基本情報

所属
筑波大学 ビジネスサイエンス系 教授

J-GLOBAL ID
200901023901879182

外部リンク

まず、会計学と法律学との交錯領域を中心に研究を進めてきた。研究の主たる手法が各国の法制度の調査を踏まえて、わが国の制度の在り方を明らかにしようとするものであるため、これまで、アメリカ、イギリス、ドイツ、フランスの制度のみならず、ベルギー、オランダ、スペイン、イタリアなどにおける会計及び監査をめぐる制度を研究対象としてきた(成果としては、たとえば、『会計基準と法』(中央経済社、2013)、『会計監査人論』(同文舘、2015))。2019年までの5年間は、中小企業の会計とそれに関する保証業務について、スカンジナビア諸国及びブラジルを含め、比較制度研究を行い、現在は、財務報告のエンフォースメントメカニズムについて外国の制度を調査中である。
また、学生時代に、情報処理技術者試験特種に、研究者になった後にシステム監査技術者試験に、それぞれ合格したこともあり、サイバー法にも興味を持っている(これについては、Cyber Law in Japan (Kluwer, 2020 [4th ed]))。そして、AIの法主体性についての共同研究を実施中である。
さらに、イスラム金融をめぐる法制度や(北)アフリカ諸国の法制にも興味を持っており、取引法的側面のみならず、金融監督、会計制度についても調査を行った。
以上に加えて、銀行監督上の失敗に基づく国家賠償責任について、比較制度研究を行ってきた。
なお、金融工学との関連で、デリバティブをめぐる法制度及び会計制度を研究対象としており、その延長線上にある種類株式の評価についても研究を行ったことがある。


学歴

  2

委員歴

  4

論文

  558

MISC

  397

書籍等出版物

  261

講演・口頭発表等

  50

共同研究・競争的資金等の研究課題

  23

その他

  8