岡田 大輔

J-GLOBALへ         更新日: 17/10/17 20:03
 
アバター
研究者氏名
岡田 大輔
 
オカダ ダイスケ
ハンドル
yansenmu
eメール
d-okadasoai.ac.jp
所属
相愛大学
部署
人文学部
職名
講師

プロフィール

Mr. Daisuke OKADA has worked as an Lecturer at Soai University, Japan, since April 2017. From 2007 to 2010, he served as a teacher librarian at a private junior high school.
His research interests include the educational effect of the (school or university) library, lesson planning in the library and training in inquiry-based learning for schoolteachers.
He is the author of Ask essential questions : handbook for inquiry-based learning beginners (in Japanese).

研究分野

 
 

経歴

 
2017年4月
 - 
現在
相愛大学 人文学部 講師
 
2016年4月
 - 
現在
近畿大学 通信教育部 非常勤講師
 
2016年4月
 - 
2017年3月
安田女子大学 文学部 書道学科 助教
 
2015年10月
 - 
2016年3月
長崎大学 大学教育イノベーションセンター 助教
 
2014年12月
 - 
2015年9月
明石工業高等専門学校 特命助教
 

学歴

 
2004年4月
 - 
2007年3月
早稲田大学 理工学研究科 数理科学専攻
 
2000年4月
 - 
2004年3月
早稲田大学 教育学部 理学科数学専修
 

委員歴

 
2016年2月
 - 
2016年7月
第33回医学情報サービス研究大会  実行委員
 
2014年4月
 - 
2014年9月
第39回 教育システム情報学会全国大会  実行委員
 
2014年1月
 - 
2014年6月
情報知識学会 第22回年次大会  実行委員
 

論文

 
岡田 大輔, 頭師 康一郎, 川原 亜希世
図書館界   68(2) 116-122   2016年7月
昨年度の「学校司書養成カリキュラム案」を、内容の重複を確認し「学校司書養成カリキュラム2016」へと科目を整理し、履修の順序を示した。さらに、学校司書科目として新たに設置した科目の内容を提案した。
岡田 大輔
図書館学   (108) 24-30   2016年3月
「学生が学校図書館の絵を描く授業評価アンケート」において、教職課程の”学校図書館員の重要性を理解する”授業では、「絵の中に学校図書館員を描いた学生が、授業の最初と最後でどの程度増加したか」で授業の評価を試みた。しかし、司書教諭課程となると、学校図書館員を描くだけでは不十分である。12大学の司書教諭課程において調査を行い、「情報メディアの活用」において”PC”が有用な指標となる可能性が示された。
Daisuke OKADA
International Association of School Librarianship Conference 2015 proceedings   44(2) 338-345   2015年11月
Using the image drawing method to examine students' perceptions of school libraries. In IASL 2014 proceedings pp.205–212 の第2報。他12大学14の司書教諭課程の授業で同様の「絵を描く授業評価アンケート」を実施し、自らの授業との比較を行った。
その結果、学校図書館員を描く学生が増加傾向を示した授業は1つのみであったこと、自らの授業の受講生の受講後の学校図書館員を描く割合と...
頭師 康一郎, 岡田 大輔
図書館界   67(2) 140-146   2015年7月
学校図書館法の改正に合わせ、すでに提案された学校司書の養成カリキュラムを比較し、自グループの案を示した。また、1科目を取り上げ「学校図書館集合知カリキュラムプロジェクト」のテスト問題を利用し、内容を検討した。
Daisuke OKADA
International Association of School Librarianship Conference 2014 proceedings   43 205-212   2014年12月
担当する教育学部の授業「学校図書館計画論」において、受講学生が描いた”学校図書館のイメージ”を分析して授業評価を行う、新しい手法の提案を行った。
この授業の目標は「学校図書館員と協力して授業を行えること」であるため、「初回の授業に比べ最終回の授業で学校図書館員を描く学生が増加すれば、授業の目標が達成されている」と考えた。
結果として、学校図書館員を描いた学生は32名中6名から12名へと増加したが、学校図書館員を描いた学生は全体の半分に満たず、授業の改善の必要性が示された。

Misc

 
岡田 大輔
図書館雑誌   110(11) 702-703   2016年11月   [依頼有り]
国際図書館連盟から公表された『学校図書館ガイドライン』について、学校や図書館の現場で司書教諭や学校司書がどのように活用すればいいかを解説した。
Using the image drawing method to examine advanced lectures of a teacher librarian program
Okada Daisuke
IASL 2016 proceedings      2016年8月
「「学生が絵を描く授業評価アンケート」の新たな評価項目」の続報。サンプル数を増やし、新たな指標としての”コミュニケーション”の可能性を探った。しかし、多くの授業では変化せず、特定の授業においても変化することも見られなかった。
Okada Daisuke
Proceedings of Korean Library and Information Science Society   2016(1) 163-182   2016年5月   [依頼有り]
韓国文献情報学会の夏季大会にて、招待講演に招かれた。「絵を描く授業評価アンケート」の手法を提案し、韓国の1大学におけるプレテストの値を紹介した。
山田 瑞穂, 谷合 佳代子, 岡田 大輔
情報の科学と技術   66(3) 134-134   2016年3月   [依頼有り]
イベントの報告記事。
岡田 大輔
カレントアウェアネス-E   291    2015年10月   [依頼有り]
8月に改訂された『IFLA学校図書館ガイドライン』を日本の現状と比較し、特に職員問題にフォーカスし解説した。”司書教諭と学校司書が並立する現在の日本の状況”などを題材に、他館種も含む司書個人個人が自ら考えることの重要性を説いた。
Библиотекарь глазами студентов, или "Метод создания имиджа"
Дайсуке Окада
Школьная библиотека   2014(9-10) 112-115   2014年10月
Using the image drawing method to examine students' perceptions of school libraries. In IASL 2014 proceedings pp. 205–212 のロシア学校図書館協会『学校図書館』誌への抄訳。IASLモスクワ大会での海外からの約30の報告のうち、抄訳が掲載された7本に選ばれた。
Анализ восприятия школьной библиотеки, выраженное в рису...
学校図書館の発展のために、新たな仲間に何ができるのか
岡田 大輔
学図研ニュース   (344) 22-23   2014年10月   [依頼有り]
2014年8月に行われた「学校図書館問題研究会 第30回熊本大会」の「「人」の配置に関する情報交換」分科会の報告。出された論点を踏まえ、学校図書館をより発展させるために、現場で働く学校司書どうしが横でつながることのメリットを説明した。
阿部 秀二郎, 岡田 大輔, 藤本 則子
和歌山大学経済学会研究年報   (18) 179-188   2014年9月
図書館員と大学教員との協働がなされている例として、立命館大学の図書館を訪問した際の記録。図書館は大学教育にどう関われるか、大学図書館が行う学習支援の可能性を探ることを目的とした。合わせて、和歌山大学経済学部での少人数教育の現状をまとめ、図書館と授業との協同の可能性について提示した。
(第2著者 訪問した際の記録の部分と、和歌山大学付属図書館からの授業での展開の可能性を論じた部分を主に担当した。)
専任の新司書教諭への一歩としての学校司書法制化
岡田 大輔
ぱっちわーく   (255) 8-10   2014年8月   [依頼有り]
“学校図書館専門職は将来的に教育職の1職種であるべき”という立場から、2014(平成26)年の学校司書が明記された学校図書館法の改正について展望を述べた。
「今回の改正は1職制にプラスであると考えていること」「学校司書の配置が徐々にでも増えることで学校図書館への期待が高まり、教育職の専門家の配置が期待されること」を述べた上で、学校司書の研修などに自らは取り組むこと、現場の方は新たに学校司書となった方とつながってほしいことを述べた。
岡田 大輔, 松崎 博子, 花田 知佳,吉田 明日香、柴田 正美
図書館雑誌   108(5) 328-330   2014年5月   [依頼有り]
日本図書館研究会「第157回図書館学教育研究グループ例会」での発表「これまでの状況(テストをつくりカリキュラムをつくるワークショップ)-学校図書館専門職の養成について」を報告するとともに、進めている「学校図書館集合知カリキュラムプロジェクト」への参加を呼びかけた。
岡田 大輔
図書館雑誌   108(1) 18-19   2014年1月   [依頼有り]
担当した和歌山大学の教養科目「図書館活用法」(「21世紀図書館学」)の内容を、各回の授業の簡単な内容と合わせ紹介した。
「なぜ図書館を使わなければならないのか」「いつ図書館を使うのか」を教える必要があり、「問いをつくる」過程に「なぜ」「いつ」図書館を使うのかのほとんどが盛り込めると考えた。「問いをつくる今の段階では、このレファレンスブックやこのデータベースが有用である」と、実際に図書館を道具として使うことを想定し、授業を展開した。
学校図書館について多くの気づきを与えられた
岡田 大輔
学図研ニュース   (284) 5-6   2009年10月   [依頼有り]
障害をもつ生徒と多くかかわる司書教諭として、障害を持つ生徒に学校図書館はどのようなスタンスで望むべきか問題提起した。障害を持つ生徒にとって有用かもしれない「保護者に生徒がどのような本を読んでいるか伝える」ことは、「図書館は利用者の秘密を守る」という「図書館の自由に関する宣言」に反することをあげ、どのあたりでバランスを保っていけばいいのか、図書館学と特別支援教育の両方の視点が必要であることを述べた。
ときには別の視点で
岡田 大輔
学校図書館部会報   (25) 7   2007年3月
「教師が一方的に教えるのではなく、教師と児童・生徒がともに学ぶ学習」として「学校図書館教育」 「NIE」「メディアリテラシー」「情報教育(特に高校「情報」)」の4つを取り上げ、「対象への姿勢」「科学的な考え方を育てる」「商業主義への対応」などの観点から大まかに分析した。そして、学校図書館員としては、「自館の資料でメディアリテラシーの授業ができるか」「科学的な考え方は育てられないか」などと別の視点で考えてみることを提言した。

書籍等出版物

 
白百合女子大学言語・文学研究センター, 岩政 伸治, Binard Arthur
弘学社   2017年3月   ISBN:9784866380049
第2章を担当。白百合女子大学でのゲストティーチャーとしての授業の内容をまとめた。
Schultz-Jones Barbara A., Oberg Dianne, 大平 睦美, 二村 健 (担当:共訳, 範囲:第3章と第13章の日本語への訳を担当した。)
学文社   2016年8月   ISBN:9784762026508
学校図書館の仕事―改訂版
伊井 淳子、大越 朝子、岡田 大輔、佐藤 正代、杉本 幸弘、鈴木 紀代子、中山 美由紀、細川 直美、本間 ますみ (担当:共著, 範囲:管理ソフトウェアなどICTに関わる部分を主に担当した。)
2013年7月   
『学校図書館の仕事』の改訂版。管理ソフトウェアの導入に対応して大幅に修正した。(職務内容を網羅的にリストアップしたもののため、自らの担当部分を明確にするのは難しいが、管理ソフトウェアなどICTに関わる部分を主に担当した。)
かながわメディアリテラシー研究所 (担当:分担執筆, 範囲:静止画を用いたストーリーのある映像の製作)
かながわメディアリテラシー研究所   2013年5月   
「かながわメディアリテラシー研究所」の平成17年から平成25年までの活動記録集。
高校の非常勤講師のときに行った、メディアリテラシー教育の実践を紹介した。
日本図書館協会図書館利用教育委員会図書館利用教育ハンドブック学校図書館(高等学校)版作業部会 (担当:共著, 範囲:問いをつくる(テーマを設定する)流れの中間部分を担当すると共に、全体の構成をまとめるなど中心的に関わった。)
日本図書館協会   2011年7月   ISBN:9784820411048
高校生が探究学習で「問いをつくる(自らテーマを設定できる)」ことを目標にしたワークブック。高校生は答えを調べることは得意だが、自ら興味をもち、自らテーマを設定することは困難である。生徒はなるべく具体的な作業を繰り返し、手を動かすことで、生徒自身の問いが育つように工夫した。
現在、高校の他、5つ以上の大学の初年次教育でも使用され、担当した「21世紀図書館学」([教育方法の実践例 6])もこの本を下敷きにしている。
問いをつくる(テーマを設定する)流れの中間部分、
・1つに決めたキーワードから...

講演・口頭発表等

 
岡田 大輔
アジア太平洋図書館情報学会日本支部 設立セレモニー・記念研究講演会   2017年8月12日   アジア太平洋図書館情報学会
[目的]学生が受講前と受講後に描いた学校図書館の絵の変化での授業評価を試みてきた。「学校図書館員の重要性」を大きな目標とした入門的な授業では、学校図書館員を描く学生が増えることが期待された。結果、自らの授業では有意傾向で増加し、授業の成功が示唆された。しかし、司書を描いた割合は他大学の司書教諭課程との違いはなかった。理解度の高い学生群との比較が求められた。また、発展的な科目では司書の有無は指標として適切ではなく、別の指標が求められる。
[方法]2016年前期、韓国K大学の図書館情報学科の「...
学校司書モデルカリキュラムに対応した司書科目「情報サービス論」の内容構築
岡田 大輔
第175回図書館学教育研究グループ研究例会   2017年3月25日   日本図書館研究会 図書館学教育研究グループ
司書科目「情報サービス論」「情報サービス演習」を学校司書モデルカリキュラムに対応させるには、いくらかの科目内容の修正が必要となる。学校司書の内容をどう組み込むか、またその予想される問題点を、試行的な実践も含めて報告した。
『学校司書養成のモデルカリキュラム案』について考える
岡田 大輔
第173回図書館学教育研究グループ例会   2016年11月19日   日本図書館研究会 図書館学教育研究グループ
文科省が設置した「学校図書館の整備充実に関する調査研究協力者会議」が2016年10月20日に公表した『これからの学校図書館の整備充実について(報告)』をとりあげた。特に科目名と内容が含まれた「学校司書のモデルカリキュラム」を分析し、普及可能性を検討した。
Using the image drawing method to examine advanced lectures of a teacher librarian program
Daisuke OKADA
The Annual International Conference of the International Association of School Librarianship 2016   2016年8月23日   International Association of School Librarianship
「「学生が絵を描く授業評価アンケート」の新たな評価項目」の続報。サンプル数を増やし、新たな指標として”コミュニケーション”の可能性を探った。学校図書館員との協働を考える学生は絵の中に学校図書館員を描く傾向が見られたが、多くの授業では変化せず、特定の授業においても変化することも見られなかった。
Daisuke OKADA
2016 KLISS 1st International Conference   2016年5月27日   Korean Library and Information Science Society
「アジア太平洋図書館情報学会」と「韓国文献情報学会」が合同して行った夏季大会の招待講演に招かれた。以前より取り組んでいる「絵を描く授業評価アンケート」の手法を提案し、韓国の1大学におけるプレテストの値を紹介した。絵を描く手法によって、さまざまな国において学校図書館や学校図書館員がどうとらえられているか知ることができ、学校図書館がどのようなサービスを行っていけばよいか、図書館員養成の授業を行うときにどのようなところを重視すべきか検討できると提案した。

担当経験のある科目

 
 

社会貢献活動

 
学校図書館法改正でわれわれは何ができるかを考える
【講師, 企画】  京都の学校図書館・公共図書館の充実を求めるつどい  第5回 京都の学校図書館・公共図書館の充実を求めるつどい  2014年12月6日
「専任の新司書教諭への一歩としての学校司書法制化」『ぱっちわーく』 2014 (255) pp.8–10. を元に、学校図書館法の改正について確認した。そして、改正を踏まえ「学校図書館のために、児童生徒のために自らが何ができるか」をワークショップ形式で参加者とともに考えた。
学校図書館での授業の目標を考える
【講師】  豊中市立中豊島小学校  2014年7月22日
受講者が記入したワークシートを交換することで、"学校司書と教員の間で、図書館での授業で目標とするものが随分違う"ことを実感してもらい、「成績をつけると仮定することによって、学校図書館や探究学習で児童生徒に何を身につけて欲しいのか自分自身明確になる」ことを説明した。
何を研究するか決める~かべ全面ホワイトボードで~
【講師, 企画, 運営参加・支援】  おもしろ科学まつり  2013年12月14日
地域の子どもを対象とする「おもしろ科学まつり」にて、“何を研究するか決める~かべ全面ホワイトボードで~”を題として、図書館内に設置した壁全面のホワイトボードを用いてワークショップを行った。
活力ある学校図書館-目標を考え図書館で授業を行う
【講師】  和歌山県教育センター学びの丘  2013年10月11日
受講者が記入したワークシートを交換することで、"学校司書と教員の間で、図書館での授業で目標とするものが随分違う"ことを実感してもらい、「成績をつけると仮定することによって、学校図書館や探究学習で児童生徒に何を身につけて欲しいのか自分自身明確になる」ことを説明した。
学校図書館での授業の目標を考える
【講師】  豊中市教育センター  2013年6月7日
受講者が記入したワークシートを交換することで、"学校司書と教員の間で、図書館での授業で目標とするものが随分違う"ことを実感してもらい、「成績をつけると仮定することによって、学校図書館や探究学習で児童生徒に何を身につけて欲しいのか自分自身明確になる」ことを説明した。