谷祐児 (Tani Yuji) - マイポータル

基本情報

所属: 旭川医科大学大学病院准教授

学位: 博士（商学）(小樽商科大学)
経営管理修士（専門職）(小樽商科大学)

J-GLOBAL ID: 201501008341910508
researchmap会員ID: B000244094

研究キーワード

研究分野

学歴

2013年4月 - 2016年3月

小樽商科大学, 大学院商学研究科, 現代商学専攻博士後期課程
2009年4月 - 2011年3月

小樽商科大学, 大学院商学研究科, アントレプレナーシップ専攻
1986年4月 - 1989年3月

北海道大学, 医療技術短期大学部, 診療放射線技術学科

受賞

2016年2月

支部長賞, 日本医療情報学会北海道支部

谷祐児
2014年4月

技術奨励賞（医療情報分野）, 日本放射線技術学会

谷祐児
2011年2月

努力賞, 第6回キャンパスベンチャーグランプリ北海道

谷祐児
2011年2月

奨励賞, 第6回キャンパスベンチャーグランプリ北海道

谷祐児
2001年4月

学術奨励賞, 日本放射線技術学会北海道部会

谷祐児
2001年4月

優秀論文賞, 日本放射線技術学会北海道部会

谷祐児
1999年4月

優秀論文賞, 日本放射線技術学会北海道部会

谷祐児

論文

Optimal Transport System for Acute Ischemic Stroke Patients: A Cost-Effectiveness Analysis.

Yasuhiro Morii, Toshiya Osanai, Kensuke Fujiwara, Yuji Tani, Soichiro Takamiya, Takumi Tanikawa, Katsuhiko Ogasawara

Studies in health technology and informatics 310 1558-1559 2024年1月25日
Optimal allocation of physicians improves accessibility and workload disparities in stroke care.

Kazuki Ohashi, Toshiya Osanai, Kyohei Bando, Kensuke Fujiwara, Takumi Tanikawa, Yuji Tani, Soichiro Takamiya, Hirotaka Sato, Yasuhiro Morii, Tomoki Ishikawa …

International journal for equity in health 22(1) 233-233 2023年11月7日
Access to mechanical thrombectomy and ischemic stroke mortality in Japan: a spatial ecological study

Kazuki Ohashi, Toshiya Osanai, Kensuke Fujiwara, Takumi Tanikawa, Yuji Tani, Soichiro Takamiya, Hirotaka Sato, Yasuhiro Morii, Katsuhiko Ogasawara

Frontiers in Neurology 14 2023年9月5日
急性期脳梗塞患者の搬送方法が治療へのアクセシビリティに及ぼす影響地理情報システムを用いたシミュレーション

森井康博, 長内俊也, 藤原健祐, 高宮宗一朗, 坂東恭平, 谷川琢海, 谷祐児, 佐藤広崇, 大橋和貴, 石川智基 …

医療情報学連合大会論文集 42回 779-780 2022年11月
Spatial-temporal analysis of cerebral infarction mortality in Hokkaido, Japan: an ecological study using a conditional autoregressive model.

Kazuki Ohashi, Toshiya Osanai, Kensuke Fujiwara, Takumi Tanikawa, Yuji Tani, Soichiro Takamiya, Hirotaka Sato, Yasuhiro Morii, Kyohei Bando, Katsuhiko Ogasawara

International journal of health geographics 21(1) 16-16 2022年10月31日
経皮的脳血栓回収療法を実施する医師を新規配置した場合における費用対効果北海道を対象とした検討

森井康博, 長内俊也, 谷祐児, 藤原健祐, 坂東恭平, 石川智基, 高宮宗一朗, 谷川琢海, 大橋和貴, 佐藤広崇 …

日本医療・病院管理学会誌 59(Suppl.) 186-186 2022年9月
The health economic effects of an imaging technology–based telemedicine system for rural neuro-emergency patient care

Hirotaka Sato, Manabu Kinoshita, Yuji Tani, Teruo Kimura, Toshiya Osanai, Hiroaki Osanai, Katsuhiko Ogasawara

Neurosurgical Focus 52(6) E2-E2 2022年6月
病院経営に係るリカレント教育の現状調査─北海道大学における病院経営アドミニストレータ育成プログラムを通じて─

青木智大, 森井康博, 椎名希美, 石川智基, 鈴木哲平, 藤原健祐, 谷祐児, 小笠原克彦

高等教育ジャーナル─高等教育と生涯学習─ (29) 2022年3月査読有り
北海道における病院経営人材育成プログラムの必要性について北海道大学病院経営アドミニストレーター育成拠点における取り組み

青木智大, 森井康博, 椎名希美, 石川智基, 鈴木哲平, 藤原健祐, 谷祐児, 小笠原克彦

医療情報学連合大会論文集 41回 1104-1105 2021年11月
Kidney Outcomes Associated With SGLT2 Inhibitors Versus Other Glucose-Lowering Drugs in Real-world Clinical Practice: The Japan Chronic Kidney Disease Database.

Hajime Nagasu, Yuichiro Yano, Hiroshi Kanegae, Hiddo J L Heerspink, Masaomi Nangaku, Yosuke Hirakawa, Yuka Sugawara, Naoki Nakagawa, Yuji Tani, Jun Wada …

Diabetes care 44(11) 2542-2551 2021年11月
Analysis of Factors Inhibiting the Dissemination of Telemedicine in Japan: Using the Interpretive Structural Modeling.

Hiroki Shimizu, Takumi Tanikawa, Hiro Mizuguchi, Yuji Tani, Katsuhiko Ogasawara

Telemedicine journal and e-health : the official journal of the American Telemedicine Association 27(5) 575-582 2021年5月
Characteristics of type-2 diabetics who are prone to high-cost medical care expenses by Bayesian network

Yuji Sase, Daiki Kumagai, Teppei Suzuki, Hiroko Yamashina, Yuji Tani, Kensuke Fujiwara, Takumi Tanikawa, Hisashi Enomoto, Takeshi Aoyama, Wataru Nagai …

International Journal of Environmental Research and Public Health 17(15) 1-10 2020年8月1日
Possibility of introducing telemedicine services in Asian and African countries

Suzuki T, Hotta J, Kuwabara T, Yamashina H, Ishikawa T, Tani Y, Ogasawara K

Health Policy and Technology 9(1) 13-22 2020年査読有り
診療情報の漏えいに関する仮想評価法による受入意思額の推定

谷川琢海, 笹本恭平, 谷祐児, 小笠原克彦

日本放射線技術学会雑誌 75(11) 1277-1285 2019年11月
Are the recorded data of flash glucose monitoring systems influenced by radiological examinations?

Yasuo Takatsu, Toshiki Shiozaki, Tosiaki Miyati, Masaki Asahara, Yuji Tani

Radiological physics and technology 12(2) 224-229 2019年6月
[Examination of the Important Factor during Implementation of the Medical Equipment and Hospital Information System Using the Correlation Analysis].

Yuji Tani, Kensuke Fujiwara, Teppei Suzuki, Katsuhiko Ogasawara

Nihon Hoshasen Gijutsu Gakkai zasshi 75(5) 429-437 2019年
[Willingness to Acceptance for the Information Leakage of Medical Information Data Using the Contingent Valuation Method].

Takumi Tanikawa, Kyouhei Sasamoto, Yuji Tani, Katsuhiko Ogasawara

Nihon Hoshasen Gijutsu Gakkai zasshi 75(11) 1277-1285 2019年
相関分析を用いた医療機器および病院情報システム導入時における重要因子の検討

谷祐児, 藤原健祐, 鈴木哲平, 小笠原克彦

日本放射線技術学会雑誌 75(5) 429-437 2019年査読有り
ISM(Interpretive Structural Modeling)法による遠隔医療普及阻害要因の抽出と普及に向けた対応策について

清水大暉, 辻慎太朗, 谷川琢海, 谷祐児, 小笠原克彦

医療情報学連合大会論文集 38回 606-607 2018年11月
診療放射線技師数の需要と供給の将来予測

青木祐美, 谷祐児, 藤原健祐, 小笠原克彦

JART: 日本診療放射線技師会誌 65(10) 1157-1163 2018年10月

もっとみる

MISC

北海道大学病院経営アドミニストレーター育成拠点における取り組み

小笠原克彦, 藤原健祐, 森井康博, 石川智基, 鈴木哲平, 谷祐児

日本医療・病院管理学会誌 56(Suppl.) 153-153 2019年10月
北海道中小規模民間病院における病院情報システム利活用の検討

谷祐児, 藤原健祐, 小笠原克彦

日本放射線技術学会雑誌 74(9) 975‐976(J‐STAGE)-976 2018年
病院情報システムの中小規模民間病院経営に対する寄与への考察

谷祐児, 藤原健祐, 鈴木哲平, 小笠原克彦, 廣川博之

医療情報学連合大会論文集 37th (CD-ROM) ROMBUNNO.3‐B‐3‐OP21‐2-736 2017年11月1日
管理栄養士養成課程における給食経営管理論実習における問題要素の構造化 : Interpretive Structural Modeling (ISM)を用いた問題構造モデル—Structuring of the problem element in food service management practicum in the management dietitian training course : Problem structure model using the ISM method

小川美弥子, 山部秀子, 岡部哲子, 白幡亜希, 工藤啓子, 長谷部理子, 谷祐児, 小笠原克彦

日本給食経営管理学会誌 11(2) 61-71 2017年
マネジメントの視点から(シンポジウム「システム導入後の評価へ向けての第一歩」,第70回総会学術大会(横浜)第23回医療情報分科会報告)

谷祐児

日本放射線技術学会医療情報分科会雑誌 23(23) 75-79 2014年10月1日
コスト管理から見たシステム導入評価の基礎 : マネジメントの視点から(シンポジウム「システム導入後の評価へ向けての第一歩」,第70回総会学術大会(横浜)第23回医療情報分科会抄録)

谷祐児

日本放射線技術学会医療情報分科会雑誌 22(22) 18-20 2014年4月1日
12．サンプルサイズ

谷祐児, 大場久照, 西本尚樹, 小笠原克彦, 伊藤陽一

日本放射線技術学会雑誌 69(12) 1436-1443 2013年
活動基準原価計算(ABC)によるフィルムレス運用時のX線撮影の検査原価

武藤浩史, 谷祐児, 鈴木重政, 横岡由姫, 阿部保, 佐瀬雄治, 寺下貴美, 小笠原克彦

北海道醫學雜誌 = Acta medica Hokkaidonensia 87(4) 193-193 2012年8月1日
放射線部門における業務データ活用への試み～フリー統計ソトを用いて～

谷祐児, 小笠原克彦

72 49-54 2012年3月
137 0.5TMR装置におけるFast Recovery Fast Spin Echo (FRFSE)法T2強調画像の検討

谷祐児, 成田久夫, 武藤健一, 寺田克広, 鈴木賢二, 宮本昭栄

日本放射線技術学会総会学術大会一般研究発表後抄録 (55) 135-135 1999年8月31日
14 0.5T装置におけるEPI(echo planar imaging)法の検討

谷祐児

日本放射線技術學會雜誌 54(6) 834-834 1998年6月20日
27.当院CR撮影における低線量撮影と読影診断能について(北海道部会)

山平和孝, 松本公博, 長沢勝美, 谷祐児

日本放射線技術學會雜誌 51(11) 1715-1715 1995年11月1日
143. リアルタイム MIP (IVI) の有用性(MR-5 画像処理)

谷祐児, 長沢勝美, 女屋光弘, 田頭剛弦, 寺田克広, 伊藤禎洋, 長岡政勝

日本放射線技術學會雜誌 49(8) 1168-1168 1993年8月1日
216. 非接続形 X 線出力測定器を用いた X 線発生装置の日常管理について(機器管理-1 X 線装置関連)

寺田克広, 長沢勝美, 谷祐児, 女屋光弘, 田頭剛弦, 伊藤禎洋, 長岡政勝

日本放射線技術學會雜誌 49(8) 1241-1241 1993年8月1日
17. 脳ドック検診における MR-angio についての一考察 : Phase contrast 法及び Time of flight 法の比較・検討(MRI・他, 北海道部会)

谷祐児, 長沢勝美, 女屋光弘, 田頭剛弦, 寺田克広, 伊藤禎洋, 長岡政勝

日本放射線技術學會雜誌 49(6) 895-895 1993年6月1日
25. DSA における濃度補償フィルターについて (第一報)(X 線検査技術, 北海道部会)

寺田克広, 長沢勝美, 女屋光弘, 谷祐児, 田頭剛弦, 伊藤禎洋, 長岡政勝

日本放射線技術學會雜誌 49(6) 896-896 1993年6月1日
26. 回転立体撮影の完全ルーチン化へ向けて (第 4 報) : バージョンアップを終えて(X 線検査技術, 北海道部会)

田頭剛弦, 長沢勝美, 女屋光弘, 谷祐児, 寺田克広, 伊藤禎洋, 長岡政勝

日本放射線技術學會雜誌 49(6) 896-896 1993年6月1日
143. リアルタイム MIP (IVI) の有用性(第 49 回総会学術大会一般研究発表予稿)

谷祐児, 長沢勝美, 女屋光弘, 田頭剛弦, 寺田克広, 伊藤禎洋, 長岡政勝

日本放射線技術學會雜誌 49(3) 471-471 1993年3月1日
216. 非接続形 X 線出力測定器を用いた X 線発生装置の日常管理について(第 49 回総会学術大会一般研究発表予稿)

寺田克広, 長沢勝美, 谷祐児, 女屋光弘, 田頭剛弦, 伊藤禎洋, 長岡政勝

日本放射線技術學會雜誌 49(3) 486-486 1993年3月1日
43. DSA 装置の性能評価および撮影条件 : 頭部領域(応用撮影 DSA)

田頭剛弦, 長沢勝美, 女屋光弘, 谷祐児, 寺田克広, 伊藤禎洋, 長岡政勝, 小口真一

日本放射線技術學會雜誌 49(2) 163-163 1993年2月1日

もっとみる

書籍等出版物

研究方法論と基礎統計学

谷祐児 (担当:分担執筆, 範囲:サンプルサイズ)

㈱メディカルトリビューン 2015年4月

所属学協会

共同研究・競争的資金等の研究課題

情報公開が進まない中小規模民間病院に着目した現状把握と存続をかけた戦略モデル構築

日本学術振興会科学研究費助成事業挑戦的萌芽研究 2016年4月 - 2019年3月

谷祐児

谷祐児

基本情報

研究キーワード

研究分野

学歴

受賞

論文

MISC

書籍等出版物

所属学協会

共同研究・競争的資金等の研究課題

メニュー

共著者の一覧