2015年4月 - 2018年3月
太陽活動データベースを基盤とした物理教育プログラムの構築とその評価
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 基盤研究(C)
本研究の目的は国立天文台に長期間蓄積された太陽活動データベースを基盤として、大学・高校・中学校で活用・実践可能な物理教育プログラムを開発・実践・評価することである。開発された教育プログラム・教材は、実際に大学や小中学校、科学館で実践を行った。また、授業実践の際、教材の有効性を評価・調査を行った。埼玉大学では、白色光・Hα線による太陽観測を継続し、観測データは教員養成系の講義・演習に活用した。滋賀大学では衛星画像をもとに教材を開発し小中学校等で授業実践を行った。以上の結果、開発した教材で太陽の物理の理解が深まるをことを示した。
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- 課題番号 : 15K00954
- 体系的課題番号 : JP15K00954
この研究課題の成果一覧
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MISC
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天文教育 29(148) 2-7 2017年9月
講演・口頭発表等
6-
Communicating Astronomy with the public 2018 2018年3月26日
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日本天文学会2017年春季年会 2017年3月16日 日本天文学会
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Hinode10 Science meeting 2016年9月
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Global Hands-On Universe (GHOU) Conference 2016 2016年8月 GHOU
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天文教育普及研究会関東支部集会 2016年7月3日 天文教育普及研究会関東支部
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太陽研連シンポジウム 2016年2月15日 太陽研究者連絡会