基本情報

所属
日本女子大学 人間社会学部 学術研究員
学位
哲学修士(2015年3月 慶應義塾大学)
人間科学博士(2023年3月 大阪大学)

研究者番号
40865242
J-GLOBAL ID
201501007357218951
researchmap会員ID
B000249936

 【NEWS】 

ドゥルーズ生誕100年/没後30年記念論集に参加させていただく機会を賜りました。

関係者各位に心より御礼申し上げます。

ドゥルーズへの敬愛を込めました、ぜひお手に取っていただけましたら幸いに存じます。

ドゥルーズ革命/月曜社

 

ドゥルーズ革命(月曜社)

執筆者:ダヴィッド・ラプジャード/宇野邦一/江川隆男/廣瀬純/近藤和敬/大山載吉/小倉拓也/平田公威/小林卓也/佐々木晃也/小谷弥生/黒木秀房/辰己一輝/築地正明/堀真悟 編者:阿部晴政

刊行年月:2025年9月
46判並製392頁
本体価格3,200円
ISBN:978-4-86503-210-9

 

 

【説明】ドゥルーズの愛弟子ラプジャードと兄弟子・宇野邦一の対話からはじまり、90年代生まれの若手の最新研究まで、多様な世代のドゥルージアンたち15名が、ドゥルーズ哲学を更新させて新たな魅力を引き出す。ドゥルーズ生誕100年/没後30年記念論集。

・目次や詳細はこちら /お問合せはこちら もしくは 連絡先(Email) まで

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『見えない微笑み』見えない微笑み 表情を失って生きること

ジョナサン・コール / ヘンリエッタ・スポルディング 著

山口真美・河野哲也 監訳

The Invisible Smile -Living Without Facial Expression , Jonathan Cole with Henrietta J. Sporting, Oxford University Press, 2009.

日本語版の共訳者として関わらせていただきました書籍が刊行となりました。

「メビウス症候群」という、生まれつき表情筋を動かすことのできないことを主な特徴とする人々のナラティヴな語りを通して、ひとりひとりが生きている世界について、その多様さについて、知ることのできる書物となっています。そこにはもちろん、目を伏せたくなるような痛みや苦しみ、哀しみもたくさんあるのですが、そのような中でもメビウスと共にありつつ生きる人々の言葉に、彼らひとりひとりの声に耳を傾けつつ語らうような気持ちで翻訳作業をすすめました。

ぜひ、ひろく多くの方にお手に取っていただけましたら幸いに存じます。メビウス症候群について、メビウスと共に生きる人々について、彼らの世界の一端にそっと手を伸ばすきっかけとなることができたなら、と願っております。

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【自己紹介】

哲学・倫理学分野の研究者として、現代フランス哲学および時間論を軸とし

生と死、生命およびその活動の哲学的意義を探求しています。

まだ旅の途上ですが、私の主題は何かと問われれば

「亀裂(fêlure)の哲学」である、といえるところまでは辿り着けたように思います。

芸術的活動、文学および演劇を哲学的な研究対象として取り組む中で

近年はとりわけ「能楽」と「演劇」、「文学」「詩学」「音楽」を研究対象として探求しています。

4歳からスズキ・メソードでヴァイオリンを習い始めて以来、音楽と様々な楽器たちが私の親友でした。

幼少期をドイツのTübingenで過ごしたことで、日本と西洋の双方の生活・文化・思考の狭間を生きています。

日々、ヘルダーリンの塔(Hölderlinturm)を眺めていたこと

Österbergの丘に上り羊たちの群れと出逢うのを楽しみにしていたこと

ヘッセ(Hermann Karl Hesse)の詩や、天体・占星術が好きなことも

ニーチェ縁の生誕地(Röcken)やシルス・マリア(Nietzsche-Haus in Sils Maria)はじめ

ハイデガーの生家(Meßkirch)、シュヴァルツヴァルトの森、ライン川と古城

スイス、フランス、リヒテンシュタイン、イタリア

各地の美術館や史跡を巡りながら、陸続きの欧州各国を

地図を片手に、父が運転する車で家族で旅をしてまわりました。

数えきれないほどたくさんの感謝すべき出逢いを通して

さまざまな場所で既に出逢っていたすべての経験、すべての出来事が

現在の自分と、哲学・芸術学の研究へと繋がっていたのかもしれません。 


主要な書籍等出版物

  7

主要な論文

  6

MISC

  2

主要な講演・口頭発表等

  15

共同研究・競争的資金等の研究課題

  2

主要な担当経験のある科目(授業)

  3

主要な所属学協会

  4

主要な学術貢献活動

  2

メディア報道

  1
  • シナリオ・センター 表参道シナリオ日記(代表・小林幸恵氏) 2022年9月6日 インターネットメディア