岸本良美 (Yoshimi Kishimoto) - マイポータル

基本情報

所属: 摂南大学農学部食品栄養学科准教授

学位: 生活科学修士(2007年3月お茶の水女子大学)
博士（学術）(2010年3月お茶の水女子大学)

連絡先: yoshimi.kishimotosetsunan.ac.jp
J-GLOBAL ID: 201401063349186721
researchmap会員ID: B000238267

研究キーワード

研究分野

経歴

2020年4月 - 現在

摂南大学, 農学部食品栄養学科, 准教授
2013年4月 - 2020年3月

お茶の水女子大学, お茶大アカデミック・プロダクション, 寄附研究部門准教授
2010年4月 - 2013年3月

お茶の水女子大学, 生活環境教育研究センター, 講師（研究機関研究員）

学歴

2007年4月 - 2010年3月

お茶の水女子大学, 大学院人間文化創成科学研究科, ライフサイエンス専攻
- 2010年3月

お茶の水女子大学, 人間生活学研究科
2005年4月 - 2007年3月

お茶の水女子大学, 大学院人間文化研究科, ライフサイエンス専攻
- 2007年3月

お茶の水女子大学, 人間生活学研究科
2001年4月 - 2005年3月

お茶の水女子大学, 生活科学部, 生活環境学科

受賞

2021年3月

優秀賞, 毎日の卵摂取による血清LDLに対する抗酸化効果を示した臨床試験, 日本たまご研究会

岸本良美
2020年5月

令和2年度日本栄養・食糧学会奨励賞, 機能性食品成分による動脈硬化予防に関する多面的研究, 日本栄養・食糧学会

岸本良美
2015年5月

Young Investigator Award, Gene expressions of HO-1 and inflammatory factors in HUVECs are drastically induced by palmitic acid and diversely modulated by polyphenols, 12th Asian Congress of Nutrition

Yoshimi Kishimoto
2013年7月

Best Poster Award, Effects of Oligonol on lipid metabolism in HepG2 cells, 21st International Congress on Nutrition and Integrative Medicine

Yoshimi Kishimoto
2011年9月

奨励賞, アスタキサンチンはマクロファージの泡沫化および炎症反応を抑制する, 第7回アスタキサンチン研究会

岸本良美
2010年8月

若手奨励賞優秀論文賞, レスベラトロールは脂肪摂取後の血管内皮機能障害を改善する, 第32回日本臨床栄養学会総会

岸本良美
2009年10月

研究奨励賞, アスタキサンチンによる高血糖刺激に対する血管内皮機能障害改善作用, 第16回日本未病システム学会学術総会

岸本良美
2008年11月

優秀演題賞, マクロファージ機能に及ぼすアスタキサンチンの影響の検討, 第15回日本未病システム学会学術総会

岸本良美

論文

140

High plasma concentrations of vanin-1 in patients with coronary artery disease.

Yoshimi Kishimoto, Emi Saita, Reiko Ohmori, Kazuo Kondo, Yukihiko Momiyama

Heart and vessels 2023年8月15日
Association between the Japanese Diet and Coronary Artery Disease in Patients Undergoing Coronary Angiography.

Yukihiko Momiyama, Yoshimi Kishimoto, Emi Saita, Masayuki Aoyama, Reiko Ohmori, Kazuo Kondo

Nutrients 15(10) 2023年5月21日
Effects of acute strawberry consumption on serum levels of vitamin C and folic acid, the antioxidant potential of LDL, and blood glucose response: A randomised cross-over controlled trial

Kishimoto Y, Taguchi C, Iwashima T, Kobayashi T, Kikoku Y, Nishiyama H, Masuda Y, Kondo K

Journal of Nutritional Science 12 2023年3月22日査読有り
大学生のポリフェノール摂取と生活習慣に関する検討 DB調査2022

石川凌大, 高橋仁也, 新井真由美, 岸本良美, 田口千恵, 近藤和雄, 福島洋一

日本栄養・食糧学会大会講演要旨集 77回 250-250 2023年3月
Effect of urolithin A on the improvement of vascular endothelial function depends on the gut microbiota

Nishimoto Y, Fujisawa K, Ukawa Y, Kudoh M, Funahashi K, Kishimoto Y, Fukuda S

Frontiers in Nutrition 9 2023年1月5日査読有り
日本におけるポリフェノール摂取量に関する最近の知見

岸本良美

機能性食品と薬理栄養 16 6-10 2022年8月招待有り
未病予防につながる食品の多様な機能－摂取量調査から分かってきたこと

岸本良美

日本未病システム学会誌 28 49-52 2022年8月招待有り
Plasma Levels of Vinculin Versus Talin-1 in Patients with Coronary Artery Disease

Aoyama M, Kishimoto Y, Saita E, Ohmori R, Tanimoto K, Nakamura M, Kondo K, Momiyama Y

Medical Sciences 10 2022年8月査読有り
High Plasma Levels of Fortilin in Patients with Coronary Artery Disease

Aoyama M, Kishimoto Y, Saita E, Ohmori R, Tanimoto K, Nakamura M, Kondo K, Momiyama Y

International Journal of Molecular Science 23(16) 2022年8月査読有り
No significant association between plasma endosialin levels and the presence or severity of coronary artery disease

Kishimoto Y, Aoyama M, Saita E, Ohmori R, Tanimoto K, Kondo K, Momiyama Y

Journal of Clinical Medicine Research 14 202-208 2022年5月査読有り
ザクロ抽出発酵物（ウロリッチ）摂取による血管内皮機能改善効果と安全性の検証

卯川裕一, 工藤眞丈, 大江健一, 岸本良美, 鈴木千賀子, 西本悠一郎, 中村史子, 海老原淑子

薬理と治療 49(10) 1715-1728 2021年10月査読有り
機能性食品成分による動脈硬化予防に関する多面的研究

岸本良美

日本栄養・食糧学会誌 74 121-126 2021年6月査読有り招待有り
Japanese carotenoid database with α- and β-carotene, β-cryptoxanthin, lutein, zeaxanthin, lycopene, and fucoxanthin and intake in adult women

Yoichi Fukushima, Chie Taguchi, Yoshimi Kishimoto, Kazuo Kondo

International Journal for Vitamin and Nutrition Research 93(1) 1-12 2021年5月査読有り
Validation of food-frequency questionnaires for polyphenol intake in Japanese adults

Chie Taguchi, Yoshimi Kishimoto, Yoichi Fukushima, Kazuo Kondo

Journal of Nutritional Science and Vitaminology 67(1) 72-75 2021年2月査読有り
The protective role of sestrin2 in atherosclerotic and cardiac diseases

Yoshimi Kishimoto, Kazuo Kondo, Yukihiko Momiyama

International Journal of Molecular Science 2021(3) 1-12 2021年1月26日査読有り
Association between Plasma Follistatin-like Protein 1 Levels and the Presence and Severity of Coronary Artery Disease.

Yurie Yamazaki, Yoshimi Kishimoto, Emi Saita, Masayuki Aoyama, Yukinori Ikegami, Reiko Ohmori, Kojiro Tanimoto, Kazuo Kondo, Yukihiko Momiyama

International heart journal 62(6) 1207-1212 2021年
カテキン類が血管内皮細胞の遺伝子発現に及ぼす影響の網羅的解析

鈴木(杉原)規恵, 岸本良美, 鈴木惠美子, 近藤和雄

日本未病学会誌 26 1-8 2020年12月査読有り
Associations between plasma kinin B1 receptor levels and the presence and severity of coronary artery disease

Yoshimi Kishimoto, Masayuki Aoyama, Emi Saita, Yukinori Ikegami, Reiko Ohmori, Kazuo Kondo, Yukihiko Momiyama

Journal of Atherosclerosis and Thrombosis 2020年10月30日査読有り
Association between plasma sestrin2 levels and the presence and severity of coronary artery disease

Yoshimi Kishimoto, Masayuki Aoyama, Emi Saita, Yukinori Ikegami, Reiko Ohmori, Kazuo Kondo, Yukihiko Momiyama

Disease Markers 2020年6月30日査読有り
Associations between green tea consumption and coffee consumption and the prevalence of coronary artery disease

Yoshimi Kishimoto, Emi Saita, Chie Taguchi, Masayuki Aoyama, Yukinori Ikegami, Reiko Ohmori, Kazuo Kondo, Yukihiko Momiyama

Journal of Nutritional Science and Vitaminology 66(3) 237-245 2020年6月査読有り

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MISC

THE ASSOCIATIONS BETWEEN PLASMA GALECTIN-3 LEVELS AND CORONARY (CAD) AND PERIPHERAL ARTERY DISEASE (PAD)

Yoshimi Kishimoto, Emi Saita, Kotaro Miura, Toshiki Seki, Yoshichika Miyazaki, Norie Suzuki-Sugihara, Yukinori Ikegami, Reiko Ohmori, Kazuo Kondo, Yukihiko Momiyama

ATHEROSCLEROSIS 263 E196-E196 2017年8月
PLASMA FIBROBLAST GROWTH FACTOR-21 (FGF-21) LEVELS IN PATIENTS WITH PERIPHERAL ARTERY DISEASE (PAD)

Yoshichika Miyazaki, Emi Saita, Kotaro Miura, Toshiki Seki, Norie Suzuki-Sugihara, Yukinori Ikegami, Reiko Ohmori, Yoshimi Kishimoto, Kazuo Kondo, Yukihiko Momiyama

ATHEROSCLEROSIS 263 E195-E196 2017年8月
THE EFFECT OF ADDITIONAL CONSUMPTION OF ONE EGG PER DAY ON SERUM LIPIDS AND ANTIOXIDANT PARAMETERS IN HEALTHY AND MODERATELY HYPERCHOLESTEROLEMIC MALES

Yoshimi Kishimoto, Chie Taguchi, Emi Saita, Norie Suzuki-Sugihara, Hiroshi Nishiyama, Wei Wang, Mika Usuda, Yasunobu Masuda, Kazuo Kondo

ANNALS OF NUTRITION AND METABOLISM 71 1182-1183 2017年
IUNS栄養学のリーダーシップ育成国際ワークショップ開催報告

岸本良美

日本栄養・食糧学会誌 67(3) 149-151 2014年
若手研究者紹介広がる"食"の可能性 : 動脈硬化予防を目指したポリフェノールの機能性研究

岸本良美

オレオサイエンス 13(10) 504-506 2013年10月
脂質代謝に対するライチ果実由来ポリフェノールの及ぼす影響

藤澤朋加, 才田恵美, 岸本良美, 杉原規恵, 板垣萌花, 福田詩織, 中山志織, 北舘健太郎, 若命浩二, 近藤和雄

日本臨床栄養学会雑誌 35(3) 2013年
糖負荷後の血管内皮機能に対する低分子化ライチポリフェノールの影響

岸本良美, 谷真理子, 才田恵美, 杉原規恵, 豊崎美紅, 北舘健太郎, 若命浩二, 近藤和雄

日本未病システム学会学術総会抄録集 19th 2012年
ライチ果実由来ポリフェノールのグルコース刺激下におけるマクロファージ活性化に及ぼす影響

藤澤朋加, 杉原規恵, 才田恵美, 中山志織, 北舘健太郎, 若命浩二, 谷真理子, 岸本良美, 近藤和雄

日本未病システム学会学術総会抄録集 19th 2012年
低分子化ライチポリフェノールは糖負荷後の血管内皮機能を改善する

岸本良美, 谷真理子, 才田恵美, 杉原規恵, 豊崎美紅, 北舘健太郎, 若命浩二, 近藤和雄

日本臨床栄養学会雑誌 34(3) 2012年
ライチポリフェノールはグルコース刺激下におけるマクロファージの活性化を抑制する

藤澤朋加, 杉原規恵, 才田恵美, 中山志織, 北館健太郎, 若命浩二, 谷真理子, 岸本良美, 近藤和雄

日本臨床栄養学会雑誌 34(3) 2012年
アスタキサンチンと動脈硬化 (特集食品と疾病 : アスタキサンチン)

岸本良美, 近藤和雄

Functional food : 機能性食品の基礎から臨床へ 5(4) 291-295,266 2012年
LDL被酸化能ならびに血管内皮機能に対する低分子化ライチポリフェノールの影響

岸本良美, 谷真理子, 才田恵美, 豊崎美紅, 杉原規恵, 志賀楓子, 田仲結子, 升永えりか, 北舘健太郎, 若命浩二 …

日本未病システム学会学術総会抄録集 18th 2011年
ライチポリフェノールはLDL被酸化能ならびに血管内皮機能を改善する

岸本良美, 谷真理子, 才田恵美, 豊崎美紅, 杉原規恵, 志賀楓子, 田仲結子, 升永えりか, 北舘健太郎, 若命浩二 …

日本臨床栄養学会雑誌 33(2) 2011年
医療における機能性食品 (特集機能性食品の開発と展望)

岸本良美, 谷真理子, 近藤和雄

ケミカルエンジニヤリング 55(4) 271-276 2010年4月
高グルコース刺激による血管内皮機能障害に対するアスタキサンチンの影響

岸本良美, 谷真理子, 飯塚麻貴, 才田恵美, 鈴木佳織, 豊崎美紅, 永井美宇, 村上香純, 杉原規恵, 竹中香織 …

機能性食品と薬理栄養 6(1) 45-45 2009年12月
高血糖による血管内皮機能障害に対するアスタキサンチンの影響

岸本良美, 谷真理子, 飯塚麻貴, 才田恵美, 鈴木佳織, 豊崎美紅, 永井美宇, 村上香純, 杉原規恵, 竹中香織 …

肥満研究 15(Suppl.) 254-254 2009年9月
アスタキサンチンは高血糖刺激による血管内皮機能障害を改善する

岸本良美, 谷真理子, 飯塚麻貴, 才田恵美, 鈴木佳織, 豊崎美紅, 永井美宇, 村上香純, 杉原規恵, 竹中香織 …

New Diet Therapy 25(2) 208-208 2009年8月
Effects of Soy Isoflavones on Oxidized Low-Density Lipoprotein (OX-LDL)-Stimulated Apoptosis in Endothelial Cells

Masumi Kamiyama, Yoshimi Kishimoto, Mariko Tani, Kazunori Utsunomiya, Kazuo Kondo

DIABETES 58 A618-A618 2009年6月
アルコール (特集生活習慣病クリニック : 生活習慣病の予防と治療効果的な対策とは?) -- (生活習慣病を引き起こすメカニズム)

岸本良美, 近藤和雄

Modern physician 29(6) 752-754 2009年6月
マグネシウム高含有にがりの脂肪細胞分化に及ぼす影響

岸本良美, 近藤春美, 宇都, 谷真理子, 吉岡絵理, 才田恵美, 平田悠美子, 飯塚麻貴, 野本佳世子, 田口千恵 …

機能性食品と薬理栄養 5(5) 339-342 2009年5月

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書籍等出版物

症例で学ぶ栄養学

岸本良美, 吉田博, 近藤和雄, その他28名 (担当:共著)

建帛社 2017年3月

講演・口頭発表等

血漿Vanin-1濃度と冠動脈疾患との関連性

岸本良美, 才田恵美, 大森玲子, 近藤和雄, 樅山幸彦

第55回日本動脈硬化学会総会・学術集会
冠動脈造影例における野菜および果物の摂取と冠動脈疾患との関連性

才田恵美, 岸本良美, 大森玲子, 近藤和雄, 樅山幸彦

第77回日本栄養·食糧学会大会
The Japan Dietで推奨される食品の摂取と冠動脈硬化の程度との関連性：冠動脈造影例における検討

樅山幸彦, 岸本良美, 才田恵美, 大森玲子, 近藤和雄

第77回日本栄養·食糧学会大会
大学生のポリフェノール摂取と生活習慣に関する検討〜DB調査2022〜

石川凌大, 高橋仁也, 新井真由美, 岸本良美, 田口千恵, 近藤和雄, 福島洋一

第77回日本栄養·食糧学会大会
血管内皮細胞における酸化ストレス傷害に対するウロリチンAの保護効果

岸本良美, 工藤眞丈, 小原亜希子, 卯川裕一

第77回日本栄養·食糧学会大会
カロテノイドの摂取量と健康機能に関する最近の知見

岸本良美

先端バイオ工学推進機構機能性食品分科会第19回会合招待有り
ポリフェノールと健康機能

岸本良美

食品技術士センター2月度例会・講演会招待有り
The associations between coronary artery disease and the intakes of foods recommended as The Japan Diet in patients undergoing coronary angiography

Momiyama Y, Kishimoto Y, Saita E, Ohmori R, Kondo K

22nd IUNS-ICN International Congress of Nutrition
ウロリチンAによる血管内皮機能改善作用の検討

岸本良美, 卯川裕一, 工藤眞丈

第20回日本機能性食品医用学会総会
冠動脈疾患予防が期待される食品機能性成分とバイオマーカー

岸本良美

第20回日本機能性食品医用学会総会招待有り
大豆製品の摂取と冠動脈疾患（CAD）との関連性：冠動脈造影施工例における検討

樅山幸彦, 岸本良美, 才田恵美, 大森玲子, 近藤和雄

第44回日本臨床栄養学会総会・第43回日本臨床栄養協会総会・第20回大連合大会 2022年10月7日
血漿Fortilin濃度と冠動脈疾患との関連性

青山真之, 岸本良美, 谷本耕司郎, 中村正人, 樅山幸彦

第70回日本心臓病学会学術集会
The Japan Dietとして推奨される食品の摂取頻度と冠動脈疾患の関連性：冠動脈造影施行例における検討

樅山幸彦, 岸本良美, 青山真之, 才田恵美, 大森玲子, 谷本耕司郎, 近藤和雄

第70回日本心臓病学会学術集会
The Japan Dietで推奨される食品の摂取と冠動脈疾患の関連について冠動脈造影施行例での検討

樅山幸彦, 岸本良美, 才田恵美, 大森玲子, 近藤和雄

第54回日本動脈硬化学会総会・学術集会 2022年7月23日
冠動脈造影施行例における抗酸化食品の摂取と冠動脈疾患との関連性

樅山幸彦, 岸本良美, 才田恵美, 大森玲子, 近藤和雄

第76回日本栄養·食糧学会大会
ウロリチンAによる血管内皮細胞におけるエンドセリン1産生抑制作用

岸本良美, 卯川裕一, 工藤眞丈

第76回日本栄養·食糧学会大会 2022年6月10日
日本におけるポリフェノールデータベース化と摂取量調査からみえてきた健康効果

岸本良美

第76回日本栄養·食糧学会大会 2022年6月10日招待有り
動脈硬化予防につながる食品の機能～ポリフェノールとカロテノイドを中心に～

岸本良美

令和4年度食の安全管理士/健康食品管理士会近畿支部研修会 2022年4月17日招待有り
インドキシル硫酸刺激時の血管内皮細胞におけるフラボノイドの機能改善作用の検討

岩島知未, 岸本良美, 近藤和雄, 飯田薫子

第19回日本機能性食品医用学会総会 2021年12月11日
緑茶ならびに野菜、果物摂取頻度と冠動脈疾患有症率との関連

岸本良美, 才田恵美, 田口千恵, 青山真之, 池上幸憲, 大森玲子, 近藤和雄, 樅山幸彦

第28回日本未病学術総会 2021年11月21日

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所属学協会

共同研究・競争的資金等の研究課題

動脈硬化予防におけるストレス応答機構の重要性：鍵分子候補と食品成分の関連

日本学術振興会科学研究費補助金基盤研究(C) 2020年4月

岸本良美
小胞体ストレス制御を基盤とした食品の新たな血管炎症抑制機構の解明

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2017年4月 - 2020年3月

岸本良美
炎症とミトコンドリア不全を標的としたサルコペニア予防のための新たな栄養戦略

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 2016年4月 - 2019年3月

飯田薫子, 近藤和雄, 岸本良美, 鈴木恵美子
酸化・炎症・脂質代謝のクロストークを標的としたポリフェノールの動脈硬化制御機構

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 2015年4月 - 2018年3月

近藤和雄, 飯田薫子, 岸本良美, 谷真理子, 鈴木恵美子
食後の血管炎症とmiRNA発現変動に着目した食品の新たな動脈硬化予防機構の検討

日本学術振興会科学研究費助成事業若手研究(B) 2014年4月 - 2017年3月

岸本良美
食後高脂血症・高血糖をターゲットとした食品因子の新たな抗動脈硬化作用の解明

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(A) 2011年4月 - 2015年3月

近藤和雄, 飯田薫子, 谷真理子, 岸本良美
ＴＧ－ｒｉｃｈリポ蛋白による血管炎症反応機構とポリフェノールによる改善作用の検討

日本学術振興会科学研究費助成事業若手研究(B) 2011年 - 2013年

岸本良美

社会貢献活動

科学技術専門家ネットワーク

情報提供

科学技術予測センター 2015年4月 - 2020年3月