山佳織 (KAORI YAMA) - マイポータル

基本情報

所属: 北海道科学大学薬学部薬学科

J-GLOBAL ID: 201801019785000499
researchmap会員ID: B000307127

研究分野

ライフサイエンス / 病態医化学 /

経歴

2019年4月 - 現在

北海道科学大学, 薬学部薬物治療学分野, 講師
2016年4月 - 現在

北海道科学大学（旧北海道薬科大学）, 薬学部薬物治療学分野, 助教

受賞

論文

Epalrestat suppresses cadmium-induced cytotoxicity through Nrf2 in endothelial cells.

Ryosuke Tatsunami, Keisuke Sato, Yu Murao, Kaori Yama, Yang Yu, Shun Ohno, Yoshiko Tampo

Experimental and therapeutic medicine 21(4) 393-393 2021年4月
抗がん剤調製時の閉鎖式薬物移送システム使用条件下におけるDrug Vial Optimization導入による総合的費用削減効果の検討

菊池健, 山佳織, 武田元樹, 渡邉大毅, 相馬貴史, 佐々木啓, 郡淳二, 鶴山辰, 千葉健史, 佐藤秀紀

医薬品相互作用研究 3(44) 17-21 2020年12月査読有り
Long-term exposure to pemetrexed induces chronic renal dysfunction in patients with advanced and recurrent non-squamous cell lung cancer: a retrospective study

Renal Replacement Therapy 6(43) 1-11 2020年10月査読有り責任著者
北海道科学大学附属薬局における施設間情報連絡書を用いた近隣病院との情報共有の取り組み

Kaori Yama, Yoshiki Nakane, Hideyuki Hara, Maho Hanami, Atsuya Shimizu, Tomohiro Manabe, Yoshimi Itoh, Isao Hasegawa, Hideki Sato

北海道科学大学研究紀要 (48) 109-116 2020年10月査読有り筆頭著者責任著者
切除不能進行再発大腸癌患者における原発巣部位とベバシズマブ誘発性血圧上昇が全生存期間に与える影響

日本臨床腫瘍薬学会雑誌 16 1-10 2020年3月査読有り責任著者
Examination of effect predictor of non-small cell lung cancer patient administered Nivolumab

日本臨床腫瘍薬学会雑誌 11 13-22 2019年6月査読有り
Relation between Premenstrual Syndrome, Oxidative Stress and Depression

Kaori Yama, Eri Minami, Maiko Machida, Nobumasa Hayase, Jun Miura

応用薬理 95(1/2) 19-24 2018年査読有り
小児の服薬実態調査に基づくアジスロマイシン細粒服用時の苦味に対する飲食物によるマスキング効果

三浦麻緒, 岩山訓典, 大桃史也, 林信子, 大滝康一, 北村大, 加納誠一郎, 山佳織, 町田麻依子, 三浦淳 …

PROGRESS IN MEDICINE 基礎・治療 37(8) 975-983 2017年査読有り
Epalrestat Upregulates Heme Oxygenase-1, Superoxide Dismutase, and Catalase in Cells of the Nervous System.

Kaori Yama, Keisuke Sato, Yu Murao, Ryosuke Tatsunami, Yoshiko Tampo

Biological & pharmaceutical bulletin 39(9) 1523-30 2016年9月1日査読有り
エパルレスタットによるNrf2制御抗酸化因子の発現誘導に関する研究

山佳織

北海道薬科大学 2016年査読有り
Epalrestat increases glutathione, thioredoxin, and heme oxygenase-1 by stimulating Nrf2 pathway in endothelial cells.

Kaori Yama, Keisuke Sato, Natsuki Abe, Yu Murao, Ryosuke Tatsunami, Yoshiko Tampo

Redox biology 4 87-96 2015年査読有り
Glycolaldehyde induces endoplasmic reticulum stress and apoptosis in Schwann cells.

Keisuke Sato, Ryosuke Tatsunami, Kaori Yama, Yu Murao, Yoshiko Tampo

Toxicology reports 2 1454-1462 2015年査読有り
Glycolaldehyde induces cytotoxicity and increases glutathione and multidrug-resistance-associated protein levels in Schwann cells.

Keisuke Sato, Ryosuke Tatsunami, Kaori Yama, Yoshiko Tampo

Biological & pharmaceutical bulletin 36(7) 1111-7 2013年査読有り
Epalrestat increases intracellular glutathione levels in Schwann cells through transcription regulation.

Keisuke Sato, Kaori Yama, Yu Murao, Ryosuke Tatsunami, Yoshiko Tampo

Redox biology 2 15-21 2013年査読有り

講演・口頭発表等

レビー小体型認知症患者における血中ドネペジル濃度とCYP2D6遺伝子型の関連性及び生化学的背景に関する研究

山佳織, 山本晟蓮, 町田麻依子, 三浦淳

日本臨床薬理学会学術総会 2021年12月
外来がん化学療法施行患者におけるPRO-CTCAEシートの有用性の検討

清水敦也, 山佳織, 佐藤秀紀, 長谷川功, 鶴間哲弘

日本臨床腫瘍薬学会学術大会2021 2021年3月
メトトレキサート投与におけるラット腸管損傷に対する忍容性に対するR-スポンジン3の関与について

町田麻依子, 薬袋恵太, 熊谷朱音, 林昂史朗, 増井祐人, 山佳織, 三浦淳, 志賀咲紀, 町田拓自, 平藤雅彦, 飯塚健治

日本薬学会第141年会 2021年3月
レム睡眠行動障害における早期発見・早期診断を目指したαシヌクレインの有用性に関する研究

野口唯香, 西瞳, 山佳織, 三浦淳

日本薬学会第141年会 2021年3月
レム睡眠行動障害における酸化ストレス状態に関する研究

西瞳, 野口唯香, 山佳織, 三浦淳

日本薬学会第141年会 2021年3月
ヒト中枢神経細胞における酸化ストレスに対するシアニジン-3-グルコシドの影響

山佳織, 支部佳貴, 後藤康輔, 三浦淳

日本薬学会第141年会 2021年3月
外来がん化学療法施行患者におけるPRO-CTCAEシートを用いた薬薬連携について

清水敦也, 長谷川功, 佐藤秀紀, 山佳織, 奥村紀美恵, 鶴間哲弘

第58回日本癌治療学会学術大会 2020年10月
北海道科学大学附属薬局におけるトレーシングレポートを用いた施設間情報共有の有用性についての調査

中根芳樹, 山佳織, 清水敦也, 原秀之, 花見麻帆, 眞鍋智裕, 伊東佳美, 佐藤秀紀, 長谷川功

日本薬剤師会学術大会 2020年10月
北海道科学大学附属薬局における施設間情報連絡書を用いた情報共有の有用性の評価

中根芳樹, 山佳織, 清水敦也, 原秀之, 眞鍋智裕, 花見麻帆, 伊東佳美, 佐藤秀紀, 長谷川功

日本薬学会北海道支部第147回例会 2020年5月
メトトレキサート投与によるラット小腸組織傷害におけるSurvivinの関与について

俵谷佳希, 井田竣介, 山佳織, 三浦淳, 志賀咲紀, 町田拓自, 平藤雅彦, 飯塚健治, 町田麻依子

日本薬学会北海道支部第147回例会 2020年5月
メトトレキサート投与によるラット腸管幹細胞遺伝子マーカーの誘導

加藤理紗, 菊地将貴, 森田祐介, 山佳織, 三浦淳, 志賀咲紀, 町田拓自, 平藤雅彦, 飯塚健治, 町田麻依子

日本薬学会北海道支部第147回例会 2020年5月
メトトレキサート投与によるラット小腸組織傷害におけるR-spondin 3の関与について

清水彩也香, 服巻慧亮, 山佳織, 三浦淳, 志賀咲紀, 町田拓自, 平藤雅彦, 飯塚健治, 町田麻依子

日本薬学会北海道支部第147回例会 2020年5月
レビー小体型認知症患者における炎症マーカーおよび酸化ストレスの測定

山本晟蓮, 山佳織, 町田麻依子, 三浦淳

日本薬学会北海道支部第147回例会 2020年5月
中枢神経細胞におけるシアニジン-3-グルコシドによる脂質代謝関連因子への影響

後藤康輔, 町田麻依子, 三浦淳, 山佳織

日本薬学会北海道支部第147回例会 2020年5月
外科外来がん化学療法施行患者におけるPROCTCAEシートを用いた薬薬連携について

清水敦也, 長谷川功, 佐藤秀紀, 山佳織, 奥村紀美恵, 鶴間哲弘

日本臨床腫瘍薬学会学術大会2020 2020年3月
北海道科学大学附属薬局における施設間連絡情報書を用いた薬薬連携の取り組み

中根芳樹, 原秀之, 花見麻帆, 山佳織, 清水敦也, 眞鍋智裕, 佐藤秀紀, 長谷川功

第52回薬剤師学術大会 2019年10月
睡眠の質と日中の眠気の男女差

赤繁初音, 秋元麻菜, 熊川郁英, 山佳織, 町田麻依子, 三浦淳

日本薬学会第139年会 2019年3月
若年女性における月経前症候群と気質・性格との関連

秋元麻菜, 赤繁初音, 山佳織, 町田麻依子, 三浦淳

日本薬学会第139年会 2019年3月
腸管細胞におけるシアニジン-3-グルコシドによる細胞保護作用

山佳織, 町田麻依子, 三浦淳

日本薬学会第139年会 2019年3月
Relation between menstrual cycle and oxidative stress in young Japanese women.

XXII FIGO World Congress of Gynecology and Obstetrics（FIGO 2018） 2018年10月

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共同研究・競争的資金等の研究課題

免疫チェックポイント阻害薬による免疫関連有害事象の管理目的バイオマーカーの探索

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2021年4月 - 2026年3月

町田麻依子, 山佳織, 今田愛也, 佐藤秀紀
認知機能改善を志向した新たな治療ターゲットからのアプローチ

日本学術振興会科学研究費助成事業若手研究 2019年4月 - 2022年3月

山佳織

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講演・口頭発表等

共同研究・競争的資金等の研究課題

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