高柳友紀 (Yuki Takayanagi) - マイポータル

基本情報

所属: 自治医科大学医学部生理学講座神経脳生理学部門講師

J-GLOBAL ID: 200901038361756644
researchmap会員ID: 5000066971

外部リンク: http://www.jichi.ac.jp/usr/pys1/admnpys1/index.html

研究キーワード

研究分野

経歴

受賞

2021年10月

川上賞, 日本神経内分泌学会
2019年7月

第12回資生堂女性研究者サイエンスグラント

高柳友紀
2018年11月

平成30年度自治医科大学医学部最優秀論文賞

高柳友紀
2014年11月

平成26年度自治医科大学医学部優秀論文賞

高柳友紀
2009年11月

平成21年度自治医科大学医学部最優秀論文賞

高柳友紀
2008年2月

井上研究奨励賞, 「オキシトシン受容体機能の分子遺伝学的解析」, （財）井上科学振興財団

高柳友紀
2007年9月

"Armin Ermisch Memorial Award 2007", 「Effects of secretin upon oxytocin release」, The 7th World Congress on Neurohypophysial Hormones

高柳友紀
2006年4月

自治医科大学医学部研究奨励賞

高柳友紀
1999年6月

ヨシ・エス・クノ奨学賞, 東北大学

高柳友紀

論文

Therapeutic strategy for Fabry disease by intravenous administration of adeno-associated virus 2 or 9 in α-galactosidase A-deficient mice.

Yuka Hayashi, Yoshihide Sehara, Ryota Watano, Kenji Ohba, Yuki Takayanagi, Kazuhiro Muramatsu, Yoshio Sakiyama, Hiroaki Mizukami

The journal of gene medicine e3560 2023年6月30日
神経ペプチドの最前線ストレス応答におけるオキシトシンの機能とその伝達様式の解析

犬束歩, 吉田匡秀, 高柳友紀, 尾仲達史

日本内分泌学会雑誌 99(1) 177-177 2023年5月
Novel 31-kHz calls emitted by female Lewis rats during social isolation and social inequality conditions.

Shota Okabe, Yuki Takayanagi, Masahide Yoshida, Tatsushi Onaka

iScience 26(3) 106243-106243 2023年3月17日
Necessity of integrated genomic analysis to establish a designed knock-in mouse from CRISPR-Cas9-induced mutants.

Masahide Yoshida, Tomoko Saito, Yuki Takayanagi, Yoshikazu Totsuka, Tatsushi Onaka

Scientific reports 12(1) 20390-20390 2022年11月27日
Loss of myeloid lipoprotein lipase exacerbates adipose tissue fibrosis with collagen VI deposition and hyperlipidemia in leptin-deficient obese mice.

Manabu Takahashi, Daisuke Yamamuro, Tetsuji Wakabayashi, Akihito Takei, Shoko Takei, Shuichi Nagashima, Hiroaki Okazaki, Ken Ebihara, Hiroaki Yagyu, Yuki Takayanagi …

The Journal of biological chemistry 298(9) 102322-102322 2022年8月1日
Rats emit unique distress calls in social inequality conditions

bioRxive 2022年2月24日
Roles of Oxytocin in Stress Responses, Allostasis and Resilience.

Yuki Takayanagi, Tatsushi Onaka

International journal of molecular sciences 23(1) 2021年12月23日
Conditional ablation of vasopressin-synthesizing neurons in transgenic rats.

Jun Watanabe, Yuki Takayanagi, Masahide Yoshida, Tatsuya Hattori, Michiko Saito, Kenji Kohno, Eiji Kobayashi, Tatsushi Onaka

Journal of neuroendocrinology 33(12) e13057 2021年12月
The oxytocin system and early-life experience-dependent plastic changes.

Tatsushi Onaka, Yuki Takayanagi

Journal of neuroendocrinology 33(11) e13049 2021年11月
Roles of fibroblast growth factor 21 in the control of depression-like behaviours after social defeat stress in male rodents.

Naoki Usui, Masahide Yoshida, Yuki Takayanagi, Naranbat Nasanbuyan, Ayumu Inutsuka, Hiroshi Kurosu, Hiroaki Mizukami, Yoshiyuki Mori, Makoto Kuro-O, Tatsushi Onaka

Journal of neuroendocrinology e13026 2021年8月9日
Gene Therapy in a Mouse Model of Niemann-Pick Disease Type C1.

Yoshie Kurokawa, Hitoshi Osaka, Takeshi Kouga, Eriko Jimbo, Kazuhiro Muramatsu, Sachie Nakamura, Yuki Takayanagi, Tatsushi Onaka, Shin-Ichi Muramatsu, Takanori Yamagata

Human gene therapy 32(11-12) 589-598 2021年6月査読有り
Effect of long-term confinement on metabolic and physiological parameters in mice.

Wataru Nishimura, Yuki Takayanagi, Munkhtuya Tumurkhuu, Ruyun Zhou, Harukata Miki, Yasuko Noda

Physiology & behavior 234 113386-113386 2021年5月15日
Indispensable role of the oxytocin receptor for allogrooming toward socially distressed cage mates in female mice.

Makiya Matsumoto, Masahide Yoshida, Buddhini Wimarsha Jayathilake, Ayumu Inutsuka, Katsuhiko Nishimori, Yuki Takayanagi, Tatsushi Onaka

Journal of neuroendocrinology 33(6) e12980 2021年5月14日
Post-weaning stroking stimuli induce affiliative behavior toward humans and influence brain activity in female rats.

Shota Okabe, Yuki Takayanagi, Masahide Yoshida, Tatsushi Onaka

Scientific reports 11(1) 3805-3805 2021年2月15日
β-Cell-Specific Deletion of HMG-CoA (3-hydroxy-3-methylglutaryl-coenzyme A) Reductase Causes Overt Diabetes due to Reduction of β-Cell Mass and Impaired Insulin Secretion.

Shoko Takei, Shuichi Nagashima, Akihito Takei, Daisuke Yamamuro, Tetsuji Wakabayashi, Akiko Murakami, Masayo Isoda, Hisataka Yamazaki, Chihiro Ebihara, Manabu Takahashi …

Diabetes 69(11) 2352-2363 2020年11月査読有り
Gentle stroking stimuli induce affiliative responsiveness to humans in male rats.

Shota Okabe, Yuki Takayanagi, Masahide Yoshida, Tatsushi Onaka

Scientific reports 10(1) 9135-9135 2020年6月4日査読有り
Functional Hierarchy of Uterotonics Required for Successful Parturition in Mice.

Yoshida M, Takayanagi Y, Ichino-Yamashita A, Sato K, Sugimoto Y, Kimura T, Nishimori K

Endocrinology 160(12) 2800-2810 2019年12月査読有り
Role of oxytocin in the control of stress and food intake.

Tatsushi Onaka, Yuki Takayanagi

Journal of neuroendocrinology 31(3) e12700 2019年3月査読有り
Oxytocin-Oxytocin Receptor Systems Facilitate Social Defeat Posture in Male Mice.

Naranbat Nasanbuyan, Masahide Yoshida, Yuki Takayanagi, Ayumu Inutsuka, Katsuhiko Nishimori, Akihiro Yamanaka, Tatsushi Onaka

Endocrinology 159(2) 763-775 2018年2月1日査読有り
Activation of Supraoptic Oxytocin Neurons by Secretin Facilitates Social Recognition.

Yuki Takayanagi, Masahide Yoshida, Akihide Takashima, Keiko Takanami, Shoma Yoshida, Katsuhiko Nishimori, Ichiko Nishijima, Hirotaka Sakamoto, Takanori Yamagata, Tatsushi Onaka

Biological psychiatry 81(3) 243-251 2017年2月1日査読有り

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MISC

オキシトシンの抗ストレス作用

高柳友紀, 尾仲達史

糖尿病・内分泌代謝科 55(5) 2022年11月
目で見るホルモンと行動生殖・出産・育児に関連する神経ペプチドとストレス

高柳友紀

HORMONE FRONTIER IN GYNECOLOGY 28(2) 88-94 2021年6月
【糖尿病・内分泌代謝疾患とGPCR update】オキシトシン受容体

高柳友紀, 尾仲達史

糖尿病・内分泌代謝科 52(5) 481-487 2021年5月
FGF21は社会的敗北ストレスによる抑うつ行動を減弱させる

吉田匡秀, 薄井直, 薄井直, 高柳友紀, NARANBAT Nasanbuyan, 犬束歩, 尾仲達史

日本神経内分泌学会学術集会プログラム・抄録集 47th 2021年
視床下部・下垂体研究の最前線オキシトシンと社会的ストレス

尾仲達史, Nasanbuyan Naranbat, Jayathilake Buddhini Wimarsha, 吉田匡秀, 高柳友紀, 犬束歩

日本内分泌学会雑誌 96(1) 133-133 2020年8月
分娩に必要な子宮収縮因子の機能的なヒエラルキー

吉田匡秀, 高柳友紀, 木村正, 西森克彦

日本内分泌学会雑誌 95(4) 1458-1458 2020年2月
哺乳類の習性に及ぼす監禁ストレスの影響(Effect of confinement stress on mammalian behavior)

西村渉, 高柳友紀, Tumurkhuu Munkhtuya, 周如贇, 三木玄方, 尾仲達史, 野田泰子

国際医療福祉大学学会誌 24(抄録号) 148-148 2019年9月
ストレス・情動応答を介する生体の恒常性維持社会的敗北ストレスにおけるオキシトシンの役割

高柳友紀, Naranbat Nasanbuyan, 吉田匡秀, 犬束歩, 尾仲達史

日本内分泌学会雑誌 95(1) 224-224 2019年4月
中枢神経系におけるオキシトシン投射線維とオキシトシン受容体の分布:新規の社会行動関連神経回路とその機能

吉田匡秀, NASANBUYAN Naranbat, 高柳友紀, 犬束歩, 尾仲達史

バゾプレシン研究会プログラム・講演抄録 28th 15 2017年12月1日
分子から迫る神経薬理学バゾプレシン・オキシトシン受容体に関する臨床応用精神・神経疾患への応用の試み

吉田匡秀, 犬束歩, 高柳友紀, 尾仲達史

Clinical Neuroscience 35(7) 769-771 2017年7月
分子から迫る神経薬理学バゾプレシン受容体の機能中枢作用を中心に

高柳友紀, 吉田匡秀, 犬束歩, 尾仲達史

Clinical Neuroscience 35(6) 640-642 2017年6月
分子から迫る神経薬理学オキシトシン受容体の機能

犬束歩, 高柳友紀, 吉田匡秀, 尾仲達史

Clinical Neuroscience 35(5) 508-509 2017年5月
分子から迫る神経薬理学バゾプレシン受容体とオキシトシン受容体の種類

尾仲達史, 犬束歩, 高柳友紀, 吉田匡秀

Clinical Neuroscience 35(4) 376-377 2017年4月
摂食とストレスエネルギー代謝とストレスにおけるオキシトシンの働き

高柳友紀, 尾仲達史

日本内分泌学会雑誌 92(3) 713-713 2017年1月
社会的刺激によるオキシトシンニューロンの活性化とその働き

尾仲達史, 高柳友紀, 吉田匡秀, 犬束歩, 岡部祥太, NASANBUYAN Naranbat

日本下垂体研究会学術集会プログラム・講演要旨集 32nd 33 2017年
接触刺激に対するラット視床下部オキシトシン産生細胞の活性化と超音波発声

岡部祥太, 吉田匡秀, 高柳友紀, 尾仲達史

日本内分泌学会雑誌 91(2) 531-531 2015年9月
【メンタルストレスの基礎と臨床】不安・恐怖とオキシトシン

尾仲達史, 吉田匡秀, 高柳友紀

アンチ・エイジング医学 11(1) 024-033 2015年2月
幼若期ストレスによる情動障害:オキシトシン‐セロトニン神経回路の可塑的変容

高柳友紀

ストレス科学研究 29 120-121 2014年10月
【最新肥満症学-基礎・臨床研究の最前線-】肥満・肥満症の調節、発症に関わる因子摂食調節因子とその作用機序摂食抑制因子脳由来オキシトシンとウロコルチンによる摂食制御

高柳友紀, 尾仲達史

日本臨床 72(増刊4 最新肥満症学) 224-230 2014年5月
【妊娠と出産を巡る精神科臨床-何を理解し、どう関わるか?-II】母性行動と下垂体ホルモン

尾仲達史, 高柳友紀

精神科治療学 28(6) 777-784 2013年6月

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講演・口頭発表等

発達期におけるオキシトシンのストレス・社会行動における役割

高柳友紀

第95回日本内分泌学会学術総会 2022年6月2日招待有り
社会的敗北ストレスを受けたcage mateに対する毛繕い行動におけるオキシトシン受容体の役割

高柳友紀

第47回日本神経内分泌学会学術集会 2021年10月30日招待有り
オキシトシンの多様な機能とオキシトシンの分泌を制御する因子

高柳友紀

第47回日本神経内分泌学会学術集会 2021年10月30日招待有り
社会行的敗北ストレスにおけるオキシトシンの役割

高柳友紀

第92回日本内分泌学会学術総会 2019年5月11日招待有り
社会行動におけるオキシトシンの働き

高柳友紀

第122回日本解剖学会総会・全国学術集会 2017年3月30日招待有り
エネルギー代謝とストレスにおけるオキシトシンの働き

高柳友紀

第43回日本神経内分泌学会学術集会 2016年10月14日招待有り
オキシトシンによる情動・社会行動の制御

高柳友紀

第92回日本生理学会大会 2015年3月23日招待有り
エネルギー代謝とストレスにおけるPrRP-オキシトシン系の働き

高柳友紀

第39回日本神経内分泌学会学術集会 2012年9月28日招待有り
PrRP-オキシトシン系による摂食調節

高柳友紀

第89回日本生理学会大会 2012年3月31日招待有り
PrRPによる摂食とストレスの調節

高柳友紀

第88回日本生理学会大会（誌上開催） 2011年3月招待有り
下垂体後葉ホルモンとストレス・社会行動：バゾプレシン発現ニューロン選択的破壊法による解析

高柳友紀

第87回日本生理学会大会 2010年5月20日招待有り

所属学協会

日本神経内分泌学会

共同研究・競争的資金等の研究課題

社会性を育む社会的遊び行動：オキシトシン神経回路の役割

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 基盤研究(C) 2020年4月 - 2023年3月

高柳友紀
ストレスレジリエンスの獲得・強化に関わる神経基盤の解明

公益財団法人小柳財団 2021年度研究助成金 2021年4月 - 2022年3月
幼少期の社会的環境が成熟後の生きやすさに及ぼす影響

JST 創発的研究支援事業 2021年4月
幼少期社会的親和行動によるレジリエンス強化の神経基盤解明

武田科学振興財団 2020年度武田科学振興財団医学系研究助成 2020年10月
思春期社会的ストレスが成熟後の社会行動に与える影響とその機序の解明

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 基盤研究(C) 2017年4月 - 2020年3月

高柳友紀
思春期の社会的遊び行動の神経回路解明

資生堂第12回資生堂女性研究者サイエンスグラント 2019年 - 2020年

高柳友紀
幼少期の社会的遊び行動による社会性神経回路発達の分子基盤解明

公益財団法人内藤記念科学振興財団内藤記念女性研究者研究助成金 2017年 - 2019年

高柳友紀
共感性の神経内分泌制御

日本学術振興会科学研究費助成事業新学術領域研究(研究領域提案型) 新学術領域研究(研究領域提案型) 2013年6月 - 2018年3月

尾仲達史, 高柳友紀, 吉田匡秀, 永澤美保
幼少期ストレスによる肥満発症のメカニズムの解明

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 基盤研究(C) 2014年4月 - 2017年3月

高柳友紀
ストレス・エネルギー代謝による社会行動の修飾：ＰｒＲＰ-オキシトシン仮説の検証

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 基盤研究(B) 2014年4月 - 2017年3月

尾仲達史, 高柳友紀, 吉田匡秀, 犬束歩, 岡部祥太
セクレチンーオキシトシン系が担う社会的記憶の神経基盤の解明

日本学術振興会科学研究費助成事業若手研究(B) 若手研究(B) 2012年4月 - 2014年3月

高柳友紀
摂食と社会行動の相互作用の神経機構：神経ペプチド仮説の検証

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 基盤研究(B) 2011年4月 - 2014年3月

尾仲達史, 高柳友紀
幼若期ストレスによる情動障害：オキシトシン―セロトニン神経回路の可塑的変容

公益財団法人パブリックヘルスリサーチセンターパブリックヘルス科学研究助成金 2013年9月 - 2014年3月

高柳友紀
幼若期ストレスによる食欲制御メカニズムの破綻

日本学術振興会科学研究費助成事業新学術領域研究(研究領域提案型) 新学術領域研究(研究領域提案型) 2011年4月 - 2013年3月

高柳友紀
摂食とストレスの接点分子：PrRP−オキシトシン系の働きの解明

サントリー生命科学財団 SUNBOR GRANT 2010年 - 2012年

高柳友紀
社会行動を担う神経基盤の形成:幼若期オキシトシンの働き

日本学術振興会科学研究費助成事業挑戦的萌芽研究挑戦的萌芽研究 2010年 - 2011年

高柳友紀
ストレスと社会行動におけるPrRP-オキシトシン系の働き

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 基盤研究(C) 2008年 - 2010年

尾仲達史, 高柳友紀
母子愛着行動の形成機序:幼若期オキシトシン受容体活性化の働き

日本学術振興会科学研究費助成事業若手研究(B) 若手研究(B) 2008年 - 2009年

高柳友紀
ストレス脆弱性の分子機構:PrRPニューロン仮説の検証

日本学術振興会科学研究費助成事業特定領域研究特定領域研究 2008年 - 2009年

尾仲達史, 高柳友紀
母子愛着行動の形成と表出にオキシトシン系が果たす役割の解析

日本学術振興会科学研究費助成事業若手研究(B) 若手研究(B) 2006年 - 2007年

高柳友紀

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産業財産権

特許第3697507号オキシトシン受容体欠損マウス及びその利用方法

西森克彦, 高柳友紀

高柳友紀

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研究分野

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受賞

論文

MISC

講演・口頭発表等

所属学協会

共同研究・競争的資金等の研究課題

産業財産権

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