2009年4月2日
電波天文衛星(ASTRO-G)搭載用オフセットカセグレンアンテナ光学系の検討および8GHz帯受信機の開発
電子情報通信学会技術研究報告. A・P, アンテナ・伝播
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- 巻
- 109
- 号
- 1
- 開始ページ
- 1
- 終了ページ
- 5
- 記述言語
- 日本語
- 掲載種別
- 出版者・発行元
- 一般社団法人電子情報通信学会
我々は、電波天文衛星(ASTRO-G)搭載望遠鏡と、地上の電波望遠鏡との間でVLBI観測を行い、地球上だけでは不可能である超高分解能電波観測を行うことを計画している。ここでは衛星搭載電波望遠鏡光学系および搭載8GHz帯受信機の開発状況について報告する。この望遠鏡は口径約9メートルの主鏡で構成されるオフセットカセグレンアンテナであり、カセグレン焦点付近に、43,22,8GHz帯のフィードホーンを並置する。フィードホーンとしてマルチモードホーンを採用し、効率のよいカセグレン光学系を設計した。
- リンク情報
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- CiNii Articles
- http://ci.nii.ac.jp/naid/110007227519
- CiNii Books
- http://ci.nii.ac.jp/ncid/AN10060764
- ID情報
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- ISSN : 0913-5685
- CiNii Articles ID : 110007227519
- CiNii Books ID : AN10060764
- identifiers.cinii_nr_id : 9000014579311