2013年1月10日
Simulinkモデルの保守性向上に向けたクラスタリングおよびUMLモデルとの双方向変換に関する研究 (ソフトウェアサイエンス)
電子情報通信学会技術研究報告 : 信学技報
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- 巻
- 112
- 号
- 373
- 開始ページ
- 49
- 終了ページ
- 53
- 記述言語
- 日本語
- 掲載種別
- 出版者・発行元
- 一般社団法人電子情報通信学会
Simulinkモデルは組み込みソフトウェア開発に適している。一方、大規模で煩雑なモデルになりやすく検討・修正が困難である。サブシステムによるモデルを抽象化は属人性が強いためにモデルの理解性が低い。そこで、我々はSimulinkモデルの保守性の向上を目指して、クラスタリング手法を適用し、属人性の無い適切な抽象化を行う。さらに、SimullnkモデルとUMLモデルの双方向変換を提案する。UMLモデルの静的・動的なモデルに変換する事で、責務等を明らかにして理解性を向上させる。及び、双方向変換でモデル間の対応関係を維持する。
- リンク情報
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- CiNii Articles
- http://ci.nii.ac.jp/naid/110009728082
- CiNii Books
- http://ci.nii.ac.jp/ncid/AN10013287
- URL
- http://id.ndl.go.jp/bib/024263265
- ID情報
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- ISSN : 0913-5685
- CiNii Articles ID : 110009728082
- CiNii Books ID : AN10013287