相原洋子 (Yoko Aihara) - マイポータル

基本情報

所属: 岡山大学学術研究院保健学域

学位: 看護学士(1998年東京医科歯科大学)
Master of Primary Health Care Management(2005年 Mahidol University)
医学博士(2011年名古屋大学大学院)

ORCID iD: https://orcid.org/0000-0003-1371-2501
J-GLOBAL ID: 202001014686416361
researchmap会員ID: R000005244

研究キーワード

研究分野

経歴

2023年4月 - 現在

岡山大学学術研究院保健学域, 教授
2018年4月 - 2021年9月

神戸学院大学, 准教授
2014年2月 - 2018年3月

神戸市看護大学, 准教授
2013年4月 - 2014年1月

城西国際大学看護学部, 准教授
2011年4月 - 2013年3月

山梨大学大学院総合研究部
2007年4月 - 2011年3月

国際医療福祉大学小田原保健医療学部, 助教

学歴

2008年 - 2011年

名古屋大学大学院医学系研究科
2004年 - 2005年

Mahidol Univertisy ASEAN Institute for Health Development
1994年 - 1998年

東京医科歯科大学

論文

Dementia diagnostic and treatment services in the Western Pacific: challenges, preparedness and opportunities in the face of amyloid-targeting therapies

Claire O'Callaghan, Johannes C. Michaelian, Yoko Aihara, Veeda Michelle Anlacan, Christopher Chen, Gary Cheung, Etuini Ma'u, Tuan Anh Nguyen, Ming-Chyi Pai, Anna Palagyi …

The Lancet Regional Health - Western Pacific 52 101249 2024年11月査読有り
ハンセン病隔離政策に学ぶ公衆衛生看護倫理教育の国際プログラム試案の検討

芳我ちより, 甲斐大介, 相原洋子, 辻京子, 松本啓子

香川大学インターナショナルオフィスジャーナル (16) 51-62 2023年6月査読有り
Depressive symptoms in community‐dwelling older adults in Japan before and during the COVID‐19 pandemic

Yoko Aihara, Maeda Kiyoshi

International Journal of Geriatric Psychiatry 36(7) 1122-1123 2021年7月査読有り筆頭著者
地域包括支援センター職員の高齢在留外国人対応における通訳利用に対する意識

相原洋子, 石原逸子

老年社会科学 43(1) 2021年4月査読有り筆頭著者責任著者
Knowledge and Practice of Supporting Health Literacy for Older Adults Among Community Care Workers: A Cross-sectional Study in Community-based Integrated Support Centers

Yoko Aihara, Itsuko Ishihara

2021年1月12日査読有り筆頭著者責任著者
Dementia Literacy and Willingness to Dementia Screening.

Yoko Aihara, Kiyoshi Maeda

International journal of environmental research and public health 17(21) 2020年11月4日査読有り筆頭著者責任著者
National dementia supporter programme in Japan.

Yoko Aihara, Kiyoshi Maeda

Dementia (London, England) 1471301220967570-1471301220967570 2020年10月13日査読有り筆頭著者責任著者
Intention to undergo dementia screening in primary care settings among community-dwelling older people.

Yoko Aihara, Kiyoshi Maeda

International journal of geriatric psychiatry 35(9) 1036-1042 2020年9月査読有り筆頭著者責任著者
男女別にみた都市旧ニュータウンに居住する高齢者の認知症時の居場所と支援に対する希望

相原洋子, 前田潔

厚生の指標 67(8) 21-26 2020年8月査読有り筆頭著者責任著者
Public attitudes towards people living with dementia: A cross-sectional study in urban Japan (innovative practice).

Yoko Aihara, Hisako Kato, Tetsuko Sugiyama, Kuniko Ishi, Yasushi Goto

Dementia (London, England) 19(2) 438-446 2020年2月査読有り筆頭著者
Urban household water resilience and source selection in nepal pre-and post-disaster

Sadhana Shrestha, Yoko Aihara, Arun P. Bhattarai, Niranjan Bista, Naoki Kondo, Kazama Futaba, Kei Nishida, Junko Shindo

Journal of Water Sanitation and Hygiene for Development 10(3) 435-446 2020年査読有り
認知症の人の運転免許保有と返納の実態

相原洋子, 前田潔

老年精神医学雑誌 31(1) 66-71 2020年1月査読有り筆頭著者責任著者
Socioeconomic Impacts of LCD-Treated Drinking Water Distribution in an Urban Community of the Kathmandu Valley, Nepal

Shrestha, Kamei, Shrestha, Aihara, Bhattarai, Bista, Thapa, Kazama, Shindo

Water 11(7) 1323-1323 2019年6月26日査読有り
言語的マイノリティ高齢者の介護ケアにおけるコミュニケーションの課題コミュニケーション・サポーター(言語通訳者)の活動実態からの考察

相原洋子

日本ヘルスコミュニケーション学会雑誌 10(1) 25-30 2019年6月査読有り筆頭著者責任著者
在日外国人高齢者の認知症の課題と将来の展望

相原洋子, 前田潔

仁明会精神医学研究 16(2) 86-93 2019年3月査読有り筆頭著者責任著者
兵庫県の認知症カフェにおけるボランティア活動の現状と課題

相原洋子, 前田潔

厚生の指標 66(2) 20-25 2019年2月査読有り筆頭著者責任著者
Development of an objective water security index and assessment of its association with quality of life in urban areas of developing countries.

Sadhana Shrestha, Yoko Aihara, Arun P Bhattarai, Niranjan Bista, Naoki Kondo, Kazama Futaba, Kei Nishida, Junko Shindo

SSM - population health 6 276-285 2018年12月査読有り
Resilience in household water systems and quality of life after the earthquake: a mixed-methods study in urban Nepal

Yoko Aihara, Sadhana Shrestha, Sudarshan Rajbhandari, Arun Prasad Bhattarai, Niranjan Bista, Futaba Kazama, Junko Shindo

Water Policy 20(5) 1013-1026 2018年10月1日査読有り筆頭著者責任著者
Groundwater use and diarrhoea in urban Nepal: novel application of a geostatistical interpolation technique linking environmental and epidemiologic survey data

Sadhana Shrestha, Takashi Nakamura, Jun Magome, Yoko Aihara, Naoki Kondo, Eiji Haramoto, Bikash Malla, Junko Shindo, Kei Nishida

International Health 10(5) 324-332 2018年9月1日査読有り
Hidden Cost of Drinking Water Treatment and Its Relation with Socioeconomic Status in Nepalese Urban Context

Khadga Shrestha, Bhesh Thapa, Yoko Aihara, Sadhana Shrestha, Arun Bhattarai, Niranjan Bista, Futaba Kazama, Junko Shindo

Water 10(5) 607-607 2018年5月6日査読有り

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MISC

在留外国人の在宅療養と終末期医療

相原洋子

第82回日本公衆衛生学会総会抄録集 448-448 2023年10月査読有り
ハンセン病隔離政策に学ぶ公衆衛生看護倫理教育の国際プログラム試案の検討

芳我ちより, 宮武伸行, 相原洋子, 甲斐大介, 辻京子, 松本啓子

日本公衆衛生学会総会抄録集 81回 242-242 2022年9月査読有り
認知症リテラシーに関連する要因

相原洋子, 前田潔

老年社会科学 43(2) 210-210 2021年6月査読有り
認知症に対する神戸市の取り組み認知症「神戸モデル」

前田潔, 相原洋子, 梶田博之, 福井則子

仁明会精神医学研究 18(2) 73-79 2021年3月査読有り
地域包括支援センター職員のヘルスリテラシーの知識

相原洋子, 石原逸子

老年社会科学 42(2) 149-149 2020年6月査読有り
文化的・言語学的に多様な背景を持つ高齢者のヘルスリテラシー向上に対するコミュニケーションサポーターの役割(The role of communication supporters to improve health literacy among elderly people from culturally and linguistically diverse backgrounds)

Aihara Yoko

国際保健医療 34(3) 124-124 2019年9月査読有り
認知症サポーターの活動継続を促す動機スーパー・サポーターを対象としたアンケート調査からの考察

相原洋子, 前田潔

老年社会科学 41(2) 189-189 2019年6月査読有り
認知症サポーターの地域での認知症支援活動発展にむけた取組みスーパー・サポーター講座について

相原洋子, 前田潔, 松原雅子, 冨田英里奈

老年社会科学 40(2) 168-168 2018年6月査読有り
マイノリティ高齢者のケアサービスのニーズと利用における課題

相原洋子

日本公衆衛生学会総会抄録集 76回 525-525 2017年10月査読有り
地域における認知症支援ボランティアの育成に向けた取組みスーパーサポーター講座の基礎調査

相原洋子, 前田潔, 尾嵜遠見, 梶田博之, 中前智通, 森川孝子, 松原雅子, 冨田英里奈

老年社会科学 39(2) 224-224 2017年6月査読有り
多文化コミュニティに居住する高齢者のヘルスリテラシーと健康との関連

相原洋子

日本公衆衛生学会総会抄録集 75回 521-521 2016年10月査読有り
認知症の方に対する地域住民の認識と認知症の情報源との関連認知症の地域見守り支援体制の構築にむけた調査

相原洋子, 石井久仁子, 加藤尚子, 杉山徹子, 後藤靖

老年社会科学 38(2) 254-254 2016年6月査読有り
生活習慣と医療費支出との関連 4年間のパネル調査分析から

相原洋子, 川副延生

日本公衆衛生学会総会抄録集 74回 480-480 2015年10月査読有り
認知症の方もいきいきと安心して暮らせる地域づくりに向けた課題

相原洋子, 石井久仁子, 平山順子, 中野直子, 杉山徹子, 後藤靖

老年社会科学 37(2) 231-231 2015年6月査読有り
看護学生の地域志向性を高めるための早期教育のあり方に関する検討

相原洋子, 石井久仁子, 加藤憲司, 石原逸子

日本公衆衛生学会総会抄録集 73回 550-550 2014年10月査読有り
75歳以上高齢者の介護保険サービス利用と交通アクセシビリティとの関連

相原洋子, 佐々木邦明

老年社会科学 36(2) 276-276 2014年6月査読有り
世帯所得と介護保険サービス利用の差異

相原洋子

日本公衆衛生学会総会抄録集 72回 441-441 2013年10月査読有り
ネパールにおける5歳以下の小児の下痢の有病率と改良水と衛生施設の利用のしやすさ 2001年から2011年までの人口統計学的健康調査データの分析(Prevalence of diarrhoea in aged under 5 year children and accessibility of improved water and sanitation in Nepal: Data from 2001 and 2011 Demographic Health Survey)

Aihara Yoko, Shrestha Salina, Kondo Naoki, Kazama Futaba, Yamagata Zentaro

国際保健医療 28(3) 181-181 2013年9月査読有り
地域在宅75歳以上の介護保険利用者における転帰小田原市お達者チェック調査5年間のデータ分析

相原洋子, 山縣然太朗

厚生の指標 60(7) 14-19 2013年7月査読有り
75歳以上高齢者の社会要因、食と栄養情報と食品摂取の多様性

相原洋子

老年社会科学 34(3) 394-402 2012年10月査読有り

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講演・口頭発表等

Development of a Japanese version of the dementia literacy scale among community dwelling older adults

55th Asia Pacific Academic Consortium for Public Health Conference (APACPH 2024) 2024年10月25日

共同研究・競争的資金等の研究課題

パーソナルヘルスレコードを用いた地域認知症包括支援システムの基盤づくり

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2024年4月 - 2028年3月

相原洋子
在留外国人の健康とウェルビーイングの向上につながるエイジング・イン・プレイスの環境構造条件の探索的研究

旭硝子財団 2024年4月 - 2027年3月
混合研究法を用いた地域看護師の異文化間コミュニケーションを促進するためのオンライン教育ツールの開発

放送大学教育振興会助成金 2024年7月 - 2025年3月
認知症高齢者のエンパワメントにむけた社会転換における課題の探索

日本学術振興会科学研究費助成事業学術変革領域研究(A) 学術変革領域研究(A) 2021年9月 - 2023年3月

相原洋子
高齢者コホートにおける認知症リテラシー教育を活用した早期受診促進の前向き介入研究

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 基盤研究(C) 2020年4月 - 2023年3月

前田潔, 相原洋子, 梶田博之
マイノリティ高齢者のヘルスリテラシー支援のための地域包括ケアのモデル構築

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 基盤研究(C) 2018年4月 - 2021年3月

相原洋子, 石原逸子
言語的マイノリティ高齢者のヘルスリテラシー向上のための地域支援プログラムの開発

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 基盤研究(C) 2015年4月 - 2018年3月

相原洋子
後期高齢者のヘルスリテラシーの実態と健康行動との関連の検証

日本学術振興会科学研究費助成事業若手研究(B) 若手研究(B) 2009年 - 2010年

相原洋子
脳血管障害者にたいする再発予防と生活の再構築にむけた訪問看護技術と効果の検証

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 基盤研究(C) 2006年 - 2007年

加藤基子, 江本厚子, 薬袋淳子, 相原洋子

相原洋子

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論文

MISC

講演・口頭発表等

共同研究・競争的資金等の研究課題

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