講演・口頭発表等

照射損傷評価のための磁束密度測定手法の改良

日本原子力学会2010年春の年会
  • 今野 将太郎
  • ,
  • 高屋 茂
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  • 永江 勇二
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  • 山県 一郎
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  • 小川 竜一郎
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  • 赤坂 尚昭
  • ,
  • 西野入 賢治

開催年月日
2010年3月
記述言語
日本語
会議種別
開催地
水戸
国・地域
日本

磁束密度変化に基づく原子炉構造材料の照射損傷評価のために、対象物の表面に接触させるだけで局所的な着磁が可能な点状着磁器を新たに開発し、磁束密度測定手法の改良を行った。これにより、強磁性体を含め、適確に材料の磁気特性を把握することができ、かつ従来の着磁方法に比べ実機への適用の道すじを立てた。

リンク情報
URL
https://jopss.jaea.go.jp/search/servlet/search?5023242