藤貫 裕

Bergsonian vitalism and herbal medicine in Omodaka Hisayuki’s philosophy of medicine 

International Conference on Japanese Philosophy 2025 2025年6月29日

ハイデルベルクの九鬼周造とハインリヒ・リッケルト―愛を巡るすれ違いと芸術論に於ける交わり 

国際ワークショップ ハイデルベルク留学学知の移動と翻訳 2025年3月29日

教育と研究の結びつきを再考する場としてのプレFDプログラム―京都大学文学研究科「系ゼミナール」を授業実践の場とした自主運営型プログラム 

第30回大学教育研究フォーラム 2024年3月13日

九鬼周造の回帰的時間論における意識の連続性について―「可能態における意志」を手掛かりに 

第五回日本哲学コンソーシアム 2024年1月27日

「九鬼周造の偶然論における個体性と社会性の連関について ―実存としての詩人を手掛かりに」 

科学研究助成事業基盤研究B「近代日本思想におけるポイエーシスとプラクシスの相克と協働をめぐる総合的研究」研究会 2023年12月23日

Categorization of animals and plants in Deep Words 

NAEP 2023 Online Symposium 2023年11月3日

九鬼周造の形而上学的時間論と詩学の連関に関する一考察―松尾芭蕉を手引きに 

比較思想学会近畿支部2022年度研究例会 2023年3月17日

京都におけるヴァレリー受容の一断面―唐木順三と「待つ」詩人ポール・ヴァレリー 

美学会西部会 第三四一回研究発表会 2022年12月3日

九鬼周造の形而上学的時間論における無限の問題―ルヌヴィエとクーテュラーを手掛かりに 

第四回エピステモロジー研究会 2022年11月12日

意味の網の目としての「ラング」とその批判的考察―丸山圭三郎を手掛かりに― 

国際日本文化研究センター共同研究「蜘蛛の巣上の無明：電子情報網生態系下の身心知の将来」2021年度第三回稲賀班共同研究会 2021年7月10日

Philosophical significance of rhyming poetry in Kuki’s existentialism based on his theory of contingency 

International Conference on Japanese Philosophy 2021 2021年3月14日

九鬼周造の時間論――時間を巡る哲学的思索の一様相 

2019年度第2回「社会の時間」研究会/科研費課題「『時間の社会学』の現代的創成」第二回研究会 2020年2月19日  招待有り

九鬼周造の時間論における現象学的時間論の理解とその形而上学的展開 

日本現象学会第四十一回研究大会 2019年11月23日

How can philosophical studies be more open? 

Kyoto University International Symposium on Advanced Future Studies 2019年10月24日

Real-Ideal Status of Meaning: On the Philosophical Semantics of Hiromatsu Wataru 

International Conference on Japanese Philosophy 2019 2019年10月13日

川端康成『雪国』の美しさを巡る哲学的解釈―九鬼周造の形而上学的美学 

5th Annual Conference of the European Network of Japanese Philosophy 2019年9月1日

九鬼周造による押韻詩の美の偶然論的解釈―目的なき目的としてのもろき小宇宙 

美学会西部会 第三百十九回研究発表会 2018年7月14日

Philosophical Poetics of Kuki Shūzō and Izutsu Toshihiko: Aesthetical and Mystical Function of Rhyme 

International Conference on Japanese Philosophy 2017 2017年7月29日