MISC

2011年3月

OSL型リングバッジの開発

JAEA-Technology 2010-050
  • 宮内 英明
  • ,
  • 吉富 寛
  • ,
  • 佐藤 義高
  • ,
  • 橘 晴夫
  • ,
  • 高橋 史明

開始ページ
17
終了ページ
記述言語
日本語
掲載種別
機関テクニカルレポート,技術報告書,プレプリント等
DOI
10.11484/jaea-technology-2010-050

原子力規制関係法令では、外部被ばくによる線量が最大となるおそれのある部位が体幹部以外の部位である場合には、当該部位について測定することが定められており、原子力科学研究所においては熱ルミネセンス線量計を用いたリングバッジにより測定してきた。今回われわれは、小型の光刺激ルミネセンス線量計(OSL線量計)を用いた新たなリングバッジを開発し、照射試験及びモンテカルロシミュレーション計算によりその特性を検証し線量評価手法を確立した。

リンク情報
DOI
https://doi.org/10.11484/jaea-technology-2010-050
URL
https://jopss.jaea.go.jp/search/servlet/search?5028659
ID情報
  • DOI : 10.11484/jaea-technology-2010-050

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