日本原子力研究所48年間の被ばく統計
日本放射線安全管理学会第4回学術大会
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- 開催年月日
- 2005年11月
- 記述言語
- 日本語
- 会議種別
- 開催地
- 京都
- 国・地域
- 日本
日本原子力研究所(原研)は、昭和31年に設立され、その翌年からフィルムバッジ(FB)による個人線量の測定を開始し、昭和40年には電算機による個人被ばく管理システムが整備され被ばくデータの管理が行われてきた。核燃料サイクル開発機構との統合(平成17年10月)を機に、原研の48年間に渡る被ばく統計をまとめ、他の測定機関の統計データとの比較等を行った。過去48年の総線量及び個人平均線量の推移から、原研における主な放射線作業の推移及び被ばく低減の努力を読み取ることができる。