衣笠 泰介
キヌガサ タイスケ (Taisuke Kinugasa)
更新日: 09/12
基本情報
- 所属
- 独立行政法人日本スポーツ振興センター ハイパフォーマンススポーツセンター/国立スポーツ科学センター 副主任研究員
- 学位
-
PhD(2004年8月 The University of Queensland)
- 研究者番号
- 90778094
- ORCID ID
- https://orcid.org/0000-0002-6140-5322
- J-GLOBAL ID
- 201801013848703730
- researchmap会員ID
- B000312773
- 外部リンク
スポーツ科学者/パスウェイサイエンティスト
スポーツ科学者の立場からスポーツを通した人材育成・環境整備を探求中
#スポーツ科学者 #12年間の海外経験 #日本版FTEM #トータルコンディショニング
ハイパフォーマンススポーツセンター(HPSC)担当で担当する主な業務
・スポーツ庁委託事業「先端技術を活用したHPSC基盤強化事業」先端技術を活用したコンディショニング基盤実証研究チームリーダー
・競技別トータルコンディショニングに関する研究と支援
・アスリートのためのリカバリー戦略
・その他の研究:単一事例研究デザインを用いたコンディショニングの評価; 競技パフォーマンス構造モデル; エビデンスに基づいたアスリート育成パスウェイ/スポーツ・タレントの発掘・育成;アスリートとそのアントラージュにおけるウェルビーイングに関する研究
研究分野
1経歴
5-
2015年4月 - 2024年3月
-
2012年12月 - 2024年3月
主要な論文
18-
Journal of High Performance Sport 11 106-116 2023年7月 査読有り筆頭著者責任著者
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Journal of High Performance Sport 10 125-139 2022年12月 査読有り最終著者責任著者
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Journal of Expertise 4(3) 294-314 2021年 査読有り筆頭著者責任著者
-
Journal of High Performance Sport 4 127-140 2019年9月 査読有り筆頭著者責任著者
-
Journal of Strength and Conditioning Research 23(5) 1402-1407 2009年8月 査読有り筆頭著者責任著者
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Journal of Strength and Conditioning Research 16(3) 466-471 2002年8月 査読有り筆頭著者責任著者
主要な講演・口頭発表等
71-
日本心理学会第88回 2024年9月8日
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日本バスケットボール協会 2024年度S級コーチ養成講習会 2024年7月4日 日本バスケットボール協会 招待有り
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NYSI Singapore Youth Sport Pathways Conference 2024 2024年3月14日 National Youth Sports Institute 招待有り
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ハイパフォーマンススポーツ・カンファレンス2021 2021年12月18日 日本スポーツ振興センター 招待有り
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IPC VISTA Conference 2021 2021年12月1日 国際パラリンピック委員会
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パラスポーツ先端研究教育連携プロジェクト オンライン連続セミナー 2021年11月2日 東京大学 招待有り
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NYSI Youth Athlete Development Conference 2019 2019年11月5日 National Youth Sports Institute 招待有り
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ハイパフォーマンススポーツ・カンファレンス2019 2019年10月29日 日本スポーツ振興センター 招待有り
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International Paralympic Committee VISTA 2017 Scientific Conference 2017年9月21日 国際パラリンピック委員会 招待有り
-
日本体育学会第68回大会専門領域企画シンポジウム 2017年9月9日 日本体育学会 招待有り
-
ASPIRE International Congress on Talent Identification 2014年4月2日 ASPIRE 招待有り
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Australian Conference of Science and Medicine in Sport 2003年10月25日 Australian Conference of Science and Medicine in Sport
-
IOC Olympic World Congress on Sport Sciences. 2003年10月7日 国際オリンピック委員会
共同研究・競争的資金等の研究課題
1-
日本スポーツ振興センター/大塚製薬 JSCハイパフォーマンスセンターTotal Conditioning Research Project 2017年4月 - 2022年3月
主要な書籍等出版物
11-
独立行政法人日本スポーツ振興センターハイパフォーマンススポーツセンター 2023年9月 (ISBN: 9784906903252)
-
東京書籍 2021年7月
-
日本スポーツ振興センター 2018年
-
日本スポーツ振興センター 2018年 (ISBN: 9784906903207)
主要なMISC
19-
Journal of High Performance Sport 8 113-124 2021年 査読有り筆頭著者責任著者
-
Journal of High Performance Sport 4 105-119 2019年6月 査読有り筆頭著者責任著者
-
Sports Science in Elite Athlete Support 3 15-26 2018年 査読有り筆頭著者
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Sports Medicine 45(7) 969-983 2015年7月 査読有り
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Journal of Applied Sport Psychology 25(1) 157-166 2013年1月 査読有り招待有り筆頭著者責任著者
-
Sports Medicine 34(15) 1035-1050 2004年 査読有り筆頭著者責任著者
主要な委員歴
15-
2022年1月 - 現在
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2021年6月 - 現在
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2013年4月 - 2021年10月
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2015年4月 - 2021年3月
-
2018年4月 - 2020年3月
所属学協会
1-
2019年4月 - 2020年3月
Works(作品等)
1-
2024年6月 教材
メディア報道
3-
リクルートワークス研究所 Works 173 2022年8月 会誌・広報誌
-
NHK https://www.nhk.jp/p/gendai/ts/R7Y6NGLJ6G/episode/te/GJ92YP71LJ/ 2022年5月 テレビ・ラジオ番組
-
朝⽇新聞 https://digital.asahi.com/articles/DA3S14259912.html 2019年11月17日 新聞・雑誌
その他
14-
2021年2月Session Chair on "Athlete pathway & network development"; Session Chair on "Evidence based athlete support: Cooling strategy"
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2017年11月Session Chair on "Athlete pathway and talent ID in Asia"
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2006年1月 - 2014年12月長期競技者育成モデル、交代浴等のリカバリー、スモールサイドゲームの研究
-
2004年9月 - 2012年10月水泳、ネットボール、バドミントン、サッカー、陸上競技などのユースアスリートのスポーツ生理学の支援、教育、研究を担当。 ハイパフォーマンスレベルの競泳選手の生理学的支援業務、応用研究を担当。
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2012年5月Session Chair on "Scientific basis of sports recovery"; Session Chair on "Recovery strategies at HKSI"