2007年
(U,Pu,Am)O2のエンタルピー測定と比熱評価
日本原子力学会 年会・大会予稿集
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- 巻
- 2007
- 号
- 0
- 開始ページ
- 360
- 終了ページ
- 360
- 記述言語
- 日本語
- 掲載種別
- DOI
- 10.11561/aesj.2007s.0.360.0
- 出版者・発行元
- 一般社団法人 日本原子力学会
MOX燃料の比熱は融点,熱伝導率に次いで燃料設計上重要な熱物性値の一つである。また最近の熱伝導率測定ではレーザーフラッシュ法にて熱拡散率を測定し,これと密度、比熱の積から熱伝導率を評価する方法が主流となっている。MOX燃料の比熱に関しては、UO2について多く報告されているが、MOX燃料についての報告は少なく、Am含有率に関する報告はない。本報告ではAm含有率の異なるPu含有率が約30%のMOX試料を作製し、ドロップカロリーメトリ法によるエンタルピー測定を行い,これらの比熱について評価した。
- リンク情報
- ID情報
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- DOI : 10.11561/aesj.2007s.0.360.0
- CiNii Articles ID : 130007032682