2012年9月
(共編著)山本慎一・川口智恵・田中(坂部)有佳子編著『国際平和活動における包括的アプローチ―日本型協力システムの形成過程―』
- 担当区分
- 共編者(共編著者)
- 担当範囲
- 「第1章 国際平和活動とは何か」/「第4章 国際平和活動をめぐる日本の法と政策」(共著)
- 出版者・発行元
- 内外出版
- 記述言語
- 著書種別
- 教科書・概説・概論
- DOI
- ISBN
- 9784905285120
カンボジアPKOから20年―この間、平和構築に向けて国連も多国籍軍も「包括的アプローチ」を指向するよう変化した。このアプローチは、民軍連携・民軍協力という枠組みを超えて、より幅広く政治・経済・社会・司法・安全保障分野での協調を目指す。こうした潮流のなか、日本が「オール・ジャパン」の取組みを進めるにはどうするべきか。その答えは本書の中にある。――吉崎知典(防衛研究所 理論研究部長) (帯文より転載)
- リンク情報
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- 共同研究・競争的資金等の研究課題
- 国際平和活動の理論と実践―日本型包括的アプローチの構築に向けて―
- 共同研究・競争的資金等の研究課題
- 平和構築過程における治安維持組織の法的関係に関する研究
- ID情報
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- ISBN : 9784905285120