矢吹 剣一

専門は都市計画・都市デザイン・まちづくり。主に人口減少時代における土地利用政策（マスタープラン／ゾーニング）、空き家・空き地の政策（利活用および管理・除却）、共創まちづくり（住民参加による計画策定技法／公・民・学連携のまちづくり）に関して研究・実践を行っている。

福島県いわき市生まれ。筑波大学第三学群社会工学類（都市計画主専攻）卒業。東京大学大学院都市工学専攻修士課程修了。株式会社久米設計勤務後、東京大学大学院都市工学専攻博士課程修了。博士（工学）、一級建築士。東京大学・特任研究員、アーバンデザインセンター坂井（UDCS）・チーフディレクター、神戸芸術工科大学環境デザイン学科・助教、東京大学先端科学技術研究センター（共創まちづくり分野）・特任助教を経て、2022年10月より現職。

*論文の問い合わせについて
例年、エリアリノベーションの研究に取り組む学生から「歴史的市街地における空き家再生活動に関する研究（学位論文）」に関する問い合わせがあります。メールをいただければハードコピーを郵送しますので、横浜国立大学のメールアドレスまで「氏名・所属・連絡先」を明記の上、ご連絡ください。