石川日出志 (Hideshi Ishikawa) - マイポータル

基本情報

所属: 明治大学文学部専任教授

研究者番号: 40159702
J-GLOBAL ID: 200901077189682230
researchmap会員ID: 5000061187

現在，日本考古学協会理事（総務担当）。

研究キーワード

歴史学，考古学，文化財学，縄文時代，弥生時代，考古学史，「漢委奴國王」金印

研究分野

経歴

2010年4月 - 2010年9月

大阪大学大学院講師（集中）
2004年4月 - 2004年9月

東京大学大学院人文科学系研究科非常勤講師
2003年4月 - 2004年3月

京都大学大学院文学研究科講師（集中）
2003年10月 - 2004年2月

富山大学人文学部講師（集中）
2002年10月 - 2003年3月

東京大学大学院人文科学系研究科非常勤講師
2002年4月 - 2003年3月

九州大学大学院人文科学研究院非常勤講師（集中）
2000年4月 - 2001年3月

早稲田大学大学院文学研究科講師（非常勤）
1999年4月 - 2000年3月

岡山大学文学部講師（集中）
1999年4月 - 1999年9月

千葉大学文学部講師
1998年4月 - 1998年9月

東京学芸大学教養学部講師
1997年9月 - 1998年3月

和洋女子大学非常勤講師
1997年4月

明治大学文学部教授
1996年9月 - 1997年3月

和洋女子大学非常勤講師
1991年4月 - 1997年3月

明治大学文学部助教授
1995年9月 - 1996年3月

和洋女子大学非常勤講師
1987年4月 - 1991年3月

明治大学文学部専任講師
1983年4月 - 1987年3月

明治大学文学部助手

学歴

1980年4月 - 1983年3月

明治大学, 文学研究科, 史学

委員歴

2007年1月 - 現在

東京都北区文化財保護審議会, 委員（副会長）
2005年6月 - 現在

東京都板橋区文化財保護審議会, 委員（副会長）
2002年4月 - 現在

考古学研究会, 常任幹事
2007年4月 - 2019年1月

茨城県文化財保護審議会, 委員
2014年5月 - 2018年5月

日本考古学協会, 副会長
2005年7月 - 2015年3月

史跡「古津八幡山遺跡」保存整備検討委員会（新潟市）, 委員
2008年7月 - 2015年3月

国立歴史民俗博物館運営会議共同研究委員会, 委員
2006年8月 - 2014年9月

日本学術会議, 連携会員
2003年4月 - 2013年3月

新潟県文化財保護審議会, 委員
2008年5月 - 2012年5月

日本考古学協会, 理事（総務担当）
2011年5月

日本考古学協会, 東日本大震災対策特別委員会委員
2007年11月 - 2011年3月

長野県中野市柳沢遺跡調査指導委員会, 委員
2005年4月 - 2010年3月

文化庁『発掘調査のてびき』作成検討委員会
2000年11月 - 2009年5月

東京都目黒区文化財保護審議会, 委員
2008年7月 - 2009年3月

文化庁「埋蔵文化財発掘調査体制等の整備充実に関する調査研究委員会」, 委員
2007年4月 - 2009年3月

文部科学省大学設置分科会専門委員会(文学）, 委員
2006年5月 - 2008年5月

日本考古学協会, 監事
2004年 - 2007年

日本文化財科学会, 編集委員会委員
2004年3月 - 2006年5月

日本考古学協会, 理事（総務担当）
2002年4月 - 2004年3月

日本文化財科学会, 評議員

もっとみる

論文

133

「浜田氏らの提言へのコメント」

『東京考古』 (38) 2-5 2020年7月
「「弥生式土器」命名の契機となった土器について」

『岩宿遺跡と日本の近代考古学』 37-37 2019年10月
『埼玉県和光市午王山遺跡総括報告書』

鈴木一郎, 粂野友也, 安井翠, 石川日出志, 遠藤英子, 小倉淳一, 柿沼幹夫, 鈴木敏弘, 江口やよい, 坂口由加里 …

219-226 2019年6月
「複眼的日本古代学研究―金印をめぐる実践ー」

『古代学研究所紀要』 (28) 3-25 2019年3月
「磨製石戈と弥生文化」

『季刊考古学』 (143) 97-102 2018年5月
『山草荷遺跡出土の弥生土器―新発田市指定有形文化財（考古資料）―』

田中耕作, 笹澤正史, 石川日出志, 齋藤瑞穂, 野田豊文, 渡邊裕之, 鈴木暁

40-47 2018年3月
『シンポジウム山元遺跡は何を語るのか―邪馬台国前夜の村上― 記録集』

滝沢規朗, 石川日出志, 小林克, 沢田敦, 禰冝田佳男, 吉井雅勇

19-24 2018年3月
「「漢委奴國王」金印の複眼的研究」

漢委奴國王, 金印について, 金属組成, 蛇鈕形, 印面文字の観点から多角的に検討することの重要性を詳細に解説し, 璽印研究の今後の方向性を提示した。

第五届“孤山証印”西泠印社国際印学峰会』下冊 1544-1563 2017年11月査読有り
「東日本の弥生文化」＜金の尾遺跡発見40年記念シンポジウム＞

『山梨考古』 (145) 18-21 2017年10月招待有り
「宮ノ台式土器の成立と弥生時代研究」

『平成29年度企画展横浜に稲作がやってきた!?』 2017年9月招待有り
「東日本弥生文化の変革」

『やちくりけん』 2017年5月
Post-WW2 Japanese Archaeology and the Founding of Japanese Archaeological Association in 1948

JAPANESE JOURNAL OF ARCHAEOLOGY 4(2) 165-170 2017年3月招待有り
「歴史学における弥生文化論の位置」

『季刊考古学』 (138) 67-70 2017年2月招待有り
「弥生時代とはどのような時代か」

平成28年度特別展土器から見た大田区の弥生時代―久ケ原遺跡発見、90年―』 144-151 2017年1月招待有り
「弥生時代研究と文京」

『文京むかしむかし―考古学的な思い出―』 33-37 2016年10月招待有り
『国史跡指定記念事業耳取遺跡シンポジウム―今よみがえるいにしえの縄文ムラそして未来へ―』

見附市教育委員会, 秋田かな子, 石川日出志, 今井秀樹, 木島勉, 澤田敦, 高田和徳, 寺崎裕助, 水ノ江和同

2016年3月
「金印と弥生時代研究―問題提起にかえて―」

『古代学研究所紀要』 (23) 99-109 2015年11月
「公開研究会＜「漢委奴國王」金印研究の現在＞：質疑応答」

鈴木勉, 高倉洋彰, 大塚紀宜, 石川日出志

古代学研究所紀要 (23) 145-153 2015年11月
「「漢委奴國王」金印的再検討」

大衆考古 (023) 51-57 2015年5月招待有り
「日本列島の弥生文化と南東北」

『うきたむ考古』 (第19号) 1-27 2015年3月招待有り

もっとみる

書籍等出版物

「宇津ノ台式土器」

新潟県考古学会 2019年12月
『泉坂下遺跡と再葬墓研究の最前線』

石川日出志, 編, 鈴木素行, 後藤俊一, 萩野谷悟, 山田康弘, 植木雅博, 設楽博己, 小林青樹, 春成秀爾, 角田学, 梶原文子, 阿久津久, 森嶋秀一, 関根史比古, 鬼塚知典, 荒井世志紀, 中林香澄 (担当:共著)

雄山閣 2019年7月
『日本考古学・最前線』

日本考古学協会, 谷川章雄ほか (担当:共著, 範囲:「弥生時代＜東日本＞」)

雄山閣出版 2018年10月 (ISBN: 9784639026099)
『東アジア古代都市のネットワークを探る―日・越・中の考古学最前線―』

暁芬, 鶴間和幸, 石川日出志 (担当:共著, 範囲:「東夷印の中の「漢委奴國王」金印」)

汲古書院 2018年2月 (ISBN: 9784762966088)
『科学研究費補助金・基盤研究（Ｂ）：研究成果報告書気仙地域の歴史・考古・民俗学的総合研究課題番号：26284100 研究期間：平成26（2014）年度～平成28（2016）年度研究代表者：石川日出志（明治大学文学部教授）』

七海雅人 (担当:共著, 範囲:「摘要」(pp.1-2)・「第Ⅰ部研究概要](pp.4-9))

明治大学 2017年3月
『日本考古学協会東日本大震災対策特別委員会報告書』

東日本対策特別委員会, 渋谷孝雄, 近藤英夫, 飯島義雄, 石川日出志, 菊地芳朗, 佐藤宏之, 高倉敏明, 玉川一郎, 八木光則, 富山直人, 渡邊泰伸ほか (担当:共著, 範囲:「第3章特別委員会の活動（１）被災直後の実情調査」pp.14-15，「（３）被災自治体への実情調査 2.岩手県南部pp.21-24，「第8章震災に関する研究・普及活動（２）学術会議」pp.204-206)

般社団法人日本考古学協会 2017年3月
「新説！私はこう考える① 金印真贋論争は「本物」で決着した！」

(担当:共著)

洋泉社 2016年4月
「特別講演：邪馬台国を再考する」

むなかた電子博物館, 紀要編集委

2016年3月
国際シンポジウム＜岡正雄の人類学的学問の形成過程＞報告書

石川日出志, ヨーゼフ・クライナー, 佐々木憲一, 吉村武彦 (担当:監修)

2016年
『北陸から見た日本史』歴史新書

読売新聞北陸支社, 四柳嘉章, 小林正史, 石川日出志, 三浦佑之, 田中晋作, 荒木志伸, 本郷和人, 八重樫忠郎, 呉座勇一, 千田嘉博, 鈴木理生, 鈴木浩三, 本康宏史 (担当:共著)

洋泉社 2015年3月
『日本発掘！ここまでわかった日本の歴史』朝日選書930

文化庁, 小野昭, 小林達雄, 石川日出志, 大塚初重, 松村恵司, 小野正敏, 水野正好 (担当:共著)

朝日新聞出版 2015年2月
『熊谷市前中西遺跡を語る―弥生時代の大規模集落―』考古学リーダー23

石川日出志, 松田哲, 柿沼幹夫, 宅間清公, 鈴木正博, 菊池健一, 杉山浩平, 轟直行, 大木紳一郎, 吉田稔, 小坂延仁, 白石哲也, 杉山祐一, 小林嵩, 小山岳夫, 馬場紳一郎 (担当:共著, 範囲:「総論」および「討議」司会)

2014年8月
『平成25年度越後国域確定1300年記念事業記録集】

渡辺裕之, 滝沢規朗, 寺村光晴ほか (担当:共著)

新潟県教育委員会 2014年3月
『日本民族学の戦前と戦後―岡正雄と日本民族学の草分け―』

ヨーゼフ・クライナー (担当:共著)

東京堂出版 2013年3月 (ISBN: 9784490208221)
『地中からの息吹―熊谷の発掘出土品』

菅谷浩之, 高橋龍三郎, 塚田良道, 椙山林継 (担当:共著)

熊谷市教育委員会・熊谷市立図書館 2012年3月
『新潟市文化財センター開館・発掘された日本列島2011開催記念シンポジウム遺跡からさぐる新潟の歴史―新潟の低湿地は歴史の宝庫― 記録集』

坂井秀弥, 橋本博文, 小林昌二 (担当:共著)

新潟市文化財センター 2012年3月
『中野市柳沢遺跡』長野県埋蔵文化財センター発掘調査報告書

広田和穂, 笹澤浩, 工楽善通, 難波洋三, 吉田広ほか (担当:共著)

（財）長野県埋蔵文化財センター 2012年3月
弥生時代の考古学３―多様化する弥生文化―

設楽博己, 藤尾慎一郎, 松木武彦編 (担当:共著)

同成社 2011年5月 (ISBN: 9784886215284)
講座日本の考古学５弥生時代(上）

甲元眞之, 沢薫 (担当:共著)

青木書店 2011年5月 (ISBN: 9784250211041)
『交響する古代―東アジアの中の日本―』

日向一雅, 吉村武彦 (担当:共著)

東京堂出版 2011年3月 (ISBN: 9784490207309)

もっとみる

講演・口頭発表等

186

「日本における「考古学」のはじまり」

国際学術研究会：交響する古代Ⅹ 2020年1月13日明治大学国際日本学研究クラスター
「千曲川流域からA.D.２世紀の日韓交流を考える」

第10回明治大学・高麗大学校国際学術交流会 2019年11月16日明治大学大学院文学研究科，高麗大学校韓国語・韓国史学未来人材養成事業団
「中国璽印考古学の提唱」

＜中日学術論壇”公元前3世紀至10世紀東亜地区的考古学与歴史学研究”＞ 2019年8月29日中国社会科学院国際合作局・明治大学・中国社会科学院考古研究所
「漢魏晋代駝鈕印の再加工」

中国古印研究国際シンポジウム in 岩手 2019年4月21日岩手大学・復旦大学（中国）
「三陸の考古学―縄文時代から弥生時代へ―」

科研費市民向け報告会『歴史・考古学から元吉・気仙地域の魅力を語る』 2019年2月24日東北学院大学七海雅人研究室
「「漢委奴國王」金印からみた東アジア社会」

古代研国際シンポジウム＜社会変化とユーラシア東西交易―考古学と分析科学からのアプローチ―＞ 2019年2月23日明治大学日本古代学研究所
「複眼的日本古代学研究―金印をめぐる実践―」

国際学術研究会＜交響する古代Ⅸ＞ 2019年1月12日明治大学日本古代学研究所
「宮ノ台期の再評価」

第48回考古学研究会東京例会 2018年11月24日考古学研究会東京例会
「中国璽印考古学の可能性」

第9回高麗大学校・明治大学国際学術会議―日・韓語学・文学と歴史学研究の現況と課題― 2018年9月5日高麗大学校BK21PLUS韓国語文学未来人材育成事業団・高麗大学校BK21PLUS韓国史学未来人材育成事業団・明治大学大学院文学研究科
「刻字からみた「漢委奴國王」金印真贋問題」

2018年度中京大学文学会春季大会・公開講演会 2018年6月16日中京大学文学会招待有り
「日本考古学協会の設立と初期の活動」

第84回日本考古学協会総会70周年記念公開講演会 2018年5月26日一般社団法人日本考古学協会招待有り
「「漢委奴國王」金印駝鈕再加工説を評価する」

＜古代における日中交流＞明治大学・中国社会科学院学術交流会 2018年3月21日明治大学・中国社会科学院
「この金印は後漢初期にしか製作できない！」

シンポジウム「漢委奴國王」金印を語る―真贋論争公開討論― 2018年1月21日福岡市博物館
「杉原荘介と中韓考古学交流」

＜交響する古代Ⅷ＞ 2017年11月30日明治大学古代学研究所・明治大学大学院文学研究科
「「漢委奴國王」金印の考古学」

駒澤大学大学院史学会第45回大会 2017年11月25日主催：駒澤大学大学院史学会招待有り
「「漢委奴國王」金印研究の到達点」

東北アジア考古学研究会月例会 2017年11月15日東北アジア考古学研究会
「日本考古学界の組織化と共同研究」

＜公開シンポジウム＜戦後日本考古学と杉原荘介＞ 2017年11月11日明治大学日本古代学研究所
「「漢委奴國王」金印の複眼的研究」

第5回西泠印社印学峰会“弧山証印” 2017年10月30日西泠印社
「北上山地の洞穴遺跡―縄文・弥生時代の三陸海岸と北上山地―」

科研費＜気仙地域の歴史・考古・民俗学的総合研究＞報告会 2017年2月11日科学研究費基盤研究（B)「気仙地域の歴史・考古・民俗学的総合研究」（代表者石川日出志）
「二つの金印―「漢委奴國王」と「親魏倭王」―」

交響する古代Ⅶ 2017年1月14日明治大学国際日本学研究センター

もっとみる

担当経験のある科目(授業)

所属学協会

Works(作品等)

茨城県筑西市北原遺跡の発掘調査

2009年3月その他
早まる弥生時代開始年代(NHKラジオ夕刊2003年11月19日)

2003年11月その他
重要文化財―かながわ考古展―

神奈川県立歴史博物館

2003年10月その他
新潟県上山遺跡の発掘調査

文部省科学研究費による

1994年その他

共同研究・競争的資金等の研究課題

「漢委奴國王」金印の複眼的研究

2010年11月 - 現在
璽印・ガラス・鉄器からみた西暦１～３世紀日本列島・東アジアの広域交流の重層性

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 2021年4月 - 2024年3月

石川日出志, 高橋浩二, 田村朋美, 石黒ひさ子, 中村大介, 山本孝文, 谷澤亜里, 橋本裕行, 豊島直博
東北太平洋沿岸地域の歴史学・考古学的総合研究

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 2017年4月 - 2020年3月

七海雅人, 石川日出志, 蝦名裕一, 佐藤信, 平川新, 平川南
気仙地域の歴史・考古・民俗学的総合研究

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 2014年4月 - 2017年3月

石川日出志, 七海雅人, 中野泰, 佐藤信, 平川新, 平川南, 千田嘉博, 川島秀一, 浅野久枝, 竹井英文, 八木光則, 安達訓仁, 宇部則保, 菅野智則, 斉藤慶吏, 佐藤剛, 菅原弘樹, 高橋憲太郎, 千葉剛史, 福井淳一, 室野秀文, 小谷竜介, 辻本侑生, 藤野哲寛
植物・土器・人骨の分析を中心とした日本列島農耕文化複合の形成に関する基礎的研究

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(A) 2013年4月 - 2016年3月

設楽博己, 高瀬克範, 藤尾慎一郎, 米田穣, 小林青樹, 工藤雄一郎, 石川日出志, 山田康弘, 中村大介, 中沢道彦, 庄田慎矢, 大貫静夫, 佐々木由香, 小畑弘己, 中山誠二, 福田正宏, 坂本稔, 宮本一夫, 那須浩郎, 百原新, 遠藤英子, 濱田竜彦, 中村豊, 大坂拓, 李亨源, 石川岳彦, 丑野毅, 中山誠二
極東古集団の形成・統合

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(A) 2009年4月 - 2014年3月

臼杵勲, 小畑弘己, 坂本稔, 高瀬克範, 木山克彦, 大貫静夫, 石川日出志, 熊木俊朗
文部科学省科学省科学研究費基盤研究（C)「弥生時代再葬墓研究の基本条件の整備」（研究代表者）

2008年4月 - 2010年3月
異系統土器の出会いに見る集団の移動・居住・相互関係、背景にある社会の形態

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 2003年 - 2006年

今村啓爾, 後藤直, 宇田川洋, 大貫静夫, 佐藤宏之, 西秋良宏, 石川日出志
関東・東北弥生土器と北海道続縄文土器の広域編年

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 2002年 - 2004年

石川日出志, 高瀬克範, 熊木俊朗
茨城県霞ヶ浦北岸地域における古噴時代在地首長層の政治的諸関係理解のための基礎研究

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(A) 2001年 - 2004年

小林三郎, 石川日出志, 佐々木憲一
弥生時代再葬墓造営過程の復元

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 1997年 - 1999年

石川日出志
新潟県上山遺跡調査による東日本縄文時代後・晩期の編年と生業の研究う

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 1996年 - 1996年

石川日出志
新潟県上山遺跡調査による東日本縄文晩期末の編年と生業に関する研究

日本学術振興会科学研究費助成事業一般研究(B) 1994年 - 1995年

石川日出志
長野県大室古墳群における積石塚古墳とその性格に関する研究

日本学術振興会科学研究費助成事業一般研究(A) 1993年 - 1994年

小林三郎, 石川日出志, 大塚初重
長野県大室古墳群における積石塚古墳とその性格に関する研究

日本学術振興会科学研究費助成事業一般研究(A) 1989年 - 1992年

小林三郎, 石川日出志, 大塚初重
旧大陸におけるカナ-ト水利体系の成立過程に関する地理学的研究

日本学術振興会科学研究費助成事業国際学術研究 1989年 - 1990年

小堀巌, EL HADJ H・A, BOUNAGA N, PAPOLIーYAZD, 宋郁東, 夏訓誠, 目崎茂和, 片倉もとこ, 木本凱夫, 岡崎正孝, 石川日出志, 吐内敦子, 杉原重夫
文部省国際学術研究｢カナート水利体系をもつオアシス社会の比較研究｣

1988年7月 - 1988年9月
弥生時代における食糧生産形態と地域性の研究

日本学術振興会科学研究費助成事業奨励研究(A) 1987年 - 1987年

石川日出志
弥生時代の暦年代論
再葬墓の歴史

もっとみる