中田友貴 (YUKI NAKATA) - マイポータル

基本情報

所属: 立命館大学研究機構立命館グローバル・イノベーション研究機構その他 (専門研究員)

学位: 修士(文学)(立命館大学)

連絡先: dj.y.nakatagmail.com
J-GLOBAL ID: 202001016762626543
researchmap会員ID: R000001556

研究キーワード

研究分野

経歴

2022年4月 - 現在

立命館大学, 立命館グローバル・イノベーション研究機構, 専門研究員
2020年4月 - 現在

東亜大学 (非常勤講師)
2019年4月 - 現在

大阪国際福祉専門学校, 非常勤講師
2018年3月 - 現在

大阪薬科大学
2018年3月 - 現在

大阪薬科大学, 薬学部, 非常勤講師
2017年9月 - 現在

京都女子大学, 非常勤講師
2020年4月 - 2022年3月

立命館大学, OIC総合研究機構, 専門研究員
2018年9月 - 2020年3月

神戸松蔭女子学院大学, 人間科学部心理学科, 非常勤講師
2018年4月 - 2020年3月

立命館大学, 立命館グローバル・イノベーション研究機構, リサーチ・アシスタント
2016年4月 - 2018年3月

独立行政法人日本学術振興会, 特別研究員

学歴

2013年4月 - 2015年3月

立命館大学, 文学研究科, 人文学専攻

委員歴

2022年2月 - 2022年3月

日本発達心理学会第34回大会, 大会準備委員会
2018年4月 - 2019年3月

法と心理学会第19回大会準備委員会, 大会準備委員会
2018年4月 - 2019年3月

法と心理学会第19回大会準備委員会準備委員
2016年4月 - 2017年10月

京都府警察少年非行問題に関する研究会, メンバー
2016年4月 - 2017年10月

京都府警察少年非行問題に関する研究会メンバー
2016年4月 - 2016年11月

法と心理学会第17回大会準備委員会, 大会準備委員
2013年4月 - 2014年3月

日本質的心理学会第10回大会準備委員会, 大会準備委員

受賞

2022年10月

第22回法と心理学会大会発表賞, 法と心理学会

杉本菜月・中田友貴・サトウタツヤ
2017年7月

感謝状, 京都府少年補導連絡協議会
2016年6月

2016年度日本学生支援機構奨学金（大学院）特に優れた業績による返還免除, 日本学生支援機構
2016年3月

京都府警察本部生活安全部長感謝状, 京都府警察本部

論文

大学場面における評価者・加害者・被害者の性別がセクシュアル・ハラスメント認識に与える影響

武田悠衣・中田友貴・若林宏輔・仲真紀子・サトウタツヤ

立命館人間科学研究 (46) 17-30 2023年3月15日査読有り
The economic well-being of nations is associated with positive daily situational experiences

Gardiner, G., Lee, D. I., Baranski, E., Funder, D. C., & Members of the International Situations Project

Current Research in Ecological and Social Psychology 4 100088 2023年1月10日査読有り
法と心理学研究の動向 : 2009年から2021年までの内容分析

向井智哉, 中田友貴

法と心理 22(1) 88-93 2022年11月査読有り
【学会企画】司法・犯罪心理学分野における公認心理師の役割 : 法と心理学会(監修)新テキスト企画からみえてきた課題と展望

綿村英一郎, 藤田政博, 板山昂, 赤嶺亜紀, 仲真紀子, 中田友貴

法と心理 22(1) 65-70 2022年11月
産後の夫婦の家事分担と妻のQOLの関連 : 「いばらきコホート調査」をもとに

神崎真実, 孫怡, 妹尾麻美, 肥後克己, 中田友貴, 鈴木華子, 矢藤優子, 安田裕子, 岡本尚子, サトウタツヤ

日本保健福祉学会誌 29(1) 15-23 2022年10月査読有り
妊娠期女性用QOL尺度の作成と信頼性・妥当性の検討

孫怡, 矢藤優子, 妹尾麻美, 神崎真実, 肥後克己, 川本静香, 中田友貴, 安田裕子, 鈴木華子, 岡本尚子 …

Journal of Health Psychology Research 34(2) 51-57 2022年2月1日査読有り
Development of a Quality of Life (QOL) scale for women in pregnancy

Yi Sun, Yuko Yato, Asami Senoo, Mami Kanzaki, Katsuki Higo, Shizuka Kawamoto, Yuki Inoue Nakata, Yuko Yasuda, Hanako Suzuki, Naoko Okamoto …

Journal of Health Psychology Research 34(2) 51-57 2022年2月1日
6ヵ月齢児の表情刺激への注視時間と養育者との社会的関係性との関連

矢藤優子, 孫怡, 藤戸麻美, 岡本尚子, 安田裕子, サトウタツヤ, 鈴木華子, 肥後克己, 中田友貴, 破田野智己 …

日本心理学会大会発表論文集 85 PO-051-PO-051 2021年
母子関係とオキシトシン分泌量の関連

山口祐司, 肥後克己, 岡本尚子, 孫怡, 妹尾麻美, 神崎真実, 中田友貴, 破田野智己, 土元哲平, 安田裕子 …

日本心理学会大会発表論文集 85 PO-087-PO-087 2021年
何が調査への参加継続を支えるのか――妊婦を対象とした縦断研究「いばらきコホート調査」をもとに

神崎真実, 岡本尚子, 矢藤優子, 妹尾麻美, 孫怡, 肥後克己, 土元哲平, 中田友貴, 鈴木華子, 安田裕子 …

パーソナリティ研究 30(3) 130-133 2021年
Who in the World is Trying to Change Their Personality Traits? Volitional Personality Change Among College Students in 56 Countries.

Baranski, E. and Sweeny, K. and Gardiner, G. and Members of the International Situations Project, and Funder, D. C.

Journal of personality and social psychology 2021年査読有り
Happiness around the world: A combined etic-emic approach across 63 countries

Gwendolyn Gardiner, Daniel Lee, Erica Baranski, David Funder, Members of the International Situations Project

PLOS ONE 15(12) 2020年12月9日査読有り
Situational experience around the world: A replication and extension in 62 countries

Daniel I. Lee, Gwendolyn Gardiner, Erica Baranski, Members of the International Situations Project, David C. Funder

88(6) 1091-1110 2020年12月査読有り
「いばらきコホート調査」における調査設計と概要 (特集「いばらきコホート調査」の紹介)

妹尾麻美, 孫怡, 肥後克己, 神崎真実, 中田友貴, 川本静香, 岡本尚子, 安田裕子, サトウタツヤ, 鈴木華子 …

日本保健福祉学会誌 = Japanese journal of human sciences of health-social services 26(2) 5-16 2020年6月
取調べ録画動画の提示方法が自白の任意性判断に及ぼす影響 : 日本独自の二画面同時提示方式と撮影焦点の観点から

中田友貴, 若林宏輔, サトウタツヤ

法と心理 = Japanese journal of law and psychology 18(1) 70-85 2018年10月査読有り
裁判員裁判における評議パターンの提案 : 質的・量的分析の統合から

小坂祐貴, 山崎優子, 石崎千景, 中田友貴, 若林宏輔, サトウタツヤ

立命館人間科学研究 (34) 49-67 2016年7月査読有り
被告人の国籍が裁判員の量刑判断に与える影響 : 事件の種類の観点から

中田友貴, サトウタツヤ

立命館人間科学研究 (30) 45-63 2014年7月査読有り

MISC

書評板山昂/著『裁判員裁判における量刑判断に関する心理学的研究 : 量刑の決定者と評価者の視点からの総合的考察』

中田友貴

法と心理 = Japanese journal of law and psychology 19(1) 67-69 2019年12月
発言者と被発言者の性別が第三者のセクシュアル・ハラスメント認識に与える影響

武田悠衣, 中田友貴, サトウタツヤ

日本心理学会大会発表論文集 83回 1035-1035 2019年8月
病名と症例からみるアルコール依存症に対するイメージ

川本静香, 中田友貴, 生内瑶子, サトウ・タツヤ

日本心理学会大会発表論文集 81回 311-311 2017年8月
大学における近年の犯罪心理学研究の展開と展望犯罪心理学史および大学所属研究者の近年における犯罪心理学研究

中田友貴

犯罪心理学研究 54(特別号) 248-249 2017年3月
第9 回東アジア法と心理学会

中田友貴

法と心理 16(1) 112-114 2016年
浜田寿美男・馬皚・山本登志哉・片成男/編著, 『日中法と心理学の課題と共同可能性』, 北大路書房, 2014年

中田友貴

法と心理 15(1) 111-113 2015年
ひらめき☆ときめきサイエンス「模擬法廷に来て裁判に参加してみましょう」の実践および論考

山崎優子, サトウタツヤ, 稲葉光行, 斎藤進也, 徳永留美, 安田裕子, 上村晃弘, 木戸彩恵, 若林宏輔, 福田茉莉 …

立命館人間科学研究 30(30) 87-97 2014年7月

書籍等出版物

文化心理学〔改訂版〕理論・各論・方法論

(担当:共著, 範囲:裁きから見る文化／文化から見る裁き)

ちとせプレス 2023年4月1日 (ISBN: 9784908736315)
公認心理師基礎用語集改訂第３版よくわかる国試対策キーワード

松本, 真理子, 永田, 雅子 (担当:共著)

遠見書房 2022年5月20日 (ISBN: 9784866161419)
刑事司法制度改革についての法心理学的研究 : 裁判員制度、取調べ可視化制度、司法取引制度を中心に

中田友貴

ナカニシヤ出版 2022年3月30日
公認心理師基礎用語集 : よくわかる国試対策キーワード

松本, 真理子, 永田, 雅子 (担当:分担執筆, 範囲:心理学・臨床心理学の歴史)

遠見書房 2019年7月 (ISBN: 9784866160900)
文化心理学 : 理論・各論・方法論

木戸, 彩恵, 佐藤, 達哉 (担当:分担執筆, 範囲:裁きから見る文化/文化から見る裁き)

ちとせプレス 2019年3月 (ISBN: 9784908736131)
公認心理師基礎用語集 : よくわかる国試対策キーワード117

松本, 真理子, 永田, 雅子 (担当:分担執筆, 範囲:心理学・臨床心理学の歴史)

遠見書房 2018年8月 (ISBN: 9784866160504)
第10巻『心理学要綱』・心理学講義・東洋的自我

元良勇次郎 (担当:共訳, 範囲:元良氏東洋哲学に於ける自我の観念（国際心理学会ローマ大会報告原稿：蛎瀬彦蔵訳）『哲学雑誌』第二二三号（1905）)

クレス出版 2015年12月 (ISBN: 9784877337414)
元良勇次郎著作集第11巻論稿（1906〜1912）心理学・注意の心理・教育

元良勇次郎 (担当:分担執筆, 範囲:自我の観念『東亜之光』第五巻一一号（1910）)

クレス出版 2015年12月 (ISBN: 9784877337421)
法と心理学

藤田, 政博 (担当:分担執筆, 範囲:COLUMN7「黎明期における法心理学の国際的展開」)

法律文化社 2013年8月 (ISBN: 9784589035370)

講演・口頭発表等

終戦以降の犯罪心理学

中田友貴

第26回心理学史研究会 2023年3月19日心理学史研究会
12ヵ月齢時の母子のかかわりと母親の気質との関連

木村駿斗・連傑濤・山口祐司・陣内里紗・小林藍・近江涼音・孫怡・神崎真実・妹尾麻美・肥後克己・中田友貴・矢藤優子

日本パーソナリティ心理学会第31回大会 2022年12月4日日本パーソナリティ心理学会
養育者-子のかかわり行動と子供の気質との関連―積み木課題場面の画像解析による検討―

中田友貴・吉田史明・木村駿斗・李星鎬・連傑濤・孫怡・矢藤優子

日本パーソナリティ心理学会第31回大会 2022年12月4日日本パーソナリティ心理学会
母親の養育スキルと乳児の気質・社会性の関連について ―生後6ヵ月・9ヵ月・12ヵ月の比較検討―

小林藍・連傑濤・木村駿斗・山口祐司・陣内里紗・近江涼音・神崎真実・孫怡・妹尾麻美・肥後克己・中田友貴・矢藤優子

日本パーソナリティ心理学会第31回大会 2022年12月4日日本パーソナリティ心理学会
性役割態度と職場のセクシュアル・ハラスメント認定の関連性 ―司法面接で聴取した目撃証言の分析から―

武田悠衣・中田友貴・若林宏輔

日本パーソナリティ心理学会第31回大会 2022年12月4日日本パーソナリティ心理学会
子どもの気質、親子のかかわりと愛着の関連 ―生後6ヵ月・12ヵ月の縦断的検討―

連傑濤・木村駿斗・陣内里紗・山口祐司・小林藍・近江涼音・孫怡・神崎真実・妹尾麻美・肥後克己・中田友貴・矢藤優子

日本パーソナリティ心理学会第31回大会 2022年12月4日日本パーソナリティ心理学会
１歳児を持つ養育者の育児環境, 育児生活の満足度と育児スキルの関連

近江涼音・連傑濤・木村駿斗・山口祐司・陣内里紗・小林藍・神崎真実・孫怡・妹尾麻美・肥後克己・中田友貴・矢藤優子

日本パーソナリティ心理学会第31回大会 2022年12月4日日本パーソナリティ心理学会
心理学系研究誌全体における『質的心理学研究』の特徴──テキストマイニング的手法を用いての検討──

石井大成,中田友貴,サトウタツヤ

第19回日本質的心理学会大会 2022年10月29日日本質的心理学会
司法面接研究の動向

武田悠衣,中田友貴,藤本和希,若林宏輔,仲真紀子

法と心理学会第23回大会 2022年10月23日法と心理学会
目撃証言研究におけるヘッドマウントディスプレイ活用の可能性の検討

中田友貴,杉本菜月

法と心理学会第23回大会 2022年10月22日法と心理学会
裁判員の難解な法律概念の理解は評議への市民参加を実現させるか？──殺意に関する模擬評議過程の分析

杉本菜月・中田友貴・サトウタツヤ

法と心理学会第23回大会 2022年10月22日法と心理学会
職場のハラスメントと事実調査の聞き取り手法の現状

職場のハラスメントと事実調査の聞き取り手法の現状―司法面接の導入可能性の検討―

日本心理学会第86回大会 2022年9月10日
戦前の司法実務家における心理学知見への言及

中田友貴

日本心理学会第86回大会 2022年9月9日
司法面接における言語的行動指標を用いた虚偽検出

藤本和希・上宮愛・蓼沼力・小川陽生・井上颯大・中田友貴・武田悠衣・若林宏輔・仲真紀子

日本心理学会第86回大会 2022年9月8日
妊娠から産後移行期間における女性QOLの4時点変化について潜在曲線モデルを用いて

孫怡・矢藤優子・神崎真実・妹尾麻美・肥後克己・中田友貴・安田裕子・岡本尚子・鈴木華子・佐藤達哉

日本発達心理学会第33回大会 2022年3月6日日本発達心理学会
簡易版育児ストレス尺度作成の試み

木村駿斗・孫怡・矢藤優子・妹尾麻美・肥後克己・神崎真実・中田友貴・安田裕子・岡本尚子・鈴木華子・佐藤達哉

日本発達心理学会第33回大会 2022年3月5日日本発達心理学会
裁判員裁判の評議における、意⾒変容プロセスの分析

杉本菜⽉, 中田友貴, サトウタツヤ

法と心理学会第22回大会 2021年10月24日法と心理学会
正規雇⽤者における職場での対⼈関係に関する調査

武田悠衣,中田友貴,若林宏輔

法と心理学会第22回大会 2021年10月23日法と心理学会
一般市民における軽犯罪についての規範意識についてのインタビュー調査

日本犯罪心理学会第59回大会 2021年10月2日
6ヵ月齢児の表情刺激への注視時間と養育者との社会的関係性との関連

矢藤優子・孫怡・藤戸麻美, 岡本尚子・安田裕子・サトウタツヤ・鈴木華子・肥後克己・中田友貴・破田野智己・土元哲平・神崎真実

日本心理学会第85回大会 2021年9月1日

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担当経験のある科目(授業)

2020年9月 - 現在

心理学史 (立命館大学)
2020年4月 - 現在

犯罪心理学 (東亜大学)
2019年3月 - 現在

犯罪心理学 (大阪国際福祉専門学校)
2018年3月 - 現在

心理学概論 (大阪薬科大学)
2017年9月 - 現在

社会心理学 (京都女子大学)
2021年4月 - 2022年9月

教養ゼミナール (立命館大学)
2020年9月 - 2021年3月

司法・犯罪心理学 (立命館大学)
2019年4月 - 2020年3月

心理学基礎実習 (神戸松蔭女子学院大学)
2018年9月 - 2019年3月

心理学調査法 (神戸松蔭女子学院大学)

所属学協会

2023年5月 - 現在

TEAと質的探求学会
2021年9月 - 現在

日本保健福祉学会
2016年4月 - 現在

日本犯罪心理学会
2013年4月 - 現在

日本質的心理学会
2013年4月 - 現在

日本心理学会
2013年4月 - 現在

法と心理学会

共同研究・競争的資金等の研究課題

取調べにおける新たな制度に関する実証的検討

日本学術振興会科学研究費助成事業特別研究員奨励費特別研究員奨励費 2016年4月 - 2018年3月

中田友貴

社会貢献活動

ニュース7 旧今市事件女児殺害事件

取材協力

NHK ニュース7 2018年8月3日

中田友貴

基本情報

研究キーワード

研究分野

経歴

学歴

委員歴

受賞

論文

MISC

書籍等出版物

講演・口頭発表等

担当経験のある科目(授業)

所属学協会

共同研究・競争的資金等の研究課題

社会貢献活動

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