内山 庄一郎

J-GLOBALへ         更新日: 18/11/17 10:44
 
アバター
研究者氏名
内山 庄一郎
 
ウチヤマ ショウイチロウ
URL
http://hdtopography.blogspot.com/
所属
国立研究開発法人防災科学技術研究所
部署
社会防災システム研究部門
学位
修士(文学)(東北学院大学)
その他の所属
国際サバメシ研究会

プロフィール

「読むだけで上手くなる」をキーワードに、無人航空機の社会実装に向けた知識の体系化を目指しています。そのバックグラウンドを構築するため、衛星・航空機・無人航空機による四次元的に高分解能な観測技術を活用し、災害直後の迅速な状況把握技術の開発研究を行なっています。

これまでの取り組みは、1981年度に開始し2014年度に終了した34年間、全60集におよぶ「1:50,000地すべり地形分布図」(防災科学技術研究所)の担当として、日本全国40万箇所の地すべり地形の判読・図化とGISデータベース化を完了させました。その後、災害事例データベース(防災科学技術研究所)の初期設計と構築を行い、現時点で過去1,300年間、約6万件の災害事例をデータベース化しています。

書籍等出版物

 
【月刊消防】連載:読むだけで上手くなる「目指せ!ドローンの匠!!」
内山 庄一郎
東京法令出版   2019年1月   
ある朝出勤すると、デスクの上に大きな箱が2つ置いてあった。白いメモ用紙には「使えるようにしておいてください。オグマ」とある。「くま課長、また変なものをもってきたな・・・。」この連載は、ある日ドローンが天から降ってきた、そんな隊員におくる虎の巻である。
内山 庄一郎(国立研究開発法人 防災科学技術研究所)
東京法令出版   2018年9月   ISBN:4809024547

研究分野

 
 

経歴

 
2016年4月
 - 
現在
国立研究開発法人防災科学技術研究所 社会防災システム研究部門 契約研究員
 
2011年4月
 - 
2016年3月
国立研究開発法人防災科学技術研究所 社会防災システム研究領域 契約研究員
 
2006年4月
 - 
2011年3月
独立行政法人防災科学技術研究所 防災システム研究センター 契約研究員
 
2003年4月
 - 
2006年3月
独立行政法人防災科学技術研究所 総合防災研究部門 特別技術員
 

委員歴

 
2016年6月
 - 
2017年3月
埼玉県  埼玉県防災学習センター展示等検討委員会
 
2013年4月
 - 
2017年3月
独立行政法人宇宙航空研究開発機構  衛星データ利用土砂ワーキンググループ
 
2015年8月
 - 
2016年3月
埼玉県  埼玉県防災学習センターあり方検討委員会
 
2013年11月
 - 
2016年3月
公益社団法人日本地すべり学会  地理空間情報等の共有推進に関する研究委員会
 

受賞

 
2014年11月
CSIS DAYS 2014 優秀研究発表賞 平成26年8月豪雨による広島土石流災害における空撮写真を用いた捜索支援地図の作成
 
2012年11月
インテル株式会社 感謝状 防災教育活動
 

論文

 
内山庄一郎, 鈴木比奈子, 上石勲, 中村一樹
自然災害科学   37(特別号) 119-135   2018年10月   [査読有り]
2017年3月27日、栃木県那須町において雪崩が発生し、8名の人的被害が生じた。現地調査により雪崩の堆積区が推定されたが、走路及び発生区は明らかではない。これらを明らかにするため、災害の6日後にUAVとSfM-MVS写真測量による調査を実施した。これにより、オルソモザイク画像と積雪DSM、さらに積雪DSMと災害前のDTMから推定積雪深を得た。この結果から、雪崩が流入した沢の最上流部には、推定積雪深が周囲より小さい領域が認められ、発生区との関連が示唆された。また、発生区の範囲として、幅が狭く...
Saito Hitoshi, Uchiyama Shoichiro, Hayakawa Yuichi S., Obanawa Hiroyuki
PROGRESS IN EARTH AND PLANETARY SCIENCE   5    2018年3月   [査読有り]
Izumida Atsuto, Uchiyama Shoichiro, Sugai Toshihiko
NATURAL HAZARDS AND EARTH SYSTEM SCIENCES   17(9) 1505-1519   2017年9月   [査読有り]
齋藤 仁, 内山 庄一郎, 小花和 宏之, 早川 裕弌
地理学評論. [Series A]   89(6) 347-359   2016年11月   [査読有り]
早川 裕弌, 小花和 宏之, 齋藤 仁, 内山 庄一郎
地形   37(3) 321-343   2016年7月   [査読有り]

Misc

 
内山庄一郎
月刊消防   40(11) 1-7   2018年10月   [依頼有り]
ドローンは、使用者のレベルに応じた有効性を引き出すことができる道具だ。必ずしも高度な操縦技術は必要ではない。重要なのは、高い視点から得られる情報価値の理解である。ここでは、運航の難易度を5つのレベルに分け、各段階での活用方法を紹介する。
鈴木比奈子, 内山庄一郎, 中村一樹
2017年3月27日に栃木県那須町で発生した雪崩災害に関する調査研究研究成果報告書   35-44   2018年3月
内山庄一郎, 鈴木比奈子, 上石勲, 中村一樹
2017年3月27日に栃木県那須町で発生した雪崩災害に関する調査研究研究成果報告書   21-28   2018年3月
中村一樹, 上石勲, 内山庄一郎,他21名
2017年3月27日に栃木県那須町で発生した雪崩災害に関する調査研究研究成果報告書   1-20   2018年3月
伊勢正, 島崎敢, 三浦伸也, 内山庄一郎, 臼田裕一郎
防災科学技術研究所研究資料   (414) 1-69   2017年12月

講演・口頭発表等

 
現場従事者にとって「今」得られるドローンのメリットとは? [招待有り]
内山 庄一郎
ドローンメディア勉強会   2018年11月15日   DJI JAPAN株式会社
内山 庄一郎
第26回講演会「雪崩から身を守るために」   2018年11月10日   雪崩事故防止研究会
阪上雅之, 内山庄一郎, 野口真弓, 笹川啓, 澤可那子
2018年11月9日   日本写真測量学会平成30年度秋季学術講演会
2016年熊本地震により阿蘇地域に生じた斜面崩壊の空間分布の特徴
羽田康孝・小口高・早川裕弌・齋藤仁・内山庄一郎
CSIS DAYS 2018   2018年11月2日   東京大学空間情報科学研究センター
雪崩災害調査へのUAV-SfMの適用:2017年那須町雪崩災害の事例
内山庄一郎, 鈴木比奈子, 上石勲, 中村一樹
第37回日本自然災害学会学術講演会講演概要集   2018年10月6日   

競争的資金等の研究課題

 
高密度点群情報の地形学的な高度利用と最適化:流域地形環境変動の抽出からその先へ
日本学術振興会: 基盤研究(B)
研究期間: 2017年4月 - 2020年3月    代表者: 早川 裕弌
2017年3月27日に栃木県那須町で発生した雪崩災害に関する調査研究
日本学術振興会: 特別研究促進費
研究期間: 2017年4月 - 2018年3月    代表者: 上石勲
三次元形状復元技術による南海地震津波碑の判読:歴史地震研究と防災教育への活用
日本学術振興会: 挑戦的萌芽研究
研究期間: 2015年4月 - 2017年3月    代表者: 谷川亘
多時期空中写真のSfM による地形データを用いた土砂災害発生場所の抽出
独立行政法人防災科学技術研究所: 所内競争的資金
研究期間: 2014年4月 - 2015年3月    代表者: 内山庄一郎
土砂災害危険度評価のための斜面調査手法の開発
独立行政法人防災科学技術研究所: 所内競争的資金
研究期間: 2014年4月 - 2015年3月    代表者: 若月強

社会貢献活動

 
災害におけるドローンの活用
【講師, 企画】  釜石大土地区行政事務組合  2018年10月24日
【講師, 企画】  地理情報システム学会  SfMによる簡単三次元モデリング  2014年 - 2018年
【講師, 企画】  日本地形学連合  JGU夏の学校2018 in 北海道「UAS(ドローン)地形計測のさらなる進化」  2018年7月29日
無人航空機活用基礎講座
【講師, 企画】  神戸市消防局  2018年3月1日
【講師, 企画】  GIS-Landslide研究会  ノンメトリックカメラを用いるSfM写真測量の課題と対応  2018年2月23日
SfM写真測量の精度を検討する上で重要な、外部標定要素(撮影場所およびカメラの向き)の影響、地上基準点(GCP)の配置・計測・設置の問題、内部標定要素(レンズ歪み)推定の最適化といった各要素と、それらの地形モデルの精度に対する影響を挙げ、それらの既知の問題や対応策について議論する。

担当経験のある科目

 

特許

 
特開2017-174032 : 交通障害推定システム
内山庄一郎
特開2017-166949 : 地形変動判定方法及び地形変動判定システム
内山庄一郎
特開2017-125762 : 位置情報送信システム
内山庄一郎
特開2016-151414 : 地表変化解析システム
内山庄一郎