MISC

2013年1月

原子力機構における加速器駆動システムに関する研究開発の進捗

KURRI-KR(CD)-40 (CD-ROM)
  • 大井川 宏之
  • ,
  • 辻本 和文
  • ,
  • 佐々 敏信
  • ,
  • 倉田 有司
  • ,
  • 武井 早憲
  • ,
  • 斎藤 滋
  • ,
  • 西原 健司
  • ,
  • 大林 寛生
  • ,
  • 菅原 隆徳
  • ,
  • 岩元 大樹

開始ページ
16
終了ページ
30
記述言語
英語
掲載種別

原子力機構では、高レベル放射性廃棄物に含まれるマイナーアクチノイド(MA)の核変換を目的とした加速器駆動核変換システム(ADS)の研究開発を進めている。熱出力800MWのADSが1基で、電気出力1GWの軽水炉10基で生じるMAを核変換できる。原子力機構では、超伝導陽子加速器、核破砕ターゲットとビーム窓、未臨界炉心の核設計と安全性評価等に関するさまざまな研究開発を進めている。さらに、核変換技術に関する基礎的な実験を行うため、J-PARCの第2期計画として核変換実験施設の建設を検討している。

リンク情報
URL
https://jopss.jaea.go.jp/search/servlet/search?5040434

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