植月学

J-GLOBALへ         更新日: 19/04/11 19:14
 
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研究者氏名
植月学
 
ウエツキ マナブ
URL
https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-18H00733/
所属
帝京大学
部署
文化財研究所
職名
准教授
学位
修士(文学)(早稲田大学)
科研費研究者番号
00308149

研究分野

 
 

経歴

 
2019年4月
 - 
現在
帝京大学 文化財研究所 准教授
 
2017年4月
 - 
2019年3月
弘前大学 人文社会科学部 准教授
 
2012年
 - 
2018年8月
明治大学日本先史文化研究所 客員研究員
 
2009年4月
 - 
2011年3月
早稲田大学総合研究機構 プロジェクト研究所 先史考古学研究所 招聘研究員
 

委員歴

 
2018年4月
 - 
現在
日本文化財科学会  評議委員
 
2018年4月
 - 
現在
日本古病理学研究会  理事
 
2016年5月
 - 
2018年3月
東京都北区教育委員会  北区中里貝塚調査指導委員
 
2016年4月
 - 
現在
日本動物考古学会  編集委員
 
2013年4月
 - 
2016年3月
日本動物古学会  編集委員長
 

論文

 
東国における牛馬の利用
植月学
季刊考古学   (144) 47-50   2018年8月   [招待有り]
甲州竿にみる甲州釣り文化の一様相
植月学
山梨県立博物館研究紀要   (11) 1-12   2017年3月
甲斐における牛馬の考古学
植月学
甲斐   (141) 16-28   2017年1月
同位体化学分析に基づく山梨県域遺跡出土馬の給餌形態の復元
覚張隆史・植月 学
山梨県考古学協会誌   24 81-97   2016年5月
植月学
山梨県立博物館研究紀要   (10) 1-7   2016年3月

Misc

 
ケカチ遺跡・后畑西遺跡から出土したウマ遺体
植月学
甲州市文化財調査報告書 第26集 后畑西・ケカチ遺跡   251-254   2017年12月   [依頼有り]
中峠遺跡第7次調査出土の動物遺体
植月学
下総考古学   (24) 179-191   2017年5月
出土した馬骨
植月学
甲府市文化財調査報告86 武田城下町遺跡IX   169-169   2017年3月   [依頼有り]
第2分冊 付章 自然科学分析 第5節 小型獣
植月学
千葉県教育振興財団調査報告第758集 首都圏中央連絡自動車道埋蔵文化財調査報告書32−東金市養安寺遺跡・大網白里市養安寺遺跡−   616-623   2017年3月   [依頼有り]
北下遺跡から出土した動物遺体
植月学
千葉県教育振興財団調 査報告第766集 東京外かく環状道路埋蔵文化財調査報告書11−市川市北下遺跡(14)・菅野遺跡(1)〜(5)−   121-132   2017年3月   [依頼有り]

書籍等出版物

 
大学的 青森ガイドーこだわりの歩き方
植月学 (担当:分担執筆, 範囲:歴史を動かした青森の馬)
昭和堂   2019年3月   ISBN:9784812218167
霞ヶ浦の貝塚と社会
植月学 (担当:分担執筆, 範囲:余山貝塚の漁労活動−漁具生産と魚類資源をめぐる集団間関係−)
雄山閣   2018年2月   
十二支になった 動物たちの考古学
植月学 (担当:分担執筆, 範囲:子 ネズミ、卯 ウサギ)
新泉社   2015年12月   ISBN:4787715089
甲斐の黒駒-歴史を動かした馬たち-
植月学 (担当:編者)
山梨県立博物館   2014年10月   
ハマ貝塚と縄文社会~国史跡中里貝塚の実像を探る~
植月学 (担当:分担執筆, 範囲:低地における貝塚形成の多様性からみた中里貝塚)
雄山閣   2014年8月   ISBN:4639023243

講演・口頭発表等

 
キルギス共和国アク・ベシム遺跡出土馬の古病理学的研究
植月学、新井才二、バキット・アマンバエヴァ、山内和也
第3回日本古病理学研究会大会   2019年1月12日   日本古病理学研究会
Preliminary result of the paleopathological analysis of horse remains from Ak Beshim site, a ruin of a medieval city along the Silk Road, will be presented. Animal remains were excavated from the residential district (Shakhristan 1) and belong to ...
青森県出土中世馬の動物考古学的研究
植月学
2018 年度 東北史学会・弘前大学国史研究会大会   2018年10月7日   
 八戸市根城跡と平川市大光寺新城跡より出土した中世馬遺体について、体高・年齢推定、解体痕、古病理学的観察をおこない、飼育、利用法について検討した。
 両遺跡の特徴として2歳未満の幼若齢個体が多い点が挙げられ、武家居館内での馬の飼育を示唆する。鎌倉市由比ヶ浜集団墓地遺跡では良好な遺存状態にも関わらず、上記年齢群を欠いていた。以上は生産・消費地(青森)と消費地(鎌倉)における差異を示す。
 乗馬の痕跡である下顎第2前臼歯のハミ痕は複数の個体で確認できたが、高率で出現した由比ヶ浜に比べるとやや少...
日本における肉食忌避の考古学−書かれなかった歴史の解明−
植月学
13th ICAZ International Conference   2018年9月3日   International Council for Archaeozoology
The effectiveness of zooarchaeology in revealing the actual food cultures considered taboo or those related to the lower class less likely to be recorded in documents will be discussed. There is a common notion that taboo on meat eating in Japan b...
青森県古小川原湾沿岸における縄文時代の古環境と動物資源利用
植月学
日本文化財科学会第35回大会   2018年7月7日   日本文化財科学会
縄文時代の湾奥貝塚より出土するフグ科魚類をめぐって
植月学
日本動物考古学会第6回研究大会   2018年6月16日   日本動物考古学会
奥東京湾に位置する埼玉県神明貝塚(後期前半)で多産したフグ遺体の由来を検討した。大きさは様々だが、形態は共通しており、フグ科魚類の分布、体長、顎骨形態と比較検討した結果、トラフグが主体と推定された。体長分布は連続的ではなく、複数のピークを持つ。複数年齢群に由来し、漁獲季節が限定されていたことを示す。貝類組成はほぼヤマトシジミのみからなり、魚類はコイ科、ボラ科、クロダイ属、スズキなど、淡水・汽水域〜浅海域生息種が主体である。大型トラフグが生息する湾外に由来する種は他に見当たらない。一方、より...

担当経験のある科目

 

競争的資金等の研究課題

 
日本学術振興会: 科学研究費 基盤研究(B)
研究期間: 2018年4月 - 2022年3月    代表者: 植月学
本研究では牛馬利用にかかわる集団やその技術、思想などの文化複合を牛馬文化と定義する。両種は日本列島の遺跡から出土する主要な家畜だが、たどってきた歴史は異なる。本研究では動物考古学、伝統的な考古学、考古化学、文献史学の協働により、両種に関わる文化複合の受容、広がり、変容過程を比較、解明することを目的とする。
従来の研究では対象となりにくかった動物遺体からみた生産技術や思想も含めた文化複合に光を当てることで、牛馬の歴史にとどまらず、背後にある人の移動や交流、思想や社会構造の変化を浮かび上がらせ...
遺跡出土馬のゲノムワイド解析に基づく日本列島馬の起源と交雑史に関する研究
日本学術振興会: 科学研究費 基盤研究(B)
研究期間: 2018年4月 - 2021年3月    代表者: 覚張隆史
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(C))
研究期間: 2015年 - 2017年    代表者: 植月 学
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(C))
研究期間: 2017年 - 2019年    代表者: 庄田慎矢
文部科学省: 科学研究費補助金(若手研究(B))
研究期間: 2011年 - 2013年    代表者: 植月 学
本研究では、わが国において各時代にどのような系統の馬が飼育され、それが生産管理や流通とどのように関わっていたのかについて、遺跡出土馬歯の輪郭形状解析により解明することを目的としている。昨年度の調査により本方法の有効性が確認できたため、今年度はより広範な地域、年代の出土標本データの収集を重点的におこなった。遺跡出土馬歯の調査は青森県、群馬県、長野県、神奈川県の古代~中世遺跡出土標本についておこなった。国外では韓国の古代遺跡より出土した馬歯の調査をおこなった。また、研究協力者より近畿地方の古代...

社会貢献活動

 
歴史を動かした青森の馬
【講師】  弘前大学人文社会科学部・弘前大学人文社会科学部地域未来創生センター  弘前大学人文社会科学部 国際公開講座2018「日本を知り、世界を知る」  2018年11月3日 - 2018年11月3日
最古の家畜 イヌと人の関係史
【講師】  美幌博物館  美幌博物館 博物館講座  2018年10月13日 - 2018年10月13日
博物館って何をするところ?
【出演, インタビュイー】  FMアップルウェーブ  りんご王国こうぎょくカレッジ  2018年2月25日 - 2018年2月25日
さあ、皆さん、もっと博物館へ行きましょう
【出演, インタビュイー】  RAB青森放送  RAB 耳の新聞  2018年1月14日 - 2018年1月14日
馬遺体からみた馬産と渡来文化
【講師】  積石塚渡来人研究会  積石塚渡来人研究会第3回記念講演会   (山梨学院大学)  2017年12月9日 - 2017年12月9日