高井洋平 (Yohei Takai) - マイポータル

基本情報

所属: 鹿屋体育大学

学位: 博士（スポーツ科学）(2009年3月早稲田大学)

研究者番号: 20574205
ORCID iD: https://orcid.org/0000-0002-0142-0993
J-GLOBAL ID: 202001001165537869
researchmap会員ID: R000000416

論文

113

アスリートにおけるレジスタンストレーニングによる筋サイズおよび等尺性筋機能の変化が力‐速度特性に与える影響

中谷深友紀, 高井洋平

九州体育・スポーツ学研究 40(1) 1-9 2025年10月査読有り
Does employing a race strategy to increase running speeds in 200–300 m of the 400-m race improve personal best among male long sprinters and hurdlers?

Chiba Y., Yoshimoto Y., Sato K., Takai Y.

Scientific Journal of Sport and Performance 4(4) 511-518 2025年6月査読有り
Race development in men’s 400 m track and field events

Yoshimoto Y., Chiba Y., Sato K., Takai Y.

Scientific Journal of Sport and Performance 4(3) 391-400 2025年5月査読有り
Spatiotemporal and kinetic characteristics during maximal sprint running in fast running soccer players

Takai Y., Miyazaki T., Sugisaki N., Yoshimoto T., Mitsukawa N., Kobayashi K., Tsuchie H., Kanehisa H.

PLoS One 20(5) e0322216 2025年5月査読有り筆頭著者
Revamping Pace Distribution: A Case Study on Elevating the Men's 400 m Track and Field Japanese National Record After 32 Years

Chiba Y., Sato K., Yoshimoto T., Oonuma H., Yamanaka R., Takahashi K., Kobayashi K., Matsubayashi T., Takai Y.

Journal of Strength and Conditioning Research 39(4) e610-e615 2025年4月査読有り
子どもの運動プログラムExseed を活用した運動に関する「知識」の教授が中学生の意識の変容に与える影響

栫ちか子, 中谷,深友紀, 高井洋平

九州地区国立大学教育系・文系研究論文集 11(2) 2025年3月査読有り
男子400m走におけるペース戦略に関する一考察

吉本隆哉, 千葉佳裕, 佐藤拳太郎, 大沼勇人, 高井洋平

スプリント研究 33 13-22 2025年3月査読有り
Causes of Different Force-Velocity Relationships in Sprint Running Depending on Horizontal Loads and Profiling Methods.

Norihide Sugisaki, Hiroyasu Tsuchie, Yohei Takai, Kai Kobayashi, Takaya Yoshimoto, Hiroaki Kanehisa

Medicine and science in sports and exercise 2025年1月6日査読有り
上り坂を利用したドリル運動は水平面走行時の「膝のつぶれ」を改善させる

田中耕作, 森寿仁, 高井洋平, 山本正嘉

スポーツパフォーマンス研究 17 59-65 2025年1月査読有り
Visual analog scaleを用いた垂直跳動作様式の評価指標

吉本隆哉, 高井洋平

体育・スポーツ教育研究 25(1) 17-24 2024年12月査読有り
Heart rate variability-guided aerobic training without moderate-intensity enhances submaximal and maximal aerobic power with less training load.

Morinaga, H., Takai, Y.

Journal of Human Sport and Exercise 20(1) 366-380 2024年12月査読有り責任著者
Elevated core temperature in addition to mental fatigue impairs aerobic exercise capacity in highly trained athletes in the heat

Naito T., Saito T., Morinaga H., Eda N., Takai Y.

J Physiol Anthropol 43(1) 30 2024年11月査読有り
Resistance training leading to repetition failure increases muscle strength and size, but not power-generation capacity in judo athletes

Nakatani M., Kanehisa H., Takai Y.

PLoS One 19(8) e0307841 2024年8月査読有り
Association of change in aerobic power with training load in block periodization

Morinaga H., Takai Y.

Gazzetta Medica Italiana - Archivio per le Scienze Mediche 183(4) 310-320 2024年4月査読有り責任著者
Validity of spatiotemporal and ground reaction force estimates during resisted sprinting with a motorized loading device

Norihide Sugisaki, Hiroyasu Tsuchie, Yohei Takai, Kai Kobayashi, Takaya Yoshimoto, Hiroaki Kanehisa

Scandinavian Journal of Medicine & Science in Sports 34(3) 2024年3月6日
陸上競技男子400 m 走選手における記録の変遷とトレーニング戦略：大学入学時から2021 年東京オリンピックの期間を対象として

千葉佳裕, 佐藤拳太郎, 吉本隆哉, 山中亮, 高井洋平

スポーツパフォーマンス研究 16 121-134 2024年3月査読有り
Decision making under virtual environment triggers more aggressive tactical solutions

Murakawa D., Yamagata S., Takai Y., Ikudome S., Nakamoto H.

Jounral of digital life 3 1-11 2023年3月査読有り
Effects of Different Isometric Training Programs on Muscle Size and Function in the Elbow Flexors

Zou Z., Morimoto N., Nakatani M., Morinaga H., Takai Y.

Int J Environ Res Public Health 20(5) 3837 2023年2月査読有り責任著者
大学男子柔道選手における自己管理による減量が身体組成に与える影響

中谷深友紀, 友成雅貴, 高井洋平

スポーツパフォーマンス研究 15 101-111 2023年2月査読有り責任著者
Short-term strength adaptation in isometric training to volitional failure depends on initial specific tension in elbow flexors.

Zou Z., Morimoto N., Nakatani M., Morinaga H., Takai Y.

J Phys Fitness Sports Med 12(6) 161-167 2023年査読有り責任著者

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MISC

日本人小中学生における生理的脊柱弯曲の成長に伴う変化と通学手段の影響

滝澤恵美, 植松倫理, 長山敬, 高井洋平

日本発育発達学会大会プログラム・抄録集(Web) 23rd 2025年
男児の疾走能力発達にともなう疾走動作変容に関する横断的研究:疾走能力発達の一時的停滞に着目して

米丸康平, 高井洋平, 永原隆

日本発育発達学会大会プログラム・抄録集(Web) 23rd 2025年
力-速度特性の違いがレジスタンストレーニングによる筋機能の適応に与える影響

中谷深友紀, 高井洋平

九州体育・スポーツ学研究 39(1) 2024年
異なるプロトコルの等尺性肘関節屈曲トレーニングが相対的筋持久力に与える影響

周杰, 鄒振飛, 中谷深友紀, 森永浩嗣, 高井洋平

九州体育・スポーツ学研究 38(1) 2024年
児童生徒における脊柱生理的弯曲の成長と運動量の関係

長山敬, 長山敬, 高井洋平, 滝澤恵美

小児理学療法学(Web) 3(Supplement 1) 2024年
子どもの運動プログラム(Exseed)を活用した運動に関する「知識」の教授が中学生の意識の変容に与える影響

栫ちか子, 中谷深友紀, 高井洋平

日本体育・スポーツ・健康学会大会(Web) 74th 2024年
生物学的成熟度および性差が垂直跳びにおける地面反力に与える影響:7-15歳の男女を対象とした横断調査

宮崎輝光, 久保田大智, 高井洋平, 中谷深友紀, 栫ちか子

九州体育・スポーツ学研究 39(1) 2024年
陸上競技400m走における下肢関節間の協調性の変化

郷原大晴, 高井洋平, 宮崎輝光

九州体育・スポーツ学研究 39(1) 2024年
フィールドホッケーのユース選手における運動能力の特徴

田中耕作, 高井洋平, 吉岡利貢, 三浦孝仁

日本体育・スポーツ・健康学会大会(Web) 74th 2024年
日本トップレベルの車いす陸上競技短距離選手における低炭素環境下でのスプリントインターバルトレーニングの事例—Case Study of Sprint Interval Training in a Hypoxic Environment for Top-Level Wheelchair Track and Field Athletes in Japan

田中耕作, 高井洋平, 吉岡利貢, 三浦孝仁

Journal of training science for exercise and sport = トレーニング科学 / トレーニング科学研究会編 36(3) 223-231 2024年査読有り
サッカーにおけるトレーニング時の移動距離が試合時の移動距離に与える影響

水野智大, 森永浩嗣, 高井洋平

スポーツトレーニング科学 24 2023年
ジュニア車いす陸上選手における無酸素性および有酸素性作業能力の縦断的変化

田中耕作, 高井洋平, 吉岡利貢, 三浦孝仁

日本トレーニング科学会大会プログラム・予稿集(CD-ROM) 36th 2023年
体育授業における5分間の鬼遊びが小学生の新体力テストの成績に及ぼす影響

田中耕作, 田中耕作, 高井洋平

日本発育発達学会大会プログラム・抄録集(Web) 21st 2023年
子どもにおける自体重負荷運動時の主観的運動強度と生理応答との関係

原村未来, 高井洋平

日本体育・スポーツ・健康学会大会(Web) 72nd 2022年
ペダリング運動における運動負荷増量が有酸素性作業能力に与える影響

森永浩嗣, 高井洋平

九州体育・スポーツ学研究 36(2) 2022年
トレーニング負荷との関連からみた等尺性肘関節屈曲トレーニングが随意最大筋力に与える影響

鄒振飛, 森元直施, 森永浩嗣, 中谷深友紀, 高井洋平

九州体育・スポーツ学研究 36(2) 2022年
アスリートドックプロジェクト（平成30年度～令和２年度）の報告

山本正嘉, 藤田英二, 高井洋平

スポーツトレーニング科学 (22) 37-42 2021年3月31日
"Exｓeed"プロジェクトの概要と今後の展開

高井洋平, 栫ちか子, 藤田英二, 山本正嘉

スポーツトレーニング科学 (22) 43-45 2021年3月31日
異なる力発揮様式で実施するレジスタンストレーニングが筋サイズと筋機能に与える影響

中谷深友紀, 高井洋平

九州体育・スポーツ学研究 36(1) 2021年
Player Tracking in Sports Video using 360 Degree Camera

Hiroki Tanioka, Kenji Matsuura, Stephen Githinji Karungaru, Naka Gotoda, Kai Tomohiro, Wada Tomohito, Takai Yohei

IEEE International Conference on Computational Photography 2019 2019年5月査読有り

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共同研究・競争的資金等の研究課題

陸上競技400m走におけるパフォーマンス規定要因の究明とトレーニング法の確立

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2024年4月 - 2028年3月

吉本隆哉, 千葉佳裕, 大沼勇人, 村田宗紀, 高井洋平
負荷可変牽引装置を用いたスプリント走の力-速度関係の定量的評価に関する研究

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2020年4月 - 2023年3月

杉崎範英, 土江寛裕, 小林海, 高井洋平, 吉本隆哉
大規模データを用いたアスリートの加速能力の分析と競技パフォーマンスとの関連調査

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2019年4月 - 2023年3月

瀧剛志, 高井洋平
子供の体力と記憶機能の関係―潜在記憶に注目して―

日本学術振興会科学研究費助成事業挑戦的研究(萌芽) 2018年6月 - 2023年3月

紙上敬太, 森田憲輝, 高井洋平
球技スポーツを想定したトレーニングから運動パフォーマンスを予測できるか？

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2019年4月 - 2022年3月

高井洋平
予測の可否を伴う身体運動における神経筋活動のトレーナビリティ

日本学術振興会科学研究費助成事業若手研究(B) 2016年4月 - 2019年3月

高井洋平
体幹筋群の随意同時収縮（ブレーシング）トレーニングの効果に関する研究

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2014年4月 - 2017年3月

金久博昭, 高井洋平, 藤田英二
筋電図によるコンピュータミュージック演奏は運動トレーニングとして成り立つか？

日本学術振興会科学研究費助成事業挑戦的萌芽研究 2013年4月 - 2017年3月

吉武康栄, 金久博昭, 宮本直和, 高井洋平
スポーツ競技力向上に資する身体形状創造トレーニング法の開発

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 2013年4月 - 2016年3月

福永哲夫, 金久博昭, 吉武康栄, 高井洋平
ヒト生体における骨格筋スティフネスの定量化の確立と生理学的重要性の解明

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 2012年4月 - 2016年3月

吉武康栄, 金久博昭, 髙井洋平, 宮本直和, 福永哲夫
個人のライフスタイルに見合う自重負荷エクササイズプログラムの確立

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 2011年4月 - 2014年3月

金久博昭, 吉武康栄, 高井洋平
発育期から高齢者までの筋活動水準からみた有効トレーニング強度に関する総合的研究

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 2010年4月 - 2014年3月

西薗秀嗣, 福永哲夫, 藤田英二, 高井洋平
超音波法を用いた簡便な大腰筋形態および機能の定量的および機能的評価方法の開発

日本学術振興会科学研究費助成事業若手研究(B) 2011年 - 2013年

高井洋平
筋力トレーニングは認知機能・運動制御機能・学習機能を改善・向上させるか?

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 2010年 - 2012年

福永哲夫, 金久博昭, 吉武康栄, 森司朗, 中本浩揮, 高井洋平

高井洋平

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