MISC

2009年12月14日

音声認識・言語理解システムを用いた音声対話コーパスの収集とその利用

情報処理学会研究報告. SLP, 音声言語情報処理
  • 小野 正貴
  • ,
  • 中野 有紀子

2009
37
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1
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6
出版者・発行元
一般社団法人情報処理学会

音声対話システムは,インタラクティブに情報検索・収集ができる効果的なインタフェースである.しかしながら音声対話システムのボトルネックは音声認識誤りである.そのため,システムは音声認識誤りを考慮しながら,適切なシステム応答を選択することが必須である.そこで本研究では,音声認識誤りを考慮した対話制御方法を検討するための基礎データとして,美術館での情報案内の会話に焦点を当て,情報案内を行う案内者が訪問者発話の音声認識結果の文字列を受け取る状況で,対話コーパス収集実験を行った.また,このコーパスを利用した研究例として,音声認識誤り訂正候補の抽出と,機械学習を用いたシステム応答予測を試みた結果を報告する.

リンク情報
CiNii Articles
http://ci.nii.ac.jp/naid/110007990672