渡部 茂己

立憲化の歴史的文脈－法制史としてのグローバル立憲化－ 

教職実践研究 (3) 55-80 2019年3月  

「国際機構の存在意義としてのグローバル･ジャステス(世界正義) ―国連による「地球規模の平和と安全の維持」を中心として― 」 

常磐国際紀要 (19) 159-186 2015年3月  査読有り

「『国際機構法 (Law of International Organizations)』と『国際組織法 (International Institutional Law)』 ―国際社会における法の支配と国際機構内部における法の支配を峻別する意義－」 

国連研究(日本国際連合学会機関誌) (14) 119-146 2013年6月  査読有り

「グローバル・ガバナンスにおける統治機関としての国連－地球共同体の立法機能、行政機能、司法機能を担う国際機構システム－」 

『人類の道しるべとしての国際法－平和、自由・繁栄をめざして－』横田洋三先生古稀記念論文集 15-43 2011年10月  招待有り

「国際機構システムによるグローバルな秩序形成過程の民主化-グローバル・ガバナンスの民主化の1位相-」(単著) 

『国際政治』(日本国際政治学会機関誌) (第137号) 66-82 2004年  招待有り

「自然環境と生態系の保護－砂漠化・生物多様性・世界自然遺産－」(単著) 

『国際問題』 (第498号) 72-81 2001年  招待有り

「国連事務総長報告『平和への課題』の理論的検討」（単著） 

『外交時報』（特集 岐路に立つ国連） (1306号) 4-16 1994年  招待有り

国際機構の特権免除--国内裁判権免除に関する米・日の諸判例を手掛かりとして (深津栄一博士古稀特別記念号--国際法の政治的基礎) 

日本法学 59(2) p397-437 1993年11月  招待有り

「新国際秩序と国連総会の意思決定手続－諸改革案の検討を中心として－」（単著） 

日本国際政治学会編『国際政治』 (第103号) 43-56 1993年  招待有り

「国際機構の特権免除 -国内栽判権免除に関する米・日の諸判例を手掛かりとして-」（文部省科研費）（単著） 

『日本法学』 59(2号) 163-203 1993年  

「国連平和維持軍と国連『待機軍』制度－北欧国連待機軍の事例を中心として-」(単著) 

『外交時報』（特集 国連の安全保障機能） (1277号) 50-63 1991年  招待有り

「国際連合総会の意思決定手続－諸国際機構における動向との比較を中心に-」(単著) 

『世界法年報』(世界法学会機関誌) (第11号) 1-14 1991年  招待有り

「法の動態における3位相と国家平等」（単著） 

『国際関係研究(日本大学)』 8(2号) 135-157 1987年  

「コンセンサス決議の国際法上の意義」(単著) 

『法学紀要(日本大学)』 第27巻 203-239 1986年  

「国際機構の表決手続にみる国家平等原則の展開－絶対的平等と相対的平等の調整に関する最近の動向-」（共著の形式で発表） 

『日本法学』 50(2号) p278-310 1984年