MISC

2017年6月

当院における去勢抵抗性前立腺癌に対するドセタキセル療法の治療成績

泌尿器外科
  • 稲垣 裕介
  • ,
  • 堀井 沙也佳
  • ,
  • 冨山 栄輔
  • ,
  • 岡田 紘一
  • ,
  • 中山 治郎
  • ,
  • 今津 哲央
  • ,
  • 三宅 修

30
6
開始ページ
1003
終了ページ
1007
記述言語
日本語
掲載種別
出版者・発行元
医学図書出版(株)

去勢抵抗性前立腺癌患者に対し、ドセタキセル(DTX)療法を行った27症例について臨床的検討を行った。DTX(65〜75mg/m2)を3〜4週間サイクルで投与。全生存期間中央値は15ヵ月で、PSAの50%以上の低下を認めたのは12例(44%)であった。Grade 3以上の好中球減少症は81%に認め、発熱性好中球減少症は11%に認めた。単変量解析ではDTX開始時PSAが、多変量解析ではDTX開始時PSAと肺転移の有無(p=0.01)が予後を予測する因子となる可能性が示唆された。(著者抄録)

ID情報
  • ISSN : 0914-6180
  • 医中誌Web ID : 2017253354

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