情報社会の変化は激しいため絶えざる見直しが求められる.情報リテラシー教育をデザインするためには,情報リテラシー教育に対する学生の意識と実態を把握し,目的・目標,獲得させる知識項目とスキル,およびその水準,教育手法,評価方法,教育改善の方法を特定する必要がある.特に大学の新入生情報リテラシーのレベルは多様なものとなっている.横浜国立大学では,2017年度から全学的な情報リテラシー教育を展開しており,情報リテラシー教育実態調査を行っている.本論文では,その結果分析をもとに,高等学校における情報科教育の実態,学生の情報教育に対する期待や意識の傾向を明らかにする.そして,先行調査と学部間の比較を通じて得られた知見について述べる.

リンク情報
CiNii Articles
http://ci.nii.ac.jp/naid/170000180480
CiNii Books
http://ci.nii.ac.jp/ncid/AA12697953
URL
http://id.nii.ac.jp/1001/00199595/