渡邉真一 (Shinichi Watanabe) - マイポータル

基本情報

所属: 松山大学薬学部准教授 (学長補佐)

J-GLOBAL ID: 202101019643381776
researchmap会員ID: R000019403

論文

Impact of urinary albumin excretion on the onset of adverse reactions to vancomycin hydrochloride.

Hiroshi Kimura, Akihiro Tanaka, Shinichi Watanabe, Noriaki Hidaka, Mamoru Tanaka

International journal of clinical pharmacology and therapeutics 59(6) 428-432 2021年3月11日
Application of Quantitative NMR Spectroscopy to the Quality Evaluation of Diclofenac Gargles as Hospital Preparations.

Kazuki Akira, Ayaka Nohara, Yuka Utsunomiya, Hidemichi Mitome, Shinichi Watanabe, Mamoru Tanaka, Akihiro Tanaka

Chemical & pharmaceutical bulletin 69(8) 721-726 2021年
愛媛県におけるセファゾリンの供給低下に伴う対応に関する現状調査

稲見有, 渡邉真一, 木村博史, 小野雅文, 是永壮史, 鶴本央子, 宮田篤, 田村静香, 湯本浩司, 福本駒美 …

日本病院薬剤師会雑誌 56(6) 668-673 2020年6月
愛媛県における抗菌薬適正使用チームの設置状況と活動内容に関する現状調査

是永壮史, 渡邉真一, 木村博史, 鶴本央子, 宮田篤, 田村静香, 湯本浩司, 福本駒美, 小野雅文, 秋月亮介 …

日本病院薬剤師会雑誌 56(3) 311-316 2020年3月
Association between daptomycin susceptibility and teicoplanin resistance in Staphylococcus epidermidis.

Shinichi Watanabe, Yukinobu Kawakami, Hiroshi Kimura, Shinobu Murakami, Hitoshi Miyamoto, Shingo Takatori, Koichiro Suemori, Mamoru Tanaka, Akihiro Tanaka, Keiko Tanaka …

Scientific reports 9(1) 18533-18533 2019年12月6日
Screening of furanocoumarin derivatives as cytochrome P450 3A4 inhibitors in citrus.

M Masuda, S Watanabe, M Tanaka, A Tanaka, H Araki

Journal of clinical pharmacy and therapeutics 43(1) 15-20 2018年2月
全入院患者に対する抗がん剤の閉鎖式薬物移送システム導入とその評価

沖野真季, 河添仁, 泉智基, 矢野安樹子, 白石沙弥, 芳野知栄, 渡邉真一, 田坂友紀, 飛鷹範明, 田中守 …

医療薬学 44(1) 37-48 2018年1月
Predictive Performance of Vancomycin Trough Concentrations in Patients With Diabetes With Microalbuminuria.

Hiroshi Kimura, Marie Shigematsu, Akihiro Tanaka, Shinichi Watanabe, Shingo Takatori, Mamoru Tanaka, Takashi Mizuma, Hiroaki Araki

Therapeutic drug monitoring 39(6) 614-616 2017年12月
Effect of basic fibroblast growth factor on radiation-induced oral mucositis in male Syrian hamsters.

Satomi Sumikawa, Shinichi Watanabe, Mamoru Tanaka, Akihiro Tanaka, Hiroaki Araki

International journal of radiation biology 93(12) 1343-1349 2017年12月
Valproic acid reduces hair loss and improves survival in patients receiving temozolomide-based radiation therapy for high-grade glioma.

Shinichi Watanabe, Yui Kuwabara, Satoshi Suehiro, Daisuke Yamashita, Mamoru Tanaka, Akihiro Tanaka, Shiro Ohue, Hiroaki Araki

European journal of clinical pharmacology 73(3) 357-363 2017年3月
Impact of switching from intravenous to oral linezolid therapy in Japanese patients: a retrospective cohort study.

Akihiro Tanaka, Akiko Yano, Shinichi Watanabe, Mamoru Tanaka, Hiroaki Araki

Journal of pharmaceutical policy and practice 9 35-35 2016年
持参薬薬袋作成による医療安全上の貢献と業務負担軽減に関する取り組み

渡邉真一, 桑原由衣, 安永大輝, 飛鷹範明, 加戸佳己, 岡本千恵, 田中守, 田中亮裕, 荒木博陽

日本病院薬剤師会雑誌 51(8) 1005-1008 2015年8月
Erratum to: Comparison of the prevalence of convulsions associated with the use of cefepime and meropenem.

Akihiro Tanaka, Kenshi Takechi, Shinichi Watanabe, Mamoru Tanaka, Katsuya Suemaru, Hiroaki Araki

International journal of clinical pharmacy 37(3) 546-7 2015年6月
Evaluation of edaravone against radiation-induced oral mucositis in mice.

Noriko Nakajima, Shinichi Watanabe, Takeshi Kiyoi, Akihiro Tanaka, Katsuya Suemaru, Hiroaki Araki

Journal of pharmacological sciences 127(3) 339-43 2015年3月
中毒域到達を指標にした抗てんかん薬TDMの評価

末丸克矢, 武市佳己, 武智研志, 渡邉真一, 田中守, 阿蘓寛明, 渡辺雅彦, 田中亮裕, 荒木博陽

就実大学薬学雑誌 2 68-72 2015年1月
眼科病棟クリニカルパスにおける術後内服抗菌剤と持参薬の相互作用に関する調査並びに抗菌剤の変更提案

矢野春奈, 田坂祐一, 安永大輝, 渡邉真一, 井門敬子, 田中守, 田中亮裕, 荒木博陽

日本病院薬剤師会雑誌 50(12) 1457-1460 2014年12月
Assessment of the hamster cheek pouch as a model for radiation-induced oral mucositis, and evaluation of the protective effects of keratinocyte growth factor using this model.

Shinichi Watanabe, Katsuya Suemaru, Miki Nakanishi, Noriko Nakajima, Mamoru Tanaka, Akihiro Tanaka, Hiroaki Araki

International journal of radiation biology 90(10) 884-91 2014年10月
TDMを介した病院薬剤師業務の展開

渡邉真一

薬学雑誌 134(9) 949-955 2014年9月
Convulsive liability of cefepime and meropenem in normal and corneal kindled mice.

Akihiro Tanaka, Kenshi Takechi, Shinichi Watanabe, Mamoru Tanaka, Katsuya Suemaru, Hiroaki Araki

Antimicrobial agents and chemotherapy 58(8) 4380-3 2014年8月
[Development of hospital pharmacy practice using therapeutic drug monitoring].

Shinichi Watanabe

Yakugaku zasshi : Journal of the Pharmaceutical Society of Japan 134(9) 949-55 2014年

もっとみる

MISC

口腔粘膜炎モデル動物におけるS-PRGフィラーの有用性評価

菅麻祐子, 福井佑里子, 渡邉真一, 山口巧

日本薬学会年会要旨集 141年会 29P01-294 2021年3月
臨床事例における倫理課題の解決を導く2・3年次共通専門科目「医療倫理1・2」のオンライン実施

松岡一郎, 坂本宜俊, 高取真吾, 渡邉真一, 二瓶真理子

日本薬学会年会要旨集 141年会 27P01-286 2021年3月
がん患者における口腔ケアと支持療法口腔支持療法の最前線

渡邉真一

日本臨床腫瘍薬学会雑誌 15 32-32 2020年5月
ワルファリンの効果および副作用発現に及ぼす解熱鎮痛消炎剤の影響

鈴木茉美, 高田裕介, 飛鷹範明, 渡邉真一, 田中守, 野元裕, 田中亮裕

日本医薬品情報学会総会・学術大会講演要旨集 22回 76-76 2019年6月
【「大量の持参薬をどうする?」「服薬拒否された」「服薬指導のポイントは?」etc.…高齢患者の「お薬問題」Q&A】入院時、新旧とりまぜて大量の薬を持参する患者。効率的に整理する方法を教えてください

渡邉真一

ナーシング 39(7) 106-107 2019年5月
【「大量の持参薬をどうする?」「服薬拒否された」「服薬指導のポイントは?」etc.…高齢患者の「お薬問題」Q&A】一包化されている持参薬で薬の種類や名称が判別できないことがあります。どのように調べたらよいですか?

渡邉真一

ナーシング 39(7) 107-108 2019年5月
【「大量の持参薬をどうする?」「服薬拒否された」「服薬指導のポイントは?」etc.…高齢患者の「お薬問題」Q&A】救急搬送されてきた患者や、認知症で1人暮らしの患者など、常用薬や持参薬について本人、家族、介護者のいずれも情報を把握できておらず、詳しいことがわかりません。どうしたらよいでしょうか?

渡邉真一

ナーシング 39(7) 108-109 2019年5月
【「大量の持参薬をどうする?」「服薬拒否された」「服薬指導のポイントは?」etc.…高齢患者の「お薬問題」Q&A】持参薬とお薬手帳の記載が合いません。見当たらない薬もあります。どうしたらよいでしょうか?

渡邉真一

ナーシング 39(7) 109-110 2019年5月
【イマドキ病棟看護の必修科目高齢患者さんの「お薬問題」これだけガイド】病棟でできる「お薬問題」の解決法入院時の持参薬の問題

渡邉真一

ナーシング 38(9) 16-21 2018年7月
グローバル時代における輸入感染症の治療薬(Vol.2) 地方でのオーファンドラッグ使用状況と輸入感染症領域での薬剤師の関わりについて

渡邉真一

日本渡航医学会誌 12(Suppl.) 60-60 2018年6月
Point Prevalence Surveyの手法を利用した抗菌薬使用状況の調査

峠雄太, 渡邉真一, 矢野賢明, 泉智基, 木村博史, 青野春考, 村上忍, 宮本仁志, 飛鷹範明, 越智史博 …

日本薬学会年会要旨集 138年会(4) 111-111 2018年3月
病棟薬剤師と連携した抗MRSA薬初期投与設計の推奨

藤本恵利加, 渡邉真一, 峠雄太, 矢野賢明, 泉智基, 木村博史, 飛鷹範明, 田中守, 田中亮裕

日本薬学会年会要旨集 138年会(4) 173-173 2018年3月
CYP3A4阻害活性を有するフラノクマリン類含有柑橘類のスクリーニング

田内久道, 渡邉真一, 鈴木麻矢, 田中守, 田中亮裕, 石井榮一

日本小児血液・がん学会雑誌 54(4) 363-363 2017年10月
ビスホスホネート系薬剤服用患者における口腔ケアの多施設共同調査

渡邉真一, 渡部覚氏, 飛鷹範明, 田中守, 日野聡史, 宮内芳郎, 田中亮裕

日本薬剤師会学術大会講演要旨集 50回 [P-138] 2017年10月
定量NMRによる院内製剤ジクロフェナク含嗽液の品質評価法に関する研究

明樂一己, 宇都宮悠花, 渡邉真一, 見留英路, 高田裕介, 田中亮裕, 荒木博陽

日本薬学会年会要旨集 137年会(2) 297-297 2017年3月
オキシコドン製剤のレスキュー使用状況調査

矢野陽子, 檜垣宏美, 渡邉真一, 飛鷹範明, 田中亮裕, 荒木博陽

日本薬学会年会要旨集 137年会(4) 161-161 2017年3月
表皮ブドウ球菌に対するダプトマイシン感受性低下の要因探索

渡邉真一, 宮本仁志, 田中亮裕, 田内久道

日本化学療法学会雑誌 65(Suppl.A) 383-383 2017年3月
薬剤部での取り組み放射線性口腔粘膜炎治療におけるHDAC阻害薬の可能性ドラッグ・リポジショニングの視点から

渡邉真一, 田中亮裕, 荒木博陽

愛媛医学 35(4) 153-158 2016年12月
【全ナース必携知らなきゃ危ない!病棟でよく使われるくすり】抗菌薬

渡邉真一

Expert Nurse 32(14) 120-129 2016年10月
ナースが知りたい!病棟でよく出る薬(第20回) 抗菌薬

渡邉真一

Expert Nurse 31(13) 67-78 2015年10月

もっとみる

所属学協会

共同研究・競争的資金等の研究課題

ドラッグリポジショニングを用いた放射線性消化管症候群に対するHDAC阻害薬の応用

日本学術振興会科学研究費助成事業若手研究若手研究 2019年4月 - 2022年3月

渡邉真一
バルプロ酸ナトリウムによる急性放射線性腸管症候群改善作用の機序解明

日本学術振興会科学研究費助成事業奨励研究奨励研究 2018年4月 - 2019年3月

渡邉真一
バルプロ酸による放射線誘発口腔粘膜炎軽減作用の検討

日本学術振興会科学研究費助成事業若手研究(B) 若手研究(B) 2014年4月 - 2017年3月

田中亮裕, 渡邉真一, 濟川聡美
急性放射線性腸管症候群に対するバルプロ酸ナトリウムの有用性に関する研究

日本学術振興会科学研究費助成事業奨励研究奨励研究 2017年 - 2017年

渡邉真一
放射線誘発口腔粘膜炎に対するパルプロ酸ナトリウムの有用性に関する研究

日本学術振興会科学研究費助成事業奨励研究奨励研究 2014年4月 - 2015年3月

渡邉真一
放射線誘発口腔粘膜炎に対するバルプロ酸ナトリウムの有用性および安全性に関する研究

日本学術振興会科学研究費助成事業奨励研究奨励研究 2015年 - 2015年

渡邉真一
放射線誘発口内炎に対するエダラボンの防護作用に関する研究

日本学術振興会科学研究費助成事業奨励研究奨励研究 2013年4月 - 2014年3月

渡邊真一
放射線誘発口内炎モデル動物を用いた口内炎予防薬・治療薬の探索研究

日本学術振興会科学研究費助成事業奨励研究奨励研究 2012年 - 2012年

渡邉真一

渡邉真一

基本情報

論文

MISC

所属学協会

共同研究・競争的資金等の研究課題

メニュー

共著者の一覧