共同研究・競争的資金等の研究課題

2018年4月 - 2022年3月

教員を志望する高校生へのキャリア支援:学部教員養成以前の教職カリキュラムを考える

日本学術振興会  科学研究費助成事業 基盤研究(C)
  • 笠井 孝久
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  • 土田 雄一
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  • 梅田 克樹
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  • 保坂 亨
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  • 重栖 聡司
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  • 渡邉 健二
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  • 真田 清貴
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  • 伊藤 英希

課題番号
18K02384
配分額
(総額)
4,420,000円
(直接経費)
3,400,000円
(間接経費)
1,020,000円

1年目は、高校における教職を志望する生徒のためのプログラム(教員基礎コース等)の実態調査を中心に計画、実施した。
具体的には、千葉県内の教職を志望する生徒のためのプログラムをもつ高校の実態調査(講師派遣および千葉大学での交流会の開催)および京都市立塔南高校教育みらい科の聞き取り調査を行った。聞き取り調査を行った高校を比較するだけでも、内容や授業形態(例えば、コースとして独立しており、教育課程に組み込まれている形態やプログラムの一部だけが教育課程として認められる形態など)において様々な取り組みがなされていることが明らかになった。これらの差異が、受講者の動機づけや教職に対する意識等に影響を与える要因となりうると考えられる。
さらに、教職を志望する学生のためのプログラムに高校時代に参加し、現在教育学部に在籍している大学生に聞き取り調査を行い、受講者から見たプログラムの意義や効果について情報を収集した。