上村一貴 (Uemura Kazuki) - マイポータル

基本情報

所属: 大阪公立大学医学部リハビリテーション学科/大学院リハビリテーション学研究科准教授

学位: 博士（リハビリテーション療法学）(名古屋大学)

研究者番号: 50735404
J-GLOBAL ID: 201801012871222076
Researcher ID: AAU-3382-2020
researchmap会員ID: B000330439

外部リンク: https://kuemura6.wixsite.com/uemura-labo

研究キーワード

研究分野

経歴

2022年4月 - 現在

大阪公立大学医学部リハビリテーション学科/大学院リハビリテーション学研究科, 准教授
2011年4月 - 現在

国立長寿医療研究センター, 外来研究員
2016年4月 - 2022年3月

富山県立大学, 工学部教養教育センター, 講師
2014年4月 - 2016年3月

名古屋大学, 未来社会創造機構, 特任助教
2011年4月 - 2014年3月

日本学術振興会, 特別研究員（DC）

学歴

2011年4月 - 2014年3月

名古屋大学, 大学院医学系研究科, 博士課程
2009年4月 - 2011年3月

京都大学, 大学院医学研究科, 修士課程
2005年4月 - 2009年3月

京都大学, 医学部, 保健学科

委員歴

2023年12月 - 現在

BMC Geriatrics, Guest Editor
2023年10月 - 現在

日本運動疫学会, 公式声明委員
2021年10月 - 現在

日本サルコペニア・フレイル学会, 評議員
2021年9月 - 現在

日本栄養・嚥下理学療法研究会, 評議員
2019年6月 - 現在

日本理学療法学会連合, 学術誌「理学療法学」・「Physical Therapy Research」査読委員

主要な受賞

2023年10月

大阪公立大学若手研究者奨励賞総合科学部門

上村一貴
2023年6月

第5回日本老年医学会YIA（Young Investigator Award）社会学・疫学研究分野

上村一貴
2022年10月

第1回日本老年療法学会学術集会最優秀賞

上村一貴, 山田実, 紙谷司, 渡邉敦也, 永井宏達, 葛谷雅文, 岡本啓
2022年6月

第29回日本老年医学会優秀論文賞

上村一貴, 山田実, 紙谷司, 渡邉敦也, 岡本啓
2020年8月

The Geriatrics & Gerontology International Best Reviewer Award 2019

Kazuki Uemura
2018年12月

第33回若手研究者のための健康科学研究助成優秀賞, 公益財団法人明治安田厚生事業団

上村一貴
2018年10月

第33回東海北陸理学療法学術大会大会長賞

上村一貴, 山田実, 岡本啓.
2018年6月

第21回日本運動疫学会学術総会最優秀演題賞

上村一貴, 山田実, 岡本啓
2015年3月

第19回日本体力医学会東海地方会学術集会学術奨励賞

上村一貴, 島田裕之, 牧迫飛雄馬, 土井剛彦, 堤本広大, 李相侖, 梅垣宏行, 葛谷雅文, 鈴木隆雄

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主要な論文

104

Association between community-level health literacy and frailty in community-dwelling older adults.

Kazuki Uemura, Kamitani Tsukasa, Atsuya Watanabe, Hiroshi Okamoto, Minoru Yamada

Aging clinical and experimental research 35(6) 1253-1261 2023年6月査読有り
Objectively-measured out-of-home behavior and physical activity in rural older adults.

Kazuki Uemura, Takeshi Iwamoto, Masakazu Hiromatsu, Atsuya Watanabe, Hiroshi Okamoto

Geriatric nursing (New York, N.Y.) 47 18-22 2022年7月8日査読有り
Longitudinal Effects of Active Learning Education on Lifestyle Behavior and Physical Function in Older Adults.

Kazuki Uemura, Tsukasa Kamitani, Minoru Yamada, Hiroshi Okamoto

Journal of the American Medical Directors Association 22(2) 459-463 2021年2月査読有り
The Effectiveness of an Active Learning Program in Promoting a Healthy Lifestyle among Older Adults with Low Health Literacy: A Randomized Controlled Trial.

Kazuki Uemura, Minoru Yamada, Hiroshi Okamoto

Gerontology 67(1) 25-35 2021年査読有り
Effect of various exercises on frailty among older adults with subjective cognitive concerns: a randomised controlled trial.

Chi Hsien Huang, Hiroyuki Umegaki, Taeko Makino, Kazuki Uemura, Takahiro Hayashi, Tomoharu Kitada, Aiko Inoue, Hiroyuki Shimada, Masafumi Kuzuya

Age and ageing 49(6) 1011-1019 2020年6月10日査読有り
Predictivity of bioimpedance phase angle for incident disability in older adults.

Kazuki Uemura, Takehiko Doi, Kota Tsutsumimoto, Sho Nakakubo, Min-Ji Kim, Satoshi Kurita, Hideaki Ishii, Hiroyuki Shimada

Journal of cachexia, sarcopenia and muscle 11(1) 46-54 2020年2月査読有り
高齢者の介護予防を目的としたアクティブ・ラーニング型健康教育の地域実践住民主体による取り組み（実践報告）

上村一貴, 山田実, 岡本啓

理学療法学 46(4) 275-282 2019年8月査読有り
Sarcopenia and Low Serum Albumin Level Synergistically Increase the Risk of Incident Disability in Older Adults.

Kazuki Uemura, Takehiko Doi, Sungchul Lee, Hiroyuki Shimada

Journal of the American Medical Directors Association 20(1) 90-93 2019年1月査読有り
Effects of Active Learning on Health Literacy and Behavior in Older Adults: A Randomized Controlled Trial

Kazuki Uemura

Journal of the American Geriatrics Society 66(9) 1721-1729 2018年9月査読有り

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主要なMISC

Frailty and Environmental Attributes in Older Adults: Insight from an Ecological Model.

Kazuki Uemura, Tsukasa Kamitani, Minoru Yamada

Physical therapy research 26(3) 71-77 2023年
【高齢者医療におけるIT活用の最前線】高齢者のIT利用による健康増進効果について

上村一貴

Geriatric Medicine 58(12) 1083-1086 2020年12月
【サルコペニア対策の最前線】サルコペニアと身体活動

上村一貴

月刊レジデント 13(3) 42-49 2020年3月
高齢者のフレイルと予防理学療法 (創立30周年記念誌) -- (特集介護予防のための理学療法)

上村一貴

30 4-13 2018年
【加齢に伴う体力低下と理学療法】加齢に伴う自己効力感低下とその対応

上村一貴

理学療法 33(6) 501-508 2016年6月

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主要な講演・口頭発表等

151

介護予防・フレイル対策とヘルスリテラシー ―個人と地域の健康資産―

上村一貴

第10回日本地域理学療法学会学術大会（教育講演5） 2023年12月17日
高齢者へのヘルスリテラシーを踏まえた運動指導

上村一貴

第3回日本糖尿病理学療法学会サテライトカンファレンス（シンポジウム1） 2023年11月19日
地域包括ケア推進リーダー・介護予防推進リーダー実践活動高齢者の介護予防を目的としたアクティブ・ラーニング型健康教育の地域実践と24週間の持続効果住民主体による取り組み

上村一貴, 山田実, 岡本啓

理学療法学 2021年3月 (公社)日本理学療法士協会
健康寿命を如何に延伸するか地域在住高齢者の健康寿命を如何に延伸するか健康づくり力(≒ヘルスリテラシー)を育てる理学療法

上村一貴

理学療法学 2021年3月 (公社)日本理学療法士協会
2025年の、さらにその先を見据えたフレイル対策

上村一貴

東海北陸理学療法学術大会誌 2019年11月東海北陸ブロック理学療法士協議会
認知的過程に着目したステップ反応動作の分析転倒リスク評価の開発に向けて

上村一貴

理学療法学 2015年12月 (公社)日本理学療法士協会

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所属学協会

共同研究・競争的資金等の研究課題

起立・歩行動作解析を基軸とした要介護リスク診断プラットフォームの創出

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 基盤研究(B) 2022年4月 - 2026年3月

藤本雅大, 小林吉之, 佐保賢志, 長野明紀, 福田治久, 上村一貴
2型糖尿病患者のヘルスリテラシーとセルフケア行動・受診継続の関連の縦断的検討：コホート研究

大阪公立大学戦略的研究推進事業（若手研究者支援） 2023年7月 - 2024年4月
運動学的視点を取り入れた糖尿病フットケア教材開発と看護師への教育支援効果の検証

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 基盤研究(C) 2021年4月 - 2024年3月

濱野初恵, 岩本健嗣, 上村一貴, 片田裕子
ICT×アクティブラーニングによる高齢者の行動変容とフレイル予防効果の検証

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 基盤研究(C) 2021年4月 - 2024年3月

上村一貴
ヘルスリテラシー向上に向けた健康教育による予防理学療法の確立と介護予防効果の検証

日本理学療法士協会予防理学療法の確立を目的とした大規模臨床研究に対する研究助成事業 2019年4月 - 2022年1月

上村一貴
高齢期のフレイル発生・進行予防にヘルスリテラシーが果たす役割の解明

日本学術振興会科学研究費助成事業若手研究 2018年4月 - 2021年3月

上村一貴
高機能センシングと個人情報活用による独居高齢者の安心・安全・快適なコミュニティ創造

総務省戦略的情報通信研究開発推進事業(SCOPE) 2017年9月 - 2019年3月

松本三千人
高齢者における呼吸器感染症の予防のための身体活動向上プログラムの開発と効果検証

日本学術振興会科学研究費助成事業若手研究（B） 2016年4月 - 2018年3月

上村一貴
高齢糖尿病者における転倒発生メカニズムの解明に向けた研究

日本学術振興会科学研究費助成事業研究活動スタート支援 2014年8月 - 2016年3月

上村一貴
軽度認知障害を有する高齢者の睡眠障害の客観的評価に関する研究

日本学術振興会科学研究費助成事業若手研究(B) 2014年4月 - 2016年3月

中窪翔, 鈴木隆雄, 島田裕之, 牧迫飛雄馬, 李相侖, 吉田大輔, 土井剛彦, 阿南祐也, 堤本広大, 上村一貴, 堀田亮, 李成喆, 裵成琉, 朴眩泰, 原田和弘, 小野玲, 山田実, 浅井剛
量的指標に基づいた身体活動と脳容量の関係に基づいた認知症予防法の検討

日本学術振興会科学研究費助成事業若手研究(B) 2013年4月 - 2015年3月

堤本広大, 鈴木隆雄, 島田裕之, 牧迫飛雄馬, 土井剛彦, 李相侖, 阿南祐也, 上村一貴, 朴眩泰, 安藤啓司, 小野玲, 山田実, 浅井剛

上村一貴

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研究キーワード

研究分野

経歴

学歴

委員歴

主要な受賞

主要な論文

主要なMISC

主要な講演・口頭発表等

所属学協会

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