2011年7月5日
循環ベクトル乗算アルゴリズムの省メモリ実装
電子情報通信学会技術研究報告. ISEC, 情報セキュリティ
- ,
- ,
- ,
- ,
- ,
- 巻
- 111
- 号
- 123
- 開始ページ
- 145
- 終了ページ
- 150
- 記述言語
- 日本語
- 掲載種別
- 出版者・発行元
- 一般社団法人電子情報通信学会
著者らは標数と拡大次数に対して柔軟に対応できるような拡大体上乗算アルゴリズムとして,循環ベクトル乗算アルゴリズム(CVMA)を提案している.CVMAをハードウェア実装するために,SITA2010にて根角らは2重ループを1重ループ構造に改良したが,その実装には多くのメモリを使用するという問題点が生じている.そこで本稿では,その改良されたCVMAをより省メモリで実装する方法を提案する.
- リンク情報
-
- CiNii Articles
- http://ci.nii.ac.jp/naid/110008800505
- CiNii Books
- http://ci.nii.ac.jp/ncid/AN10060811
- URL
- http://id.ndl.go.jp/bib/11199829
- ID情報
-
- ISSN : 0913-5685
- CiNii Articles ID : 110008800505
- CiNii Books ID : AN10060811