MISC

2009年3月

使用済みイオン交換樹脂の海外委託処理に関する検討

JAEA-Review 2008-080
  • 木村 正
  • ,
  • 大戸 勤
  • ,
  • 出雲 寛互
  • ,
  • 長尾 美春
  • ,
  • 河村 弘

開始ページ
16
終了ページ
記述言語
日本語
掲載種別
機関テクニカルレポート,技術報告書,プレプリント等
DOI
10.11484/jaea-review-2008-080

JMTR原子炉施設においては、原子炉一次冷却水及びプール・カナル水の精製にイオン交換樹脂を使用している。その使用済みのイオン交換樹脂については、廃液貯槽に貯蔵しており、その貯蔵量は、施設の運転に伴い増加している状況にある。使用済みのイオン交換樹脂を処理するための方法として、海外委託による処理方法について調査した。その結果、海外委託により処理する場合の技術的,法規的,社会的課題を抽出するとともに、委託処理を実現するための条件を確認した。

リンク情報
DOI
https://doi.org/10.11484/jaea-review-2008-080
URL
https://jopss.jaea.go.jp/search/servlet/search?5017689
ID情報
  • DOI : 10.11484/jaea-review-2008-080

エクスポート
BibTeX RIS