2014年4月 - 2017年3月
フットケアとふまねっと運動を併用した高齢精神障害者への転倒予防プログラムの検討
日本学術振興会 科学研究費助成事業 挑戦的萌芽研究 挑戦的萌芽研究
高齢精神障害者は、開眼片足立ち15秒未満、TUG11秒以上の「運動不安定症」の基準を示し、転倒の危険性が高まっていた。ふまねっと運動の実施により値が改善したことで運動の効果が実証された。週1回の運動で歩くことに意識が向き足を上げて注意しながら歩くことで改善になる。高齢精神病患者には定期的にフットケアとふまねっと運動とを併用した介入プログラムの実施で歩行への意識が高まり、歩き方が安定し転倒予防につながる。
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- 課題番号 : 26671007
- 体系的課題番号 : JP26671007
この研究課題の成果一覧
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MISC
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第23回日本精神科看護専門学術集会プログラム集 2016年11月
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第47回日本看護学会学術集会抄録集(精神看護) 2016年9月
講演・口頭発表等
1-
第47回日本看護学会学術集会:精神看護 2016年9月