2014年3月
実光源の推定に基づく拡張現実感映像の生成手法 (映像表現&コンピュータグラフィックス 映像表現・芸術科学フォーラム2014)
映像情報メディア学会技術報告 = ITE technical report
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- 巻
- 38
- 号
- 16
- 開始ページ
- 27
- 終了ページ
- 30
- 記述言語
- 日本語
- 掲載種別
- 出版者・発行元
- 一般社団法人映像情報メディア学会
現実空間に仮想物体を表示する拡張現実感において,仮想物体の影が現実空間における光源方向に対応していないと違和感が生じる.そこで本研究では,立体マーカの影とデータベースの影画像とのパターンマッチングにより,カメラやマーカが移動しても可能な複数光源の推定手法を提案する.また,立体マーカの位置や姿勢情報と光源方向の推定結果に基づいた仮想物体および影の描画を行うことで,光学的に整合性の取れた拡張現実感を実現できる.
- リンク情報
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- CiNii Articles
- http://ci.nii.ac.jp/naid/110009809741
- CiNii Books
- http://ci.nii.ac.jp/ncid/AN1059086X
- URL
- http://id.ndl.go.jp/bib/025383065
- ID情報
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- ISSN : 1342-6893
- CiNii Articles ID : 110009809741
- CiNii Books ID : AN1059086X